悠仁さま一覧/6ページ

【悠仁さま】に関するニュースを集めたページです。

ワインレッドの差し色も美しい眞子さま佳子さまらと写る悠仁さまや秋篠宮さま(写真/宮内庁提供)
秋篠宮家と学習院 関係修復不可能を決定付けた“断絶宣言”
 秋篠宮家の長男・悠仁さまが、4月から国立の筑波大学附属高校(筑附高)に進学されると宮内庁が発表した。悠仁さまは現在通われているお茶の水女子大学附属中学校と筑附高との間の提携校進学制度に出願し、2月13日に同校で行われた学力検査を受けた結果、合格したという。 皇室といえば学習院に通うもの──そういった印象が強かったが、秋篠宮家では眞子さまと佳子さまがいずれも国際基督教大学(ICU)に進学。悠仁さまも学習院には通っていない。 2006年、悠仁さまが誕生されたことで、秋篠宮さまは自身も皇位継承者でありながら、同時に「将来の天皇の父」という重責を担われることになる。「幼い頃から将来の天皇として育てられた天皇陛下とは異なり、弟宮の秋篠宮さまは、比較的奔放に育てられてきました。その秋篠宮さまが、どのような方針で悠仁さまの教育を考えられているのか。その試金石が、2010年の幼稚園選びでした」(宮内庁関係者) 注目を集める中で秋篠宮ご夫妻が選ばれたのは、学習院ではなくお茶の水幼稚園だった。「紀子さまがお茶の水女子大を拠点として研究活動を行っていたことから、女性研究者を支援するために同大学が作った特別入園制度を使ったとされています。悠仁さまが“適用第一号”でした」(前出・宮内庁関係者) 前述したように、眞子さんは2010年にICUへ。佳子さまも、2015年に姉の後を追われた。お子さま方が全員、別の学校へ──秋篠宮家の「学習院離脱」が成った瞬間だった。学習院関係者は、秋篠宮家と学習院の同窓生の交流についてこう証言する。「秋篠宮ご夫妻に向けて同窓会などの案内を差し上げても、返事をいただけなくて……。最近はもう案内を送ることさえしていません。学習院女子高等科OGの会員誌にも、折に触れて黒田清子さん(紀宮さま)や三笠宮家の彬子さまといった女性皇族が寄稿されてきましたが、紀子さま、眞子さん、佳子さまは申し訳程度に短いお歌を寄せられることはあっても、寄稿という形は実現せず……。こちらからお伺いを立てることも徐々になくなりました」 2018年には、関係を修復不可能にする出来事が起こる。「当時の学習院の院長は、悠仁さまが中学進学を控えられていたということもあり、折に触れて近況報告のために秋篠宮邸を訪れていました。ところが、秋篠宮家の最側近から、“今後、報告は控えてほしい”と告げられたというのです。当然、ご夫妻の意向が反映されたものでしょう。秋篠宮家は学習院をないがしろにしたといっても過言ではない。言うなれば“断絶宣言”だったわけです」(別の宮内庁関係者) 悠仁さまは、戦後初の、生涯学習院で学ばれたことのない天皇となるかもしれない。前出の別の宮内庁関係者は懸念を示す。「学習院に子供を通わせる家庭の多くは、“皇族がいるもの”という認識をしています。子供たちも特に特別扱いはせず、分け隔てなく接する。そんな環境で幼い頃から学習院に通い続けられたことで、上皇陛下も天皇陛下も、生涯のご学友を得られました。時に励まし合い、時に厳しい言葉で諭してくれる存在こそが、真のご学友というものでしょう。信頼関係は、長い時間を共有することで醸成される場合もあります。 筑附高は自由な校風で、優秀な生徒が多く集まると聞いていますが、はたして悠仁さまが本心を打ち明けられる相手が見つかるかどうか……。秋篠宮さまが悠仁さまから学習院を遠ざけたことが、思わぬ形で皇室の将来に影響しなければいいのですが」 悠仁さまは、間もなく義務教育の課程を終えられる。ご夫妻は、暗闘によって作り上げた“脱・学習院”という教育方針の成果をどう捉えられているのだろうか。※女性セブン2022年3月3日号
2022.02.18 19:00
女性セブン
超難関校に合格した悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さま、筑波大学附属高校を単願受験 各紙は「不合格ケース」想定せず
 2月16日、秋篠宮家の長男・悠仁さま(15)が筑波大学附属高校(筑附)に進学することが発表された。「これまでも進学先として本命視されていた筑附ですが、現在悠仁さまが通うお茶の水女子大学附属中学と筑附との間で設けられている推薦制度『提携校進学制度』を使うとの見方が強く、13日に一般入試の会場に姿を現わしたことに、驚きの声が広がりました」(皇室ジャーナリスト) 2017年に両校の間で設けられた提携校進学制度は論文と面接で審査され、学力テストはないと報じられていた。 そうした制度を利用して悠仁さまを進学させることに対して、「特別待遇ではないか」との批判の声も根強かった。 筑附の入試は最難関クラスだ。毎年東大に20~30人の合格者を輩出するなど都内屈指の進学実績を誇る同校だけあって、例年一般入試(男子)の受験倍率は3~4倍という狭き門。「悠仁さまは筑附1本で、他校の併願受験はしなかったそうです」(同前)というが、全国紙の宮内庁担当記者は、「新聞、テレビを含めて、われわれ担当記者の間で不合格は想定されていなかった」と話す。「一般入試を受けたとしても“形だけ”という見方です。筑附としても、将来の天皇候補を落として高校浪人させるわけにもいきません。また、そんなリスクのある受験を秋篠宮ご夫妻が選ぶはずがない。 提携校進学制度は不透明な点が多く、事前に合格が決まった上で、最低限の学力を測るために一般試験を受ける必要があった可能性はある。いずれにせよ、合格発表日も、不合格だったケースの予定稿などは用意していなかった」 とっくにサクラは咲いていたようだ。※週刊ポスト2022年3月4日号
