鳥取空港にご到着(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さまが美術館を出ていらっしゃるにあたり、18時頃、再び規制線が張られ、Aさんは最前列に位置することができた。待っている間、「カメラやスマホの撮影はOK」という説明やボディチェックを受けたという。
遠くから見た印象だと、美術館に入る際、佳子さまは“入待ち”の人々にお手を振ってはいたが、何か声をかけられている様子はなかった。Aさんは「お手を振る姿を撮影できたらいいな」と考えていたが、最前列でスマホを構える彼に対して、ふと佳子さまが近づいてこられたのだ。
「佳子さまと目が合ったと思ったら、手を伸ばせば届く距離にまで近づいてこられました。佳子さまとの距離は、1メートルもなかったと思います。まさかお声がけいただくとは想像もしていなかったので、頭が真っ白になり、思わず後ろにのけぞってしまいました。
以前から『笑顔が素敵でおきれいな方』という印象は持っていましたが、実際に目の前にすると、『まぶしい』とか『神々しい』という印象でしょうか。そのくらいの衝撃を受けました」
手を伸ばせば届く距離に、笑顔のプリンセス──。Aさんに対して、ネット上で〈うらやましい〉という声が相次いでいるのも当然だろう。