▼スクロールで次の画像

人気中華料理店『生香園』の本館が閉店することがわかった

人気中華料理店『生香園』の本館が閉店することがわかった

連日多くの客で賑わう

連日多くの客で賑わう

現在74歳の周富輝氏

現在74歳の周富輝氏

90年前くらいに建てた古いビルで耐震性の問題もあるという

90年前くらいに建てた古いビルで耐震性の問題もあるという

54年の歴史がある

54年の歴史がある

以前と変わらぬ富輝氏

以前と変わらぬ富輝氏

『料理の鉄人』でブレイクした周富徳・富輝兄弟

『料理の鉄人』でブレイクした周富徳・富輝兄弟

従業員が手慣れた様子で食紅を使用

従業員が手慣れた様子で食紅を使用

耐えきれなくなった元従業員が告発

耐えきれなくなった元従業員が告発

偽証された状態で10年以上メニューを提供

偽証された状態で10年以上メニューを提供

蟹の卵に見せかけるよう食紅を混ぜていた

蟹の卵に見せかけるよう食紅を混ぜていた

かき混ぜていく

かき混ぜていく

ボウルに入れる

ボウルに入れる

卵黄に食紅を混ぜ蟹の卵として提供

卵黄に食紅を混ぜ蟹の卵として提供

うずらの挽肉炒めと記載し豚挽肉を使用

うずらの挽肉炒めと記載し豚挽肉を使用

中華料理の礎を築き上げてきた

中華料理の礎を築き上げてきた

“蟹の卵”として卵黄に混ぜられていた食紅

“蟹の卵”として卵黄に混ぜられていた食紅

暗黙の了解で偽装が行われていた

暗黙の了解で偽装が行われていた

かにの卵ではなく卵黄が使用されていた

かにの卵ではなく卵黄が使用されていた

うずらの挽肉は豚肉の挽肉を使用

うずらの挽肉は豚肉の挽肉を使用

長年愛されてきた生香園

長年愛されてきた生香園

どのように客を迎えていたのか

どのように客を迎えていたのか

周富輝氏の指示で食品偽装が行われていた

周富輝氏の指示で食品偽装が行われていた

営業準備をする周富輝氏

営業準備をする周富輝氏

食品偽装されたメニューは何点かあった

食品偽装されたメニューは何点かあった

生まれ故郷の横浜に店をオープン

生まれ故郷の横浜に店をオープン

兄の周富徳氏は「炎の料理人」として親しまれた

兄の周富徳氏は「炎の料理人」として親しまれた

テレビなどでも大活躍であった

テレビなどでも大活躍であった

料理教室を開いていた周富徳氏

料理教室を開いていた周富徳氏

周富徳氏の店・広東名菜 富徳(現在は閉店)

周富徳氏の店・広東名菜 富徳(現在は閉店)

天国にいる兄はどう思うのか

天国にいる兄はどう思うのか

関連記事

トピックス

佳子さまも被害にあった「ディープフェイク」問題(時事通信フォト)
《佳子さまも標的にされる“ディープフェイク動画”》各国では対策が強化されるなか、日本国内では直接取り締まる法律がない現状 宮内庁に問う「どう対応するのか」
週刊ポスト
『あんぱん』の「朝田三姉妹」を起用するCMが激増
今田美桜、河合優実、原菜乃華『あんぱん』朝田三姉妹が席巻中 CM界の優等生として活躍する朝ドラヒロインたち
女性セブン
東日本大震災発生時、ブルーインパルスは松島基地を離れていた(時事通信フォト)
《津波警報で避難は?》3.11で難を逃れた「ブルーインパルス」現在の居場所は…本日の飛行訓練はキャンセル
NEWSポストセブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン
宮城県気仙沼市では注意報が警報に変わり、津波予想も1メートルから3メートルに
「街中にサイレンが鳴り響き…」宮城・気仙沼市に旅行中の男性が語る“緊迫の朝” 「一時はネットもつながらず焦った」《日本全国で津波警報》
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月16日、撮影/横田紋子)
《モンゴルご訪問で魅了》皇后雅子さま、「民族衣装風のジャケット」や「”桜色”のセットアップ」など装いに見る“細やかなお気遣い”
夜の街での男女トラブルは社会問題でもある(写真はイメージ/Getty)
「整形費用返済のために…」現役アイドルがメンズエステ店で働くことになったきっかけ、“ストーカー化した”客から逃れるために契約した「格安スマホ」
NEWSポストセブン
大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も
女性セブン
技能実習生のダム・ズイ・カン容疑者と亡くなった椋本舞子さん(共同通信/景徳鎮陶瓷大学ホームページより)
《佐賀・強盗殺人》ベトナム人の男が「オカネ出せ。財布ミセロ」自宅に押し入りナイフで切りつけ…日本語講師・椋本舞子さんを襲った“強い殺意” 生前は「英語も中国語も堪能」「海外の友達がいっぱい」
NEWSポストセブン
大日向開拓地のキャベツ畑を訪問された上皇ご夫妻(2024年8月、長野県軽井沢町)
美智子さま、葛藤の戦後80年の夏 上皇さまの体調不安で軽井沢でのご静養は微妙な状況に 大戦の記憶を刻んだ土地への祈りの旅も叶わぬ可能性も
女性セブン
休場が続く横綱・豊昇龍
「3場所で金星8個配給…」それでも横綱・豊昇龍に相撲協会が引退勧告できない複雑な事情 やくみつる氏は「“大豊時代”は、ちょっとイメージしづらい」
週刊ポスト
NYの高層ビルで銃撃事件が発生した(右・時事通信フォト)
《5人死亡のNYビル乱射》小室圭さん勤務先からわずか0.6マイル…タムラ容疑者が大型ライフルを手にビルに侵入「日系駐在員も多く勤務するエリア」
NEWSポストセブン