2022.02.18 19:00
週刊ポスト
【動画】悠仁さまの文学賞入賞作文の一部が他の人の文章と酷似
【動画】悠仁さまの文学賞入賞作文の一部が他の人の文章と酷似
 秋篠宮家の長男・悠仁さまが文学賞に入賞された作文の一部が、それより以前に発表された、ほかの人の文章に酷似していることがわかりました。 作文のタイトルは『小笠原諸島を訪ねて』。悠仁さまが小学5年生のときに、小笠原諸島を訪れた思い出を400字詰め原稿用紙19枚に綴られました。 複数箇所で文章の酷似があったことについて宮内庁報道室に確認すると、宮内庁を通じて悠仁さまからお答えがあり、「この旅行記は、悠仁親王殿下が、自らいろいろな文献等をお調べになり書かれましたが、参考文献の記載が十分ではなかったと振り返っておられました」とのことでした。
2022.02.18 17:00
NEWSポストセブン
悠仁さまのお誕生日には、真子さま、佳子さま
悠仁さま、提携校進学制度で筑附高に合格 過去には複数の進学先候補も
 宮内庁は2月16日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが今年4月から筑波大学附属高校(筑附高)に進学されると発表した。宮内庁によると、悠仁さまは現在通われているお茶の水女子大学附属中学校と筑附高との間の「提携校進学制度」に出願し、2月13日に同校で行われた学力検査を受けた結果、合格したという。 かねてより悠仁さまの進学先は注目を集めていた。2017年、悠仁さまはお茶の水女子大学附属小学校の5年生のとき、渋谷教育学園渋谷中学高等学校(東京・渋谷区)の文化祭に足を運ばれた。同校は、高校からの募集はない中高一貫の私立校で、中学受験での偏差値は70近い最難関校。高校は毎年30名前後の東大現役合格者を出す。 また、悠仁さまのご興味に沿った分野を学べる学校も候補といわれた。東京農業大学第一高等学校(東京・世田谷区)の文化祭にも、悠仁さまは足を運ばれたことがある。「秋篠宮さまは10年以上、東京農大の客員教授を務められている縁があり、生物に興味を持たれている悠仁さまに最適な進学先と考えられていました」(皇室記者) そうしたなかで本命といわれてきたのが、筑波大の附属校だった。きっかけは2017年、『女性セブン』が「提携校進学制度」を利用しての筑附中への進学の可能性を報じたことだった。当時、悠仁さまはちょうど中学選びの時期だった。この制度は、お茶の水大と筑波大の附属校に通う生徒が、進学のタイミングで他方の附属校に進めるというものだ。「当初は面接とレポートで合格者を決定するとされていました。ただ、高偏差値の筑波からお茶の水へ進む理由は見当たらず、事実上“お茶の水から筑波への裏ルート”です。一時は、悠仁さまの筑附中進学のために紀子さまが主導して設けられた制度ではないか、とみられていました」(学習塾関係者) しかし、この制度を使っての筑附中進学の話は間もなく立ち消えになった。同時期に、秋篠宮家の長女・眞子さんの結婚問題が持ち上がったのだ。「秋篠宮家への風当たりは強くなる一方でした。そうしたなかで特別な制度で進学しては、批判を免れません。結局、悠仁さまはお茶の水中に進まれた」(皇室ジャーナリスト) 昨年、眞子さんは夫・小室圭さんと渡米した。高校進学を前に、再び制度を利用する機会が巡ってきた。「最近の悠仁さまについて、宮内庁は“進学のための勉強をされている”とし、頑なに受験という言葉を使いませんでした。ですから、制度を利用しての進学は決定事項だと思われていた」(前出・皇室記者) そして、悠仁さまは実際に「提携校進学制度」を利用して筑附高に進学される。4月から新たな学び舎に通われることとなる。※女性セブン2022年3月3日号
2022.02.18 07:00
女性セブン
筑波大学附属高校の体育館
悠仁さま進学報道で勘違い続出 「筑附」と「筑駒」の違いとは
「『悠仁さまが筑駒!?』『あの“灘開成筑駒”の筑駒に!?』といったツイートが非常に多かったんです。悠仁さまが進学されるのは“筑附”で、“筑駒”ではありません。『筑駒だと思ってびっくりした』『よく見たら筑駒じゃなくて筑附だった』といったものも含め、いまだに多くの人が混同しているようです」(筑附高OB) 筑波大学附属駒場高等学校(筑駒高)は、国立の中高一貫校。同じ筑波大学の附属校である筑附も国立の中高一貫校だが、筑駒が男子校で筑附が男女共学という大きな違いがある。 さらに、筑駒といえば毎年東大合格者数で上位に君臨する超難関校として知られる。40年連続1位の開成高に次いで、筑駒は2014年から7年連続で2位。昨年も灘高に次ぐ3位だった。1学年160人前後と少数精鋭でありながら現役・浪人含めて100人前後の東大合格者を出す“合格率”は驚異的で、開成をもしのぐ実績を残し続けている。 一方の筑附も、毎年のように30人以上の東大合格者を輩出(昨年は29人)する都内屈指の進学校である。とはいえ、筑駒のインパクトが大きすぎるため、名称も似ていることもあり前述のような早とちりをしてしまう人が続出したというわけだ。 こうなると、系列校同士であり同じ国立の難関校である両校がどのように違うのか気になってくる。25年以上の講師歴を持つ教育・受験指導専門家の西村創氏に話を聞くと、どちらも自由闊達な校風という点は共通しているのだという。