パレードの様子を撮影する真美子さん(ドジャースのInstagramより)
◆「昨年と違うスマホ」の指摘も
「真美子さんはその際、スマホにピンクのカバーを着けていました。ただし今年は、クリアのカバーに、ドジャースカラーのブルーを基調とした野球ボールが施されたストラップを合わせていました。『昨年と違うスマホ』『アクセサリーのみ新調した?』との指摘もありますが、どうやら真美子さんは2世代以上前のスマホを複数台持って使い分けているそう。ピンクのケースも引き続き使っているようですよ」(同前)
今年5月に米経済誌『フォーブス』が発表した『アスリート長者番付』では、9位にランクインした大谷選手。
「20社を超える企業とスポンサー契約をするなど“広告塔”としても勢いを増しており、フィールド外での収入は年間約1億ドル(約153億円)とも言われています。しかし、リフレッシュ時には、真美子さんとともにスーパーへ買い出しに行って自宅で食事を楽しむなどの日常生活を大切にされているよう。
8月7日発売のスポーツ総合雑誌『Number Web』のインタビューでは、身の回りの幸せについて〈家に帰るのが幸せかな〉とも答えていました。今年は大谷選手にとって、第一子が誕生した年でもありました。家族とともに過ごすささやかな日常が、彼の活躍を支えたのでしょう。そしてそれを形作っているのが真美子さん、ということなのでしょうね」(同前)
本格的な“二刀流”復帰、そしてレギュラーシーズン本塁打55本達成と今年も数々の伝説を残した大谷選手。妻や娘と享受する“ささやかな幸せ”を糧に、来シーズンの活躍も期待される。
