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《本人が最も恐れていた事態に…》「タダで行為できます」金髪美女インフルエンサー(26)、デリバリー注文のバーガー店が滞在先を暴露「軽視できません」

イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)

イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)

 世界的なお騒がせインフルエンサーであるボニー・ブルー(26)が、各地の男子学生たちと関係を持つ目的で“全英バスツアー”を開催した。特製ラッピングバスに乗ってイギリスの9都市を巡回し、9月25日のロンドンで“千秋楽”を迎えた。

 ボニーは、自身の水着姿などをSNSに投稿し、より露骨な有料コンテンツを会員制サイトで販売している。昨秋にイギリスで開催した企画で、悪名を轟かせるようになった。現地事情に詳しいジャーナリストが解説する。【前後編の前編】

「ボニーは18歳以上の男子学生を対象に『タダで行為できます』『動画を撮らせて』などと呼びかけて、何百人もの若者が殺到しました。現地では法律上の成人年齢ですが、ティーンの学生を対象に性的な撮影を行うことへの批判は多く、ボニーは、“捕食者”とも呼ばれています。

 悪名と言えど、有名になったことは事実で、ボニーは、『月収54万ポンド(日本円にして1億円以上)』と公言しています。また、今年7月には、彼女に密着したドキュメンタリー番組がイギリスの公共テレビチャンネルで放送されました」

 金銭的な成功と引き換えに、ボニーは、大勢のアンチを抱えることになった。ドキュメンタリー番組『1000人の男と私:ボニー・ブルーの物語』では、ボニーが大量の脅迫を受けていること、もはやひとりで外出できないことが明かされていた。

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