「筑駒の校則は校内でガムを噛まないということだけ、筑附の校則はバイク登校と校内での麻雀の禁止のみと自由な校風が特徴です」(西村氏) そして、2つの高校とも私服通学。両校とも中高一貫ではあるが悠仁さまのように高校からの入学者もおり、募集人数が少ないこともあっていずれも偏差値はトップクラス。ただし、入学後の授業内容にはそれぞれの特色がある。「筑附は筑波大学附属の教育研究機関としての色合いが濃く、多様なカリキュラムが用意されています。大学受験に直結しない授業とも言えます。筑駒も大学の研究機関であることは同じですが、SSH(将来の国際的な科学技術系人材を育成することを目指し、理数系教育に重点を置いた研究開発を行う「スーパーサイエンスハイスクール」のこと)に指定されているので、理系の学習が重視されています。その中で、生徒自身の学習熱が高いというイメージです」(西村氏) 筑附の教師は筑波大学の教員が務めることも多く、筑附の現校長も筑波大学の教授が務めているなど、大学との関係が深い。 学習熱が高い男子が集結する筑駒に比べ、小学校からの内部進学がある筑附のほうが純朴な印象の生徒が多いという。「筑附のほうが生徒、親同士の結びつきが強いイメージがあります。保護者の教育熱が高いのは筑附ですね」(西村氏) いずれにせよ、両校が日本の将来を担う人材を育て続けていることは間違いない。自主・自律・自由という筑附高のモットーのもと、悠仁さまが濃密な3年間を過ごされることを願ってやまない。
2022.02.18 06:00
NEWSポストセブン
筑波大学附属中学・高校の正門前の様子
悠仁さまの進学先、「筑附」?「筑付」? 表記の違いがある背景
 宮内庁は2月16日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが筑波大学附属高校に合格され、4月から入学されることを発表した。3日前の13日には悠仁さまが筑附高の入学試験に臨まれたことが一斉に報じられ、新聞各紙の紙面やウェブ上に一躍“筑波大学附属”の名が踊った。 時ならぬ“筑附”フィーバーに沸く一方で、一部の人が感じる、とある違和感が話題になっている。それは「筑波大学附属高等学校」が「筑波大学付属高等学校」と表記されていることについてだ。主に新聞を中心としたメディアで、“附属”を“付属”とした「筑波大学付属高等学校」や「筑付」という表記が散見されるのである。「筑付」としているメディアではきちんと「筑付」で統一されており、誤植などではなく意識的に“付”としていることがわかる。これに対し、在校生やOBなど「筑附」の表記に慣れた人から「“筑付”は気持ち悪い」と異論が噴出しているのだ。ちなみにお茶の水大学附属幼稚園に入園された際も、新聞社各社は「付属」表記だった。 なぜこのような表記になるのだろうか。スポーツ新聞記者は事情をこう説明する。「新聞では正確性と読みやすさを担保するため、用語や漢字、言葉づかい等を統一しています。新聞社ごとに決まりがあるのですが、日本新聞協会新聞用語懇談会の基準を基本としているため、大枠では各社同じと言っていいでしょう」(スポーツ紙記者) そのルールの中に、“特別な場合を除いて異体字は使わない”という原則がある。異体字とは、形は違うものの同じ読み、同じ意味で使われる漢字のこと。たとえば「澤」と「沢」などがそうであり、これをより一般的で平易な「沢」に統一するというのが新聞のルールなのだ。 毎日新聞社校閲センター『毎日ことば』によると、新聞では「附属」という表記は使わず、すべて「付属」で統一されている。「付」と「附」はほぼ同じ意味であり、教育漢字に「附」がないこともあって文化庁が「付属で統一することが望ましい」とした。そのため日本新聞協会の新聞用語集も「付属」を採用したのだという。 問題は固有名詞の場合だ。「筑波大学附属高等学校」は固有名詞である。ちなみに悠仁さまがお茶の水女子大学附属幼稚園に入園された際も、新聞各紙は「付属」表記だった。固有名詞の表記も通常の用字用語と同じと考えていいのだろうか。これについても『毎日ことば』では、固有名詞が固有たるゆえんは文字にあるのではなくその呼び名にあり、外国人の名前を現地の文字ではなくカナで表記するように、文字には共有認識と公共性が求められる。そのため、文字については公共の規則に準拠するのが基本的な立場だと説明している。〈特段の事情がなければ異体字は使用せず、原則の字体を用いて「黒澤明監督」は「黒沢明監督」としますし、出版社の「文藝春秋」は「文芸春秋」と表記します〉(『毎日ことば』より) 同様の指摘は定期的に噴出しているようで、日経新聞の校閲部も以前、公式ツイッターで、〈紙面では固有名詞でも常用漢字表にある新字を使い、旧字や標準字体以外の異体字は新字体に直すという運用をしています。澤は沢に、壽は寿に、といった具合です。旧字・異体字を乱用すると読みにくい紙面になるためです。国内の新聞社、放送局は多かれ少なかれこのルールを意識しています〉 と説明したことがある。昨年も、陸上男子100メートルで日本記録を塗り替えた「山縣」亮太選手の表記が、新聞各紙で「山県」だったことが話題になった。 とはいえ、こうした運用は絶対的なものではなく、本人の強い要望があれば個別に対応したり、特段の事情があれば柔軟に対応するという。「たとえば民間の日本人として初めて国際宇宙ステーションに滞在した実業家の前澤友作氏について、数年前までは前沢友作と表記していました。それがある時期から前澤友作とするようにしています。何が最も適した表記か、常にアップデートしているのです」(前出のスポーツ紙記者)「筑附」表記に並々ならぬ思い入れのある人は、一度新聞社に相談してみてもいいかも?
