「骨盤とか、遺骨がまだ全部見つかっていないの」岡崎彩咲陽さんの親族が語った “冷めることのない怒り”「(警察は)遺族の質問に一切答えなかった」【川崎ストーカー殺人】
アカウントを作り直して岡崎さんのInstagramを検索していたようだ

川崎市に住む岡崎彩咲陽さん(当時20)の遺体が、元交際相手の白井秀征被告(28)の自宅から見つかってからおよそ4か月

警察は謝罪のみで質問には一切答えなかったという(親族提供)

被告が侵入した形跡

岡崎さんの首元にはDVを受けた跡が残っていた

昨年10月以降から被告のストーカー被害に悩まされていた(親族提供)

岡崎さんの親族や友人は、神奈川県警の“対応の不備”や、ストーカー被害の再発防止を訴え、署名活動を続けている(親族提供)

岡崎さんの親族は警察の対応に不信感を募らせている(親族提供)

白井被告のストーカー被害はエスカレートしていたようだ

すでに恐怖心を抱いていた岡崎さん

岡崎さんから折り返しの電話はなかった

友人からも心配されていた

「大丈夫」だと振る舞う岡崎さん

「つかれちゃった」と発言していたことも

バースデーケーキを持つ岡崎さん

岡崎さんの遺族は署名活動を行なっている

貼られたポスター

当時の電話記録

白井容疑者からと思われるメッセージ

被告が侵入した形跡

被告が侵入した形跡

痛々しく残っている

ストーカー被害に加え暴行も受けていたようだ

岡崎彩咲陽さんの遺体が見つかった事件で取材に応じる父親(時事通信フォト)

岡崎彩咲陽さんの通夜に参列した大勢の親族や友人ら(時事通信フォト)

ストーカーに怯える岡崎さんの様子(親族提供)

親族が入手した容疑者とその母のやり取りには「押し入れ」という文言が──(親族提供)

20歳になったばかりだった岡崎さん(親族提供)

おびただしい数の着信が──(親族提供)

母親がかくまっているようにも見受けられる(親族提供)

容疑者は自宅に防犯カメラを設置していた(親族提供)

なぜ凶行に走ったのか──(親族提供)

親族は何度も県警にかけ合った(親族提供)

事件現場には多くの人が足を運んでいる

”なりすまし”をしていた可能性もある容疑者。このやり取りを最後に既読がつかなくなったという(親族提供)

居留守を指示する文言(親族提供)

母親が防犯カメラについて説明(親族提供)

発見された遺体は白骨化が進んでいた(親族提供)

母親に帰宅しないように伝えている(親族提供)

発見された遺体は白骨化が進行していた(親族提供)
