何も掲載されていない額ぶちも
《弊社では笑福亭鶴瓶様に関する当初の報道を受け、お客様から様々なご意見を頂戴いたしました。その後、所属事務所様を通じて当初の報道に対し書面にてご見解を頂きましたが、状況の全体像が不明確であったため、所属事務所様にお伝えした上で、広告素材の使用を一時見合わせるという判断をいたしました》
と、経緯を説明。『スシロー』に“鶴瓶の笑顔”は戻って来たものの、心中穏やかでなかったようだ。広告会社関係者が打ち明ける。
「報道直後から鶴瓶さん側は『スシロー』に事情を説明していましたが、『スシロー』は広告から写真を削除するという対応を取りました。後日、鶴瓶さんが中居さんの女性トラブルとは無関係だとわかり、広告を再開させたのです。
『スシロー』は謝罪し、今年で契約が切れる7月以降の延長を申し入れていましたが、鶴瓶さんサイドは契約の更新を拒否し、首を縦に振ることはありませんでした。『スシロー』の広告見合わせに、トラブルに関与しているかのようなSNSが拡散され、鶴瓶さんといえども納得できなかったようです」(広告代理店関係者)
今年3月にNEWSポストは鶴瓶がスシローとの広告契約を更新しない意向で動いていることを報じている。鶴瓶との契約について『スシロー』に問い合わせると、以下のように回答した。
「鶴瓶さんとの広告契約期間は、当初の契約内容に沿って予定通り2025年6月末をもって満了となりました」
中居氏に呼ばれて参加しただけの鶴瓶にとって、突然のCM見合わせは寝耳に水の“仰天ニュース”だったのかもしれない。