2022.02.17 11:45
NEWSポストセブン
お茶の水女子大学附属中学校の制服を着る悠仁さま。筑波大学附属高校は私服通学になる
悠仁さまが筑附高合格 受験生の保護者は「窮屈になるのかな」と不安も
 秋篠宮家の長男・悠仁さまが4月から国立の筑波大学附属高校(筑附高)に進学されると、2月16日に宮内庁が発表した。宮内庁によると、悠仁さまは現在通われているお水女子大学附属中学校と筑附高との間の提携校進学制度に出願し、2月13日に同校で行われた学力検査を受けた結果、合格したという。 2月13日、午前8時過ぎ。筑附高へと向かう道には、試験を受けにきた受験生と、付き添いの保護者が一様に緊張の面持ちで続いていた。その列の中に、悠仁さまの姿があった。 東京23区のほぼ中心に位置する文京区は、都心にあって緑豊かな自然が整備されており、教育水準が高い「文教地区」として知られている。特に区立「教育の森公園」の周辺は公立、私立問わず、小学校から大学まで多数の教育機関が集中する。その一角に、筑附高は歴史ある校舎を構えている。 ほかの受験生への心理的な影響を避けるためか、側衛官はその姿を隠し、物々しさは感じられない。マスクを着用されていることもあり、周囲は、すぐ目の前を“将来の天皇”がひとり歩かれていることに気づく様子はない。 冷え込みの厳しいその朝の気温は約3℃。悠仁さまは、詰め襟の制服にダッフルコートという出で立ちだ。黒いリュックは、ぱんぱんに膨らんでいる。悠仁さまは正門をくぐると、屋外にある受付テントの列に並ばれた。手には受験票が握りしめられていた。 この日の試験は、男女別にフロアが分けられていた。合わせて受験生約500人。悠仁さまはほかの男子生徒と同じように、所定の教室へと入られた。午前9時、試験が始まった。試験科目は、国語、数学、英語、理科、社会の5科目で、各60点満点だ。 各科目の間には休憩時間がある。スマホの電源を入れ、ニュースを読んだ何人かの受験生が気づいたようだ。この会場に、悠仁さまがいる──なかには、昼食休憩の時間に隣の教室からわざわざ悠仁さまのお姿を見に来る生徒もいた。それでも悠仁さまは、静かに机に向かわれ、集中されていたという。 午後3時15分に試験が終了。冷たい雨が降り始めていた。試験を終えた生徒たちが校舎から一斉に流れ出てくる。正門前は、保護者や進学塾の関係者でごった返している。再び、悠仁さまが姿を見せられた。白い縁取りがされた黒の折りたたみ傘をさされ、ほかの受験生に溶け込み進む。ところが、ふいに列から外れると、脇道へと入られた。住宅街を抜けた先には、ひっそりと迎えの車が待っていた。同日、試験を受けた男子生徒の保護者が話す。「皇族ですから特別な存在ですし、“行きたい”とおっしゃれば、どこでも入れるわけですよね。わざわざこの学校を受けなくても、とは思いました。もしも“一般”で受験されたのだとしたら、合格枠が1つ減ってしまうわけですし……」 また別の保護者はこう語る。「自由な校風に憧れて、第一志望にしました。でも、もし悠仁さまが同級生となったら、警備の都合などで窮屈になるのかな……。そうだとしたら、残念で仕方ありません」漂い始めた「筑波忌避」の空気 悠仁さまを迎え入れる準備だろうか、昨年9月以降、筑附高では工事が急ピッチで進められている。「校舎はところどころ雨漏りがあるため防水工事が行われています。屋外のテニスコートやバスケットコートのグラウンドが新しく張り替わりました。ロッカーやトイレなどの設備も順次新調されています」(筑附高関係者) 自分たちの通う学校が、きれいで使いやすくなるならば、在校生としては歓迎すべきことだろう。だが不安の声もある。「悠仁さまの入学によって学校の雰囲気が一変してしまうことを恐れる人も多いのです」(前出・筑附高関係者) 当然ながら、悠仁さまには護衛がつく。不特定多数の人が出入りする学校行事には制限がかかる可能性もある。過去にも、お茶の水小では、悠仁さまが入学された年の運動会から、それまでは児童1人につき保護者は4人までとされていたのが、2人までに制限され、写真撮影についても「自分の子供のみ」という制約ができた。また、翌年以降の運動会はメディアに公開され、校内には代表の報道陣の姿があった。「報道陣がいることに、違和感を覚えた児童や保護者も多かったようです。3年生のときには、報道陣のカメラによく写るようにと、綱引きの際の悠仁さまの立ち位置が急きょ先頭に変更されたこともある」(前出・皇室記者) 特別対応は、お茶の水小の空気を大きく変えていった。悠仁さまの筑附高進学が現実味を帯びるなか、すでに「筑波忌避」の空気も漂い始めているという。中学受験を終えた息子を持つ保護者の話。「筑附中と、別の私立中に合格しましたが、私立中への進学に決めました。筑波には魅力を感じていましたが、同じ敷地内にある高校に悠仁さまがいらっしゃるとなると、将来中学校の行事にも影響が出る気がしたんです。子供が成長する姿は、いまを逃したらもう見ることはできません。貴重な機会を、余計な制約のせいでみすみす見逃したくなかったんです」 悠仁さまの選択の波紋は、すでに大きく広がっている。※女性セブン2022年3月3日号
2022.02.17 07:00
女性セブン
秋篠宮さまと紀子さまの学習院への思いとは(写真/雑誌協会代表取材)
学習院を避ける秋篠宮さま「初等科時代の厳しい剣道の授業」が影響か
