解散を発表したTOKIO(HPより)
「グループが解散し、会社が廃業すれば、国分さんは事実上の芸能界引退となるでしょう。気になるのは今後の生活ですが、2014年から2019年にかけて年間のテレビ番組への出演本数が1位だった国分さんは活動休止直前まで多数の番組に出演しており、収入は安定。
さらに、ジャニーズの後輩と飲みに行く時は割り勘のことが多いそうで、徹底して節約されているようです。貯蓄はかなりあるのではないでしょうか。
また国分さんは領収書もコンビニ利用の小さなレシート1枚から取っていたり、お釣りで出た小銭はすべて貯金箱に入れておくなど、几帳面で優等生なイメージのある“らしいエピソード”をよく聞きます」(同前)
NEWSポストセブンが国分の地元を取材すると、こんな声も聞こえてきた。
「逆に気を遣ってのことなのかもしれませんが、同窓会の席でもほかの参加者とキッチリ割り勘にするみたいです。あそこまで売れていたら『オレが全部出すよ』とか言ってくれても……と思ってしまいますが、場の空気を壊さないよう、彼なりに同級生相手には対等に接することを心がけているのかもしれませんね」(地元住民)
そんな国分だが、2014年には、土地と建物あわせて“5億円”の一軒家を購入している。
「都内にある地上地下あわせて3階建て、延床面積430平米の大豪邸だそうですが、国分さんはすでにローンを払い終えているとのこと。貯蓄もあり、金銭感覚も“庶民派”なため、引退後も当分生活には困らないのでは」(同前)
3人の今後の活動が気になるファンも多いだろうが、国分の金銭面に関しては“心配ご無用”のようだ──。