店舗は新宿の繁華街の2階にある
「昨年1月には大手牛丼チェーン『すき家』のみそ汁にネズミが混入。やはり生成AIなどを使用したフェイク画像を疑う声などもありましたが、同年3月に同チェーンが事実と公表しました。
『すき家』はその後、害虫・害獣の外部侵入および内部生息発生撲滅のための対策を実施するといった対応で信頼回復に努めてきましたが、事案発生から公表までにタイムラグがあったことも批判の要因となった。飲食店にとってネズミは避けられない“天敵”ですが、発生した際の対応が重要でしょう」
1月5日、NEWSポストセブンの記者が当該の店舗を訪れ、当日の様子について店舗責任者に話を聞いた。
——ネズミに関する動画がSNS上で物議を醸しています。
「(動画が撮影されたのは)昼の営業でした。(当該のネズミについては)殺処分としました。(その後、)専門の業者に来てもらって、消毒もしました」
——動画では、店員が客の訴えに反応していない点が批判されている。
「その時にいたのが外国人のスタッフで、日本語をちゃんと聞き取れていなかったので……そこにラグというか、コミュニケーションをとるのに時間がかかったということなんです」
NEWSポストセブンは運営元の会社にも上記の事実を確認したところ、文書でこう回答があった。
——動画は1月2日に撮影されたものでしょうか。
「事実です。ご心配とご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。当日ご来店いただいたお客様には大変なご迷惑と不快な思いをさせてしまいました。以下に記載の通り再発防止に取り組み対策を行っております」
——店員さんの対応が遅れてしまった理由を教えてください。
「当該スタッフについては来日半年ほどのスタッフでまだまだ日本語を勉強中のため、理解するまでに時間がかかってしまい、動画が切れた直後に店長が殺処分とお客様への対応を行い謝罪を行わせていただきました。ただ対応が遅れた点については事実であり、今後迅速な対応ができるよう教育とマニュアル作りを徹底してまいります」