 2月16日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが4月から国立の筑波大学附属高校(筑附高)に進学すると、宮内庁が発表した。悠仁さまは現在通われているお水女子大学附属中学校と筑附高との間の提携校進学制度に出願し、2月13日に同校で行われた学力検査を受けた結果、合格したという。これについて皇室と関係が深い学習院関係者はこうつぶやいた。「やはり筑波を受けたんですか。学習院高等科には、外部からの入学枠が若干名あるため、可能性もなくはないと思っていたのですが……」 戦前の『皇族就学令』には、「皇族の男女は学習院または女子学習院で教育を受ける」という旨が記されていた。そんな“皇族のための学校”であったはずの学習院を避け、2010年に悠仁さまがお茶の水女子大学の附属幼稚園に入園されてから、間もなく12年が経つ。 悠仁さまの入園と同時に、長女の眞子さんはAO入試で国際基督教大学(ICU)に入学。2015年には、次女の佳子さまが学習院大学を中途退学してまでICUに入学し直された。秋篠宮家と学習院の間には、かくも深き断絶がある。「学習院のルーツは、京都に設けられた公家のための教育機関です。その後、華族向けの学校に変わり、1877年に現在の校名になっています。戦後に華族制度が廃止されると、一般にも門戸が開かれましたが“皇族のための学校”であることに変わりはなかった。上皇陛下も天皇陛下も、学習院に通われました」(前出・学習院関係者) 秋篠宮さまもまた、幼稚園から大学までを学習院で学ばれた。「かなりわんぱくな男の子で、幼稚園の頃はタイガーマスクごっこが大のお気に入り。お友達を泣かせた際には、美智子さまが何度も謝罪の電話をかけられたそうです」(宮内庁関係者) この頃から、秋篠宮さまと学習院の間には小さな亀裂が入り始めていた。「初等科時代に、剣道の授業で厳しい指導を受け、それが大きなトラウマになったという噂があります」(前出・学習院関係者)紀子さまの居心地の悪さ 大学進学時には、秋篠宮さまはご自身の興味がおありの分野を学ぶため、学習院とは別の大学を希望された。「しかし、結局は父親である上皇陛下に反対されてそのまま学習院に進学されました。このとき不完全燃焼なお気持ちを経験されたからこそ、お子さま方の進路に関しては“本人の自由意思に任せる”という姿勢を貫かれている」(皇室記者) 煮え切らない思いを抱えながら進学された秋篠宮さま。1985年、大学構内の書店で一学年下の紀子さまと出会われる。おふたりは、秋篠宮さまが主宰する自然文化研究会の活動を通じて親交を深めた。「紀子さまは東宮御所にも足を運ばれるようになりました。美智子さまは“きこちゃん”とお呼びになり、実の娘のように接していたそうです。東宮御所の滞在時間は徐々に延び、お帰りは深夜になることもあったといいます」(前出・宮内庁関係者) おふたりは1989年に婚約。当時世間では“紀子さまフィーバー”が巻き起こったものの、学内には違った雰囲気もただよっていたという。別の学習院関係者が振り返る。「当時の紀子さまは、無理をして学習院らしく振る舞われているように見受けられました。例えば、報道陣に“ごきげんよう”と挨拶されたシーン。本来“ごきげんよう”は、親しい間柄の方への挨拶なんです。外の方に使うと、わざとらしい印象を持たれてしまうから、普通は使わない。先祖代々学習院というお家柄の方は、違和感を覚えていたのではないでしょうか。紀子さまが、そういった類の居心地の悪さを感じて、学習院に悪印象を持たれた可能性は充分あります」 ご夫妻は1990年にご成婚、翌1991年には眞子さんが誕生した。「秋篠宮さまがこだわってつけられた『眞』の字には、天性のものを失わず、自然に、飾ることなく、ありのままに人生を歩んでほしいという思いが込められているそうです。慣例にとらわれることなく子供の自主性に任せるという教育方針と通じるものがある。 これは、秋篠宮さまご自身が“伝統重視”の学習院で窮屈さを感じられ、同じ思いをさせたくないと願われたゆえの方針だったのではないでしょうか。思えばこのときから、秋篠宮さまの“暗闘”が始まっていたのかもしれません」(皇室ジャーナリスト)※女性セブン2022年3月3日号
2022.02.17 07:00
女性セブン
筑波大学附属高校を受験した悠仁さま
悠仁さまの文学賞入賞作文の一部が他の人の文章と酷似 宮内庁は参考文献の記載漏れを認める
 秋篠宮家の長男・悠仁さま(15才)が文学賞に入賞された作文の一部が、それより以前に発表されたほかの人の文章に酷似していることがわかった。高校入学という新生活の門出を前に、過去の作文が今再び注目を集めている。「素晴らしい賞をいただき大変うれしく思います」 2021年3月20日、悠仁さまは福岡県北九州市が主催した「第12回子どもノンフィクション文学賞」の佳作に選ばれた表彰式で、率直なお気持ちを語られた。 作文のタイトルは『小笠原諸島を訪ねて』。悠仁さまが小学5年生のときに、紀子さまとプライベートで小笠原諸島を訪れた思い出を400字詰め原稿用紙19枚に綴られた。「お茶の水女子大附属中の夏休みの国語の課題で作文コンクールに応募するものがあり、2年生のときに学校を通して応募された作文が佳作に選出されたのです。コロナ禍によってオンラインで行われた表彰式では、喜びのお言葉のほかに『父島や母島に暮らす人々との交流を通して得た経験は、4年たったいまでも心の中に鮮明に残っています』と語られていました」(皇室記者) 受賞作品は、竹芝桟橋(東京・港区)から丸1日がかりの船旅に出る高揚感や、小笠原諸島特有の生態系に触れる興奮が生き生きとした筆致で描かれている。風土・風俗への鋭敏な観察眼は目を見張るものがあり、選考委員のリリー・フランキー(58才)は「10代でこのバランス感覚、文章の美しさは素晴らしい」と講評している。 しかし、である。悠仁さまの高校進学が話題に上るこの時期に、一部の宮内庁関係者と教育関係者の間でこの作文が話題になっているのだ。「悠仁さまの書かれた作文の一部が、それより以前に発表されたいくつかのほかの人の文章と酷似していたのです」(宮内庁関係者) 関係者の中で言われているのは以下の部分についてだ。少々長いが、引用する。《小笠原諸島は、火山が隆起してできた島で、一度も大陸と陸続きになったことがない「海洋島」です。では、こうした島の生き物は、どのようにして島々にたどり着いたのでしょうか。 