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《遠野なぎこ宅で遺体発見》“特殊清掃のリアル”を専門家が明かす 自宅はエアコンがついておらず、昼間は40℃近くに…「熱中症で死亡した場合は大変です」

女優・遠野なぎこ(45)の自宅マンションで身元不明の遺体が見つかってから2週間が経とうとしている(Instagram/ブログより)

女優・遠野なぎこ(45)の自宅マンションで身元不明の遺体が見つかってから2週間が経とうとしている(Instagram/ブログより)

 7月3日に女優・遠野なぎこ(45)の自宅マンションで身元不明の遺体が見つかってから、2週間が経とうとしている。6月下旬以降、遠野のSNSは投稿が止まっており、関係者も連絡が取れない状態で、心配する声が集まっている。

 大手紙の社会部記者が、遺体が発見された経緯を説明する。

「部屋を訪れたヘルパーさんが、本人と連絡がつかないことを不審に思い、管理会社に連絡した結果、部屋の中で遺体が発見されたそうです。部屋にはエアコンがついておらず、昼間は40℃近くに達していたとみられ、死後数日が経過した遺体は腐敗が進んでいたといいます 」

 遠野と同じマンションで暮らす住人は、「遺体が発見された翌日、遠野さんの部屋の前に行ってみたら、ポストが郵便物でパンパンになっていた。なんとも言えないニオイもした」と明かした。「管理人の方からは、近いうちに特殊清掃が入ると聞いています」と話す住人もいた。

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