YouTubeで”過去の過ち”について語っていたことも(本人SNSより)
YouTubeで“懺悔”
「サブスクリプション型ファンサイト『Fantia』では、4つのコースを設け、水着着用の動画や写真をファン向けに発信していた。コースは無料のものから月額3万円の”超VVIPプラン”まであり、高額のコースだと『毎月1回テレビ電話』や擬似的な行為が見られるなどの際どいコンテンツも配信している。
GO GOダンサーといえば『バーレスク東京』のように、大きなハコに所属することが一般的ですが、容疑者は完全にフリーのダンサーとして仕事をしていました。“史上初の単独GO GOダンサー”と言われることもあったようですね」
容疑者はラッパーの聖地でもある神奈川県川崎市生まれ。“密輸疑惑”がかけられる彼女だが、過去にYouTubeのインタビューで「コカインで捕まった」と話していたこともある。
「2020年11月に配信された『ニート東京』の映像では、『たまたまコカインで捕まっちゃった』『ガンジャ(大麻)とかで捕まりたかったな』などと告白しています」(同前)
真偽は定かではないが、自ら“前科”を明かしていた君島容疑者。さらに「大麻とかは身近な存在だったと思う」と語るのは彼女を知るファンだ。
「仕事でタイや沖縄にはよく行っていましたよ。タイにいるときにTikTokで、紙巻きの大麻を吸いながらライブ配信していたこともありましたから、『まあやりかねないだろうな』と。“密輸”というか、フツーに自分で使うためだったんじゃないかな……」
調べに対して、容疑者はどんな弁解をするのか。沖縄県警は現在、薬物の入手経路などについて調べを進めている。
※8月8日に不起訴処分