あるものは海流に乗って運ばれ、あるものは風によって運ばれ、翼をもつものは自力で、あるいはそれに紛れて、三つのW、Wave(波)、Wind(風)、Wing(翼)によって、海を越えて小笠原の島々にたどり着き、環境に適応したものだけが生き残ることができました。》 この部分によく似たものが、2012年に出版された『世界遺産 小笠原』(JTBパブリッシング刊、写真・榊原透雄、文・福田素子)にある。《小笠原諸島は、火山が隆起してできた島で、一度も大陸と陸続きになったことがない。こうした島を海洋島という。(中略)まる裸で太平洋に突き出していた小笠原諸島に、生きものたちはいったいどのようにしてたどり着いたのだろうか。あるものたちは風によって運ばれ、また、あるものは海流に乗って。あるいは、翼を持つものは自力で、またはそれに紛れて。いわゆる3W 、風(Wind)、波(Wave)、翼(Wing)により、数少ない生きものだけが海を越えて小笠原の島々にたどり着くことができた。》(P11~12より) 独特な言い回しまで一致しているようにも感じられる。 さらに悠仁さまの作文を読み進めていくと、《サンゴ礁は、海の中で最も多くの生き物がすむと言われるとともに、漁業が営まれ、人々に食糧を提供しています。また、サンゴ礁が育つ海は美しく、旅行者を引きつける観光資源でもあります。》 と、ある。これについても、国立研究開発法人の「国立環境研究所」ホームページにある研究者インタビュー(2014年収録)の中に以下のような文章が見つかる。《サンゴ礁は海の中で最も多くの生き物がすむといわれています(中略)また、サンゴ礁では漁業が営まれ、人間に食料を提供していますし、美しいサンゴ礁は旅行者を引きつける観光資源でもあります。》これらの類似点によって、コピペ(コピー&ペースト)をして書かれた作文なのでは、と問題視されているのだ。 悠仁さまが応募された文学賞の募集要項の「応募の注意」には、以下のように書かれている。《他人の文章を勝手に使ってはいけません。使う場合は「 」で囲んだり、段落を落としたりして、自分の文章と他人の文章の区別がつくように工夫してください。また、どこから用いたかも必ず書いてください》 九段下総合法律事務所の伊倉秀知弁護士が解説する。「この注意は、引用に関する著作権法の規定を説明したものです。引用については“公正な慣行に合致するもの”が認められると明記されており、法的なルールをかみくだいたものでしょう」 悠仁さまの作文には参考文献が1冊だけ書かれているが、前述の書籍やインタビューページのURLなどは明示されていなかった。 宮内庁報道室に確認すると、意外なことに「ご指摘に感謝します」との回答。続いて宮内庁を通した形で、悠仁さまからのお答えがあった。「この旅行記は、悠仁親王殿下が、自らいろいろな文献等をお調べになり書かれましたが、参考文献の記載が十分ではなかったと振り返っておられました」 参考文献の記載漏れを認められたうえで、意図的な盗用は否定された格好だろう。 さらには今後について、「本件につきまして主催者に連絡いたしますとともに、ほかの箇所についても確認をされ、必要があれば正していかれたいとのことでございます」と、自らの作文を修正する意思を示された。 文学賞の主催者である北九州市の市立文学館の担当者はこう説明する。「今回、両方の文章を比較して、確かに似たような文章が連なっていることは把握しました。参考文献の記載漏れがあったとしても、同文学賞は作品のテーマ、表現力を総合して評価した結果なので、賞の授与の撤回は考えていない」 今回の件は、情報へのアクセスがしやすい現代においては、まれなケースではないのかもしれない。「宮内庁が異例の対応をしたのは、昨今、子供のコピペ問題が話題になることが多いからではないでしょうか」とは、さる教育ジャーナリスト。「最近はインターネット上に読書感想文の手本が載っているサイトがあり、手軽に『コピペ』して自分の感想文とすることも可能。掲示板に宿題を投稿して匿名の相手に答えを出してもらって、書き写すだけの子供も増えています」 振り返れば、STAP細胞問題で話題となった小保方晴子氏の論文剽窃疑惑など、引用元を明示しなかったことで問題の色を濃くしたケースもあった。成蹊大学客員教授でITジャーナリストの高橋暁子氏が語る。「コピペに慣れてしまうと思考を深める能力が確実に落ち、実生活で答えのない問題に直面した際に、柔軟に考えることができなくなる弊害もあるんです」 親や教育者がよりこの問題に向き合い、“子供を守る”姿勢が必要だろう。※女性セブン2022年3月3日号 
2022.02.16 11:35
NEWSポストセブン
2月13日、筑波大学附属高校の入学試験会場に入っていく悠仁さま
悠仁さまが筑附高を一般受験 テレビ速報は「秋篠宮家も容認」か
 進学先が注目を集めていた秋篠宮家の長男・悠仁さまが、2月13日、筑波大学附属高等学校(筑附高)の入学試験に臨まれている。低く重い雲が垂れ込め、寒さが厳しかった朝8時過ぎ、悠仁さまが筑附高の正門をくぐられた。「悠仁さまは他の受験生と同様、歩いて正門を通過されました。正門の周囲には、他の受験生の父兄なども集まっていましたが、ほとんどの人が気づいていなかったようです。現在通っているお茶の水女子大学附属中への通学には車を使われていますが、他の受験生への影響も考慮して、この日は徒歩で向かわれることになったのではないでしょうか」(皇室記者) 悠仁さまの警護にあたるSPは受験生が会場入りし始める1時間以上前の午前7時前には筑附高周辺に到着して警戒し、周辺の道路には所轄の警察官が配備されていたが、ものものしい雰囲気は感じられず、落ち着いた雰囲気のなかで受験生が試験に臨めるように、十分に配慮された形だ。 試験は午前9時スタート。国語、数学、英語、理科、社会の5科目の試験を受けられる。 試験開始直後の9時30分過ぎ、TBSが悠仁さまが筑附高の受験に臨まれていることを報じた。