芸能
広末涼子が交通事故・傷害容疑で逮捕

《広末涼子が釈放》「グシャグシャジープの持ち主」だった“自称マネージャー”の意向は? 「処罰は望んでいなんじゃないか」との指摘も 「骨折して重傷」の現在

運転席に座る広末涼子容疑者

運転席に座る広末涼子容疑者

 高速道路での追突事故後、搬送された総合医療センターで看護師に暴行してケガをさせたとして現行犯逮捕された広末涼子(44)。衝撃の逮捕劇から1週間あまりたった4月16日の早朝、勾留されていた静岡県の浜松西警察署から釈放された。

「広末さんは報道陣の前に姿を現して頭を下げると迎えの車に乗り込み、車内では笑顔も見せていた。個人事務所『R.H』は釈放とほぼ同時に、公式サイトで改めて騒動について謝罪。〈正式な鑑定結果においてアルコールや違法薬物は一切検出されておりません。家宅捜査においても薬物が押収されたという事実はございません〉〈今後は適切な医療機関にて診断を受けた上で、医師の指導のもと、慎重に治療と健康回復に努めてまいります〉と説明しています」(全国紙社会部記者)

 今後の広末については、暴行を加えた看護師とは示談が成立したと報道されている。一方、広末が運転していたジープの同乗者男性・A氏は、今回の事故で骨折の重傷を負っているという。

「広末さんには薬物の影響がないという鑑定結果が出ているため、危険運転致傷罪には問われない可能性が高い。となると、残るは通常の交通事故と同じように、過失運転致傷罪に問われる形になるでしょう。仮に同乗者の男性が処罰を望む場合は、起訴される可能性もあります」(同前)

関連キーワード

関連記事

トピックス

世界陸上を観戦する佳子さまと悠仁さま(2025年9月、撮影/JMPA)
《おふたりでの公務は6年ぶり》佳子さまと悠仁さまが世界陸上をご観戦、走り高跳びや400m競走に大興奮 手拍子でエールを送られる場面も 
女性セブン
イベント出演辞退を連発している米倉涼子。
「一体何があったんだ…」米倉涼子、相次ぐイベント出演“ドタキャン”に業界関係者が困惑
NEWSポストセブン
起死回生の一手となるか(市川猿之助。写真/共同通信社)
「骨董品コレクションも売りに出し…」収入が断たれ苦境が続く市川猿之助、起死回生の一手となりうる「新作歌舞伎」構想 自宅で脚本執筆中か
週刊ポスト
インタビュー時の町さんとアップデート前の町さん(右は本人提供)
《“整形告白”でXが炎上》「お金ないなら垢抜け無理!」ミス日本大学法学部2024グランプリ獲得の女子大生が明かした投稿の意図
NEWSポストセブン
「LUNA SEA」のドラマー・真矢、妻の元モー娘。・石黒彩(Instagramより)
《大腸がんと脳腫瘍公表》「痩せた…」「顔認証でスマホを開くのも大変みたい」LUNA SEA真矢の実兄が明かした“病状”と元モー娘。妻・石黒彩からの“気丈な言葉”
NEWSポストセブン
女性初の総理を目指す高市早苗氏(写真/共同通信社)
「『男よりも男らしい』と言われて喜ぶタイプ」高市早苗氏は女性初の総理大臣になれるのか? その課題と現在地、小池百合子都知事との共通点も 
女性セブン
大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
《ハワイ別荘・泥沼訴訟を深堀り》大谷翔平が真美子さんと娘をめぐって“許せなかった一線”…原告の日本人女性は「(大谷サイドが)不法に妨害した」と主張
NEWSポストセブン
須藤被告(左)と野崎さん(右)
《紀州のドン・ファンの遺言書》元妻が「約6億5000万円ゲット」の可能性…「ゴム手袋をつけて初夜」法廷で主張されていた野崎さんとの“異様な関係性”
NEWSポストセブン
イギリス出身のボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
「タダで行為できます」騒動の金髪美女インフルエンサー(26)の“過激バスツアー”に批判殺到 大学フェミニスト協会は「企画に参加し、支持する全員に反対」
NEWSポストセブン
どんな役柄でも見事に演じきることで定評がある芳根京子(2020年、映画『記憶屋』のイベント)
《ヘソ出し白Tで颯爽と》女優・芳根京子、乃木坂46のライブをお忍び鑑賞 ファンを虜にした「ライブ中の一幕」
NEWSポストセブン
俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)
《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《即完売》佳子さま、着用した2750円イヤリングのメーカーが当日の「トータルコーディネート」に感激
NEWSポストセブン