芸能
2025.06.13 06:58
NEWSポストセブン
【インタビュー】TBS田村真子アナウンサーが明かす『ラヴィット!』放送1000回で流した涙の理由 「最近、肩の荷が下りた」「お姉さんでいなきゃと意識しています」
▼スクロールで次の画像
TBS田村真子アナウンサー

撮り下ろしでは、おにぎりづくりに挑戦した

花びらを右目のかざす田村真子アナウンサー

慣れた手つきで具をのせる田村真子アナウンサー

梅をお米の中心に置く田村真子アナウンサー

おにぎりをうまく握ることに成功した

のりを右目の前にかざす田村真子アナウンサー

おにぎりは3個握った

自らが握ったおにぎりの味見をする田村真子アナウンサー

「新しい試みの番組で皆さんに受け入れていただくまで時間もかかりましたし、厳しいお言葉も多々ありました」

1996年2月3日生まれ、三重県出身

2018年にアナウンサーとしてTBSへ入社。2021年より情報バラエティ番組『ラヴィット!』のMCを務める

『ラヴィット!』放送開始当時の田村真子アナウンサーの様子(2021年撮影)

『ラヴィット!』放送開始当時の田村真子アナウンサーの様子(2021年撮影)

2021年に「週刊ポスト」が撮り下ろしを行なった際の田村真子アナウンサー

「最近になって、ほんのちょっとだけ肩の荷が下りたんです。より自然体で臨めて、意図せず素が出せる瞬間も増えた気がします」

田村真子アナウンサーも、独自路線の『ラヴィット!』で新機軸を開拓してきただけに、〈菩薩〉のような存在感が滲み出てきたのだろう

「今に全力で集中して走り抜け、何事にも挑戦してみたい。その先に私しか出せない色を見つけられると、信じています」
