スポーツ

大谷翔平の妻・真美子さん、注目を集める“ファストファッション中心のスタイリング”の金銭感覚 ハイブランドで着飾る「奥さま会」に流されない“自分らしさ”

昨年末に妊娠を公表して以来、初めての公の場に現れた真美子夫人

昨年末に妊娠を公表して以来、初めての公の場に現れた真美子夫人

 黒のワイドパンツに、袖をロールアップしたオーバーサイズのデニムジャケット。リボンベルトでシャープな印象をプラスした姿の真美子夫人(28才)は、2月9日、家族との貴重な時間を満喫した。

「真美子さんは愛犬のデコピンとともに大谷翔平選手の練習施設を訪れました。昨年末に妊娠を公表して以来、初めての公の場。デコピンのおもちゃを拾うときに、お腹に手を当てて身をかがめるシーンもありました。優しく見守る大谷選手の姿が印象的でしたね。英会話に不安があるといわれていた真美子さんですが、現地スタッフとスムーズに言葉を交わしているようでした」(現地特派員)

 真美子夫人の近況が報じられるとファンは即反応。なかでも注目を集めたのが、冒頭のデニムジャケットだった。

「真美子さんが着ていたのはスペイン発のファストファッションブランド『ZARA』のジャケットのようです。公式サイトによると、価格は8590円で現在は在庫切れ。真美子さんはこれまでも『ZARA』のニットやバッグを愛用しています。年収130億円とも報じられているスーパースターの妻でありながら、一般的な金銭感覚を忘れない真美子さんに好感を抱く女性は多いんです」(前出・現地特派員)

 おしゃれ好きの真美子夫人は、以前からファストファッション中心のスタイリングを見せていた。だが大谷との結婚後、戸惑いを感じた時期があったという。きっかけは、選手の妻や婚約者らが定期的に集い、試合観戦や慈善活動などを行う「奥さま会」の存在だ。

関連キーワード

関連記事

トピックス

石破茂・首相の退陣を求めているのは誰か(時事通信フォト)
自民党内で広がる“石破おろし”の陰で暗躍する旧安倍派4人衆 大臣手形をバラ撒いて多数派工作、次期政権の“入閣リスト”も流れる事態に
週刊ポスト
1999年、夏の甲子園に出場した芸人・とにかく明るい安村(公式HPより)
【私と甲子園】1999年夏出場のとにかく明るい安村 雪が降りしきる母校のグラウンドで練習に明け暮れた日々「甲子園を目指すためだけに高校に通った」 
女性セブン
クマ外傷の専門書が出版された(画像はgetty image、右は中永氏提供)
《クマは鋭い爪と強い腕力で顔をえぐる》専門家が明かすクマ被害のあまりに壮絶な医療現場「顔面中央部を上唇にかけて剥ぎ取られ、鼻がとれた状態」
NEWSポストセブン
小島瑠璃子(時事通信フォト)
《亡き夫の“遺産”と向き合う》小島瑠璃子、サウナ事業を継ぎながら歩む「女性社長」「母」としての道…芸能界復帰にも“後ろ向きではない”との証言も
NEWSポストセブン
ジャーナリストの西谷格氏が新疆ウイグル自治区の様子をレポート(本人撮影)
《新疆ウイグル自治区潜入ルポ》現地の人が徹底的に避ける「強制収容所」の話題 ある女性は「夫は5年前に『学習するところ』に連れて行かれ亡くなりました」
週刊ポスト
会見で出場辞退を発表した広陵高校・堀正和校長
《海外でも”いじめスキャンダル”と波紋》広陵高校「説明会で質問なし」に見え隠れする「進路問題」 ”監督の思し召し”が進学先まで左右する強豪校の実態「有力大学の推薦枠は完全な椅子取りゲーム」 
NEWSポストセブン
起訴に関する言及を拒否した大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平、ハワイ高級リゾート開発を巡って訴えられる 通訳の次は代理人…サポートするはずの人物による“裏切りの連鎖” 
女性セブン
スキンヘッドで裸芸を得意とした井手らっきょさん
《僕、今は1人です》熊本移住7年の井手らっきょ(65)、長年連れ添った年上妻との離婚を告白「このまま何かあったら…」就寝時に不安になることも
NEWSポストセブン
暴力問題で甲子園出場を辞退した広陵高校の中井哲之監督と会見を開いた堀正和校長
《広陵高校、暴力問題で甲子園出場辞退》高校野球でのトラブル報告は「年間1000件以上」でも高野連は“あくまで受け身” 処分に消極的な体質が招いた最悪の結果 
女性セブン
お仏壇のはせがわ2代目しあわせ少女の
《おててのシワとシワを合わせて、な~む~》当時5歳の少女本人が明かしたCM出演オーディションを受けた意外な理由、思春期には「“仏壇”というあだ名で冷やかされ…」
NEWSポストセブン
広陵野球部・中井哲之監督
【広陵野球部・被害生徒の父親が告発】「その言葉に耐えられず自主退学を決めました」中井監督から投げかけられた“最もショックな言葉” 高校側は「事実であるとは把握しておりません」と回答
週刊ポスト
薬物で何度も刑務所の中に入った田代まさし氏(68)
《志村けんさんのアドバイスも…》覚醒剤で逮捕5回の田代まさし氏、師匠・志村さんの努力によぎった絶望と「薬に近づいた瞬間」
NEWSポストセブン