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【美しい!と称賛】佳子さま “3着目のドットワンピ”に絶賛の声 モード誌スタイリストが解説「セブンティーズな着こなしで、万博と皇室の“歴史”を表現されたのでは」

大阪・関西万博を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)

大阪・関西万博を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)

 8月23日、秋篠宮家の次女・佳子さまが大阪・関西万博を視察された。日本政府のパビリオン「日本館」で隕石の展示をご覧になったほか、伝統的工芸品「津軽塗」の製作体験ブースを訪問。また、ブラジルやペルーのパビリオンを巡られた。

 この日、白地にドット柄のワンピースをお召しになり、腰回りには赤のベルトを身につけられていた佳子さま。パンプスやイヤリング、バッグも赤色で統一されており、Xでは〈着こなしが素敵〉〈日本の国旗をイメージしたのかな? 美しい!〉など絶賛の声があがった。皇室ジャーナリストが語る。

「爽やかな白に、赤の差し色が華やかな印象を与えるファッションに身を包んでいた佳子さま。昨今では、ドット柄のワンピースをお召しになることが多く、トレードマークのようにもなっています。

 7月、静岡県御殿場市で高校生の馬術競技全国大会を観覧された際は、女性に人気のブランド『STRAWBERRY-FIELDS(ストロベリーフィールズ)』のワンピースを着用。過去にも何度かお召しになっているお気に入りブランドだとして話題となりました。また、6月のブラジル公式訪問の際にも『PINKY&DIANNE(ピンキー&ダイアン)』のものと見られるドット柄のワンピースでした。

 今回お召しになったワンピースはそのどちらとも違うデザインのため、万博ご視察のために新調されたのかもしれませんね」(皇室ジャーナリスト)

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