最終日はオールホワイトコーデだった(2025年9月8日、撮影/JMPA)
最終日は母・雅子さまの定番スタイル、オールホワイトコーデ
最終日となる3日目には、小千谷市の「錦鯉の里」へ訪問された愛子さま。ニシキゴイを橋の上から鑑賞し、えさを与えたあと、「丹頂紅白」という品種に触れ、池に放流された。
午後は長岡市の山古志地区を訪問され、中越地震の状況などを紹介する「やまこし復興交流館おらたる」を視察された。交流館ではボランティア・スタッフと懇談された。
最終日は白いセットアップをお召しになり、ヘアスタイルはハーフアップにされて、可憐で上品なスタイルだった。
オフホワイトのバッグは2024年5月11日、愛子さまが初めて単独での公務に臨まれた際に手にされたもの。雅子さまが2002年6月、国立成育医療センター開設記念国際シンポジウムに出席された際に使用していたバッグだ。
雅子さまは、サステナブルファッションで知られ、物を大切にされている。”新品同様”に見えるほど雅子さまが大切にされたバッグを、今回も愛子さまが選ばれた。