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のん、4月スタートの阿部寛主演『キャスター』で11年ぶり地上波ドラマ出演 演じるのは“疑惑の科学者”を彷彿とさせる女性研究者

4月期の日曜劇場にのんが出演へ

4月期の日曜劇場にのんが出演へ

「STAP細胞は、ありまぁす!」──2014年、社会に大きなインパクトを与えたSTAP細胞事件。“新しい万能細胞”発見についての論文を世界的科学雑誌『ネイチャー』に発表した小保方晴子さん(41才)だったが、その後、研究のねつ造が発覚し、論文が撤回に追い込まれたのは広く知られたところだ。あれから11年──彼女を彷彿とさせる役柄が4月期の日曜劇場『キャスター』(TBS系)に登場するという。

「ジャーナリズムのあり方を問う挑戦的な骨太作品で、主演の阿部寛さん(60才)は型破りな報道キャスターを演じます。彼の日曜劇場主演は、3年ぶり6回目。『下町ロケット』(2015年)や『ドラゴン桜』(2021年)をはじめ、日曜劇場で多くのヒット作を持つ阿部さんだけに、今回も高視聴率が期待されています」(テレビ誌ライター)

 主演の阿部のほか、脇役にもいまをときめく俳優陣が顔をそろえるなか、「物語の中盤頃に本作最大ともいえるサプライズキャストが登場すると聞いています」と話すのは、あるテレビ局関係者。

「のんさん(31才)です。彼女が地上波のドラマに出演するのは、実に11年ぶりです」

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