「ここ最近、秋篠宮家の最側近である皇嗣職大夫は、悠仁さまの高校進学に関する報道に“受験期を迎えている未成年者の進学のことを憶測に基づいて毎週のように報道するのは、メディアの姿勢としていかがなものか”と苦言を呈してきました。にも関わらず、宮内庁記者クラブに加盟する民放テレビ局が速報を打った。宮内庁と宮内庁記者クラブ加盟社の緊密な関係を考えれば、テレビ局の報道は、宮内庁側から、引いては秋篠宮家側から“報道にゴーサインが出た”ということでしょう」(皇室ジャーナリスト) かねてから、筑附高は悠仁さまの進学先として有力視されてきた。一方、一般受験をするのではなく、お茶の水大学と筑波大学の間で結ばれている「提携校進学制度」を利用するのが既定路線と言われていた。双方の大学の附属学校に通う生徒が、進学のタイミングで他方の大学の附属学校に進めるというものだ。この制度は面接や論文で評価が下され、学力テストは不要。さらに、制度設置の経緯から、悠仁さまへの「特別待遇ではないか」と指摘されてきた。「一般受験をしている姿が大々的に報じられれば、“皇室特権”を使っての入学ではないことのアピールになる。宮内庁側としても、悠仁さまの進学報道をこれまで封じてきたのから一転して、一般受験報道を容認したのではないか。むしろ大いに報じてほしいという思惑があるのでしょう」(前出・皇室記者) 秋篠宮家の戦略と、悠仁さまの受験。結果はどう出るか。
2022.02.13 12:15
NEWSポストセブン
小室圭氏と小室眞子氏
秋篠宮家への逆風の防波堤になれぬ宮内庁 悠仁さま進学問題でも混乱を招く
 秋篠宮家長女の眞子さんと小室圭さんにとって人生の一大事となるイベントが迫っている―─。小室さんは昨年7月、ニューヨーク州の司法試験を受けたが、結果は不合格。そして、2月22・23日にはその再試験が行われ、小室さんは是が非でも合格する必要があるのだ。 翻って、小室夫妻の渡米によって結婚問題に一応の決着を付けた秋篠宮家は、別の課題と向き合っている。秋篠宮家の長男・悠仁さまが、この春、高校に進学される。現在通われているお茶の水女子大学附属中は高校からは女子校となるため、受験を経て別の高校へ進学する必要がある。「進学先は、東大に毎年30人近くを送り込んでいる屈指の進学校の筑波大学附属高校(筑附高)が有力です。進学に当たっては、お茶の水と筑波の間で結ばれている『提携校進学制度』の利用が濃厚といわれています」(皇室記者) だが、この既定路線が報じられると、宮内庁側は態度を硬化させた。《一般論として、受験期を迎えている未成年者の進学のことを臆測に基づいて毎週のように報道するのは、メディアの姿勢としていかがなものか》 1月24日、宮内庁は文書で、悠仁さまの進学報道に対し、そう苦言を呈した。「きっかけは、1月21日に行われた、秋篠宮家の最側近である皇嗣職大夫の定例会見でした。記者が進学報道について見解を求めたのです。そのとき大夫は回答を避け質問を持ち帰りました。そして、週末を挟んだ24日に文書を発表した。持ち帰った先はもちろん、秋篠宮ご夫妻です。ご夫妻のご意向が反映されている文書と考えるべきでしょう」(宮内庁関係者) さらに、28日の定例会見では、今度は佳子さまの結婚にまつわる報道に「遺憾である」とコメントした。「眞子さんと小室さんの結婚問題が浮上して以降、秋篠宮家にはことあるごとに少なからず批判的な声が上がります。もちろん好意的な意見も多いのですが、眞子さんの一件以来、逆風に過敏になっているところもあり、秋篠宮ご夫妻は“なぜここまで批判されてしまうのだろうか”というお気持ちでしょう。ご発言の機会が限られる中で、説明したくともできず、結果的に報道が先行することに戸惑いもおありなのでしょう」(前出・宮内庁関係者) その防波堤となるべき存在が宮内庁なのだが、効果的に機能しているとは言い難い。「悠仁さまは将来の天皇なのですから、特別な存在として国民が関心を寄せるのは当然のことです。ところが宮内庁は“一般論”と突き放して、混乱を招きました。 本来であれば、悠仁さまが何に関心を持ち、何をこれからのライフワークとしようとお考えで、そのためにどこで学ばれるのか、適切な情報発信をすればいいだけのことです。ところが、はっきりしたことは言わずに口ごもり、右往左往し、煙に巻こうとする。そうした態度が、何か隠さなければならないことがあるのかと訝しがられ、さらなる詮索を招くのでしょう」(皇室ジャーナリスト) それでも、秋篠宮家に国民の関心を引きつけたのは、小室夫妻にほかならない。「秋篠宮さまはいまでも、小室さんに対して強い不信感を抱いておいでだといいます。しかし眞子さんは大切な娘ですから、初めての環境で苦労をしていないか、心配のご様子です」(前出・宮内庁関係者) まずは“合格”の吉報を届けることが最優先だが、果たして……。※女性セブン2022年2月17・24日号 オーバーサイズ感のある着こなしの眞子さん、オーソドックスな小室さん 写真116枚 ぴたりと揃って二人で会見(写真/JMPA) 写真116枚
2022.02.10 07:00
女性セブン
愛子さまに高まる天皇待望論 懊悩する雅子さま「表舞台から隠す」への反転
愛子さまに高まる天皇待望論 懊悩する雅子さま「表舞台から隠す」への反転
