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悠仁さま、筑波大学で“バドミントンサークルに加入”情報、100人以上所属の大規模なサークルか 「皇室といえばテニス」のイメージが強いなか「異なる競技を自ら選ばれたそうです」と宮内庁担当記者

キャンパスライフを楽しむ悠仁さま(時事通信フォト)

キャンパスライフを楽しむ悠仁さま(時事通信フォト)

 筑波大学入学からひと月半あまり。秋篠宮家の長男・悠仁さま(18)はすっかりキャンパスライフに馴染んでいるようだ。

「3~4人の学生と親しげに会話しながら、楽しそうにキャンパスを歩かれているのを見かけました。筑波大附属高校時代のご学友と行動をともにすることが多いそうです」(筑波大学関係者)

 4月の「成年会見」の場で悠仁さまは筑波大での大学生活について「課外活動にも取り組めたら」と展望を語っていた。その言葉通り、ある「サークル」に加入したことが最近キャンパス内で話題になっているという。

「バドミントンのサークルに入られたようです。学群生(学部生)から大学院生まで100人以上が所属するかなり大規模なサークルです。活動内容は週3日程度の練習にプラスして、空いている日も自主練習となかなか本格的。例年、春と夏には合宿も予定されていると聞きます」(別の筑波大学関係者)

 お茶の水女子大附属中学時代は卓球部だった悠仁さまが、バドミントンを始めたのは筑附高に入学してから。複数の部活を見学し、体験したうえで選んだといわれる。

「皇室といえばテニスのイメージが強いですが、悠仁さまは異なる競技を自ら選ばれたそうです。高2の1月に公式戦デビューし、高3の春にも公式戦に出場された。サークルでは他大学との交流戦も多いようなので、筑波大以外で試合に臨まれる機会もあるかもしれませんね」(宮内庁担当記者)

 悠仁さまのサークル活動について筑波大学は「特定の個人の日常についてはお答えしていません」、宮内庁は「悠仁親王殿下は、大学では授業に出席なさり、その他に色々な活動をなさっておられます」(総務課報道室)と回答した。

 どんなサークルライフを送るのだろうか。

※週刊ポスト2025年5月30日号

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