海外メディアのインスタグラムでも当日の写真が報じられている
「女性のトップレスを禁止することは、『身体にまつわる自由な選択を侵害している』という考えがあり、実際、スペインの特定の地域では、女性がトップレスになることが認められています。
また、『デイリー・レコード』誌によると、スペイン政府が“女性がトップレスになることを妨害した場合、最高43万ポンドの罰金を科す可能性がある”と認めたといいます。
ただ、こういった議論で主に想定されているのは、プールやビーチの利用や、公共の場での授乳のようです。だからこそ、ビアンカがトップレスで屋外市場を歩くことは、現地住民を驚かせたのでしょう」(同前)
カニエらが来日した際はどうなるのか
カニエは大の親日家で知られ、夫婦で来日し、観光を楽しんでいるところが過去に目撃されている。東京に移住するとの噂もささやかれてきたが、はたして──。レコード会社の関係者が、カニエの意外な動きを明かす。
「実はカニエは今年3月、自身のブランド『Yeezy』の日本支社を設立しました。アパレルの販売や音楽制作のほか、不動産投資なども手がける会社だと聞いています。本格的に日本でビジネスを展開する以上、カニエが来日する頻度もさらに高くなりそうです。
今のところ、妻のビアンカは日本では露出を抑えた服装をしているようです。日本の文化を知っているぶん、さすがに過激ファッションは控えたのか……。しかし、“炎上”のような話題作りを好むカニエのことです。今後、日本でも法律違反とならないギリギリのファッションを攻める可能性はありそうです」
海の向こうでのトラブルを対岸の火事と見ていてはいけないのかもしれない。