国際情報

《金城武が4年ぶりに近影公開》白Tに青シャツ姿の佇まいに「まったく老けていない…」と中華圏のメディアで反響 中国「無印良品」の広告に登場

公開された中国「無印良品」の広告では金城武の近影が(Weiboより)

公開された中国「無印良品」の広告では金城武の近影が(Weiboより)

 3月28日12時ごろ、金城武(51)が中国「無印良品」のブランドアンバサダーとして広告に登場し、中華圏ではやくも話題になっている。

 金城は1990年代後半から2000年代にかけて日本のドラマや映画で活躍したアジアンスター。1998年には、深田恭子出演のドラマ『神様、もう少しだけ』(フジテレビ系)に出演し、日本で大ブレイク。北京語、広東語、台湾語、英語が堪能で、2000年以降は台湾に拠点を置き、アジア映画を中心に俳優活動を続けてきた。

 今回、公開された広告では、金城が自然のなかで自転車を片手で押す姿や、縁側に座って植木を手にする姿などが《自然有生活。》というコピーとともにうつされていた。現地ジャーナリストが解説する。

「金城さんの近影が公開されたのは『無印良品』の公式ウェイボー(中国版SNS)でした。白Tシャツにリネン素材の青い長袖シャツをさらりと羽織り、ネイビーのズボンを着用する金城さんがかもしだす雰囲気は、同社のブランドイメージとマッチしています。

 今回、彼は2025年の春夏新作商品を着用して撮影にのぞみ、そのときの様子をとらえたメイキング動画もウェイボー上で公開されています。動画内では真剣な眼差しでモニターチェックをする姿などが映し出されていて、中国のみならず台湾や香港のニュースメディアも大々的に取り上げています」

関連キーワード

関連記事

トピックス

ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン