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広末涼子が交通事故・傷害容疑で逮捕

《体調不良で「薬コンプリート!」投稿》広末涼子の不審な動きに「服用中のクスリが影響した可能性は…」専門家が解説

女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(写真は2019年)

女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(写真は2019年)

 4月9日午後、傷害の疑いで逮捕された女優の広末涼子容疑者(44)の身柄が静岡地検に送検された。広末容疑者は、新東名高速道路を運転中、トンネル内で大型トレーラーに追突する事故を起こした。搬送先の病院で看護師を蹴るなどして、4月8日未明に逮捕された。事故発生後、広末容疑者は落ち着かない様子だったという。

「警察が事故現場に駆けつけた際、立ったり座ったり歩いたり、本線上にはみ出しそうになるなどの不審な動きをしていたとのことです。搬送先の病院でも治療前に歩き回っていて、看護師が後を追いかけて手当てをしようとしたところに暴行を加えたとみられています」(全国紙の社会部記者)

 広末容疑者の個人事務所「R.H」も《静岡県内にて本人が運転する車による交通事故を起こし、搬送先の病院において一時的にパニック状態に陥った結果、医療関係者の方に怪我を負わせてしまいました》と経緯を説明している。

 しかし、事故の前に立ち寄った浜松市内のサービスエリアでも“見知らぬ相手に突然声をかける”などの不審な行動をとっていたとの情報もある。

「警察が実施したアルコール検査では異常がみられず、薬物検査も実施する予定だそうです。警察は、服用した薬の影響があった可能性を踏まえて、捜査を進めているといいます」(前出・全国紙記者)

 直近で、広末容疑者は体調不良に悩まされていたようだ。彼女を長年応援してきた40代男性が証言する。

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