「嫌なことをされたら、その瞬間にはっきり伝えるし、蹴飛ばすこともあります(笑)」

「嫌なことをされたら、その瞬間にはっきり伝えるし、蹴飛ばすこともあります(笑)」

しろちゃん「何をもって成功率とするのかは難しいですが、マジックミラー号の企画のとき、めしあが開始10分くらいでイケメンを見つけてナンパに成功していたのには驚きました。『駅に向かっている人は、予定が終わって帰るところだから暇だ』とか『こういう服装の人はこうだ』とか、めしあなりの統計的なデータがあるみたいんですよ」

めしあ「道端ならそれなりに自信はありますが、さすがの私も勤務中の店員さんは難しかったですね。企画で某大手ファストファッションブランドのスタッフさんにナンパしたときは失敗しました……。でもスポーツ用品店の店員さんは成功しました! レジに水着を2着持っていって、『どっちが似合うと思いますか?』と聞いてからの『むっちゃタイプなんですけど、この後どうですか?』って(笑)。

 ただ、ありがたいことではありますが、最近は顔バレすることが増えてきちゃったんですよね……」

──ダメなんですか?

めしあ「私のことをYouTuberのめしあだと知っている人と関係を持つなんて、一番予定調和でつまらないじゃないですか!」

──めしあさんの美学に反するんですね。おふたりは、どのようにして現在のようなナイトスタイルにたどり着いたんですか?

しろちゃん「私は10代のころから経験自体はあったんですが、『行為は愛情表現。付き合った相手とだけする』というスタンスでした。でも社会人2年目くらいのときに彼氏と別れてマッチングアプリを始めてから、その場を楽しむ方向に変わっていきました。私は『別に彼氏っていなくてもいいじゃん』というスタンスであって、積極的にいろいろな人と関係を持ちたいわけではないんですよね。そこは、めしあと違うところです」

めしあ「私は20歳のとき、中学時代に付き合っていた人から『久しぶりに会おう』と連絡が来て、それで初体験をしました。相手も初めてで、めっちゃ痛かったな……。そこから酔った勢いでいろいろな人と関係を持つようになったんですけど、5、6人目の相手がめっちゃ上手くて、そこで全部教わって、一気に羽ばたきました(笑)」

──ワンナイトを楽しむうえで、危険な目にあったり、嫌な思いをしないために注意していることはありますか?

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