 ご快復の途上ながら、雅子さまは「国母」のお役目を果たされようとしている。一方、「愛子さまの母」でもある。成人以降、過剰といえるほどに膨らむ愛子さまへの期待には雅子さまも戸惑わずにはおられまい。愛娘を守るために導き出された答え──。 はるか以前より、皇室と一般国民との間には、分厚い「菊のカーテン」が存在した。「敬愛と畏怖」という精神的な結びつきがありながら、決して交わることのない両者の関係性は、戦後、時代が進むにつれ大きく変化した。 特に、上皇ご夫妻が築かれた「平成流」は、美智子さまが民間から初の皇太子妃として皇室入りしたこととも相まって、「開かれた皇室」を象徴していた。カーテンは徐々に薄くなってきたのだ。 その姿勢は、令和の皇室にも受け継がれている。昨年12月24日、秋篠宮さまが「日本学生科学賞」の表彰式に臨席された。その際、オンラインで交流された中高生との会話が、音声つきでメディアに公開された。「式典での挨拶を除くと、皇族方と一般の人とのやりとりの音声が公開されるのは極めて異例です。2019年に雅子さまが秋田県を訪問された際、動物の保護施設で、犬に“みよちゃん、いきますよ”と声をかけられた様子が伝えられたときも、大きな反響がありました。会話には、感情や個性が表れやすく、皇族方のお人柄が伝わりやすい。“カーテン”で秘することだけが皇室を守るわけではありません。非常に画期的な試みです」(宮内庁関係者) いま、多くの国民が関心を寄せているのが、昨年12月1日に20才の誕生日を迎えられた愛子さまだ。「12月5日に行われた成年行事では、報道陣の前での立ち位置について、事前に両陛下に相談されるなど入念に準備されたといいます。国民からどう見られているかの重要性を充分理解されているからでしょう。その効果もあって、成年皇族となられた愛子さまの成年は祝福をもって広く受け止められました」(皇室ジャーナリスト) 年末に初の宮中祭祀を経験され、元日には成年皇族として最初の公務である「新年祝賀の儀」にも臨まれた。ところが一転、「講書始の儀」(1月14日)や「歌会始の儀」(18日)には、学業優先で試験期間中ということもあり、出席されなかったのだ。 しかし遡ってみると、愛子さまの前に成年皇族になられた秋篠宮家の次女・佳子さまは、成人して初めて迎えた新年、講書始の儀にも歌会始の儀にも出席されたことがある。学習院大学を中退され、国際基督教大学(ICU)への入学を目前に控えていた時期だった。愛子さまへの注目度が高まっていた矢先の“愛子さま不在”──「菊のカーテン」はなぜまた分厚くなったのか。そこには母である雅子さまの憂いが見え隠れするようだ。愛子さま人気は想像以上だった「歌会始の儀」の今年のお題は「窓」。天皇陛下は、コロナ禍にあえぐ世界が平穏を取り戻すことを願われ、雅子さまは、昨年お引っ越しされた御所の窓からご覧になった自然の豊かさを詠まれた。「雅子さまが御歌を披露されるとき、陛下が雅子さまに微笑みかけられていたのが印象的でした」(皇室記者) 愛子さまは、高校2年時にイギリスのイートン校へ短期留学した際の、心弾むお気持ちを込められた。《英国の 学び舎に立つ 時迎へ 開かれそむる 世界への窓》 長年皇室取材を続けている放送作家のつげのり子さんが話す。「愛子さまのお歌からは、希望に満ち、大空にジャンプするような屈託のなさを感じました。そればかりか、外交官として世界と交流し、国際親善の最前線に立たれていた雅子さまの役割を引き継がれたい、というお気持ちも込められているように感じられました」 学習院大学文学部2年の愛子さまは、日本文学を専攻されている。愛子さまが前述したようなお歌を詠むことができるのは、単なる勉強以上の深い教養をお持ちだからだろう。「愛子さまの達筆ぶりは有名なところです。小学6年生の頃には『藤原道長』をテーマにレポートを作成。結びは《道長の人生は本当に幸せだったのだろうか》でした。中学の卒業文集では戦争と平和について思いの丈を記されました。また、中学1年生のときには、《私は看護師の愛子》という冒頭で始まる、けがをした動物を相手に主人公が奮闘する物語を創作されています」(前出・皇室ジャーナリスト) 成人される前から、断片的にでも愛子さまのお姿やご活動が報じられるだけで、世間からは「やはり天皇家の第1子である愛子さまはすごい」と感嘆する声が聞こえていた。「宮内庁には、コロナ禍での公務減少と、それに伴って皇室の存在感が希薄になっていくことへの危機感が強くあります。なによりも、秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんの結婚騒動や、それを巡る秋篠宮家や宮内庁の対応の不首尾で、“皇室離れ”が起きている。愛子さま人気は、そうした逆境における一筋の光です。愛子さまにどんどん公務に出ていただき、皇室人気を回復するのがよい方策のように見えるでしょう。 しかし、愛子さまの人気ぶりは想像のはるか上を行った。あまりに愛子さまへの注目度と人気が集まってしまうと世論を二分する事態を招きかねない。『愛子天皇待望論』の熱が高まりすぎると、混乱につながる可能性があるからです。母である雅子さまは、そういった事態を危惧されているようなのです」(前出・宮内庁関係者)2つの家はまるでシーソーのよう 愛子さまへの期待が高まる一方、向かい風にさらされているのが秋篠宮家の長男・悠仁さまだ。悠仁さまは、お茶の水女子大学附属中学校の3年生。進学先としては、筑波大学附属高校(筑附高)が有力視されている。筑附高は、毎年30人前後を東大に送り込んでいる全国屈指の進学校だが、それよりも視線が注がれているのは、悠仁さまの“進学方法”だ。「筑附高へは、『提携校進学制度』を利用されることが濃厚とみられています。お茶の水大と筑波大の間で結ばれた制度で、双方の附属学校の生徒が進学を機に他方の学校へ入学できるというものですが、制定の経緯などを見るに“悠仁さまのために作られたのではないか”という指摘がある。一部には“皇室特権”だと批判の声もあります」(別の皇室ジャーナリスト) ただでさえ眞子さんの結婚問題の余波で、秋篠宮家に冷たい視線が投げつけられているなかで、さらに厳しい意見もある。「悠仁さまは皇位継承順位第2位です。天皇陛下の次世代に限れば、皇位継承権をお持ちなのは悠仁さまのみ。当然悠仁さまには充分な“帝王教育”が施されるべきですが、“これまで次男として奔放に生きてこられた秋篠宮さまにできるのか”“秋篠宮家で育った悠仁さまが天皇の重責を担えるのか”と、将来を不安視する声まで広がっています」(前出・宮内庁関係者) 天皇家に生まれた一人娘と、筆頭宮家に生まれた男子。年齢も5つしか差がない同世代の愛子さまと悠仁さまが、折に触れ比較されるのは、避けられないことだ。「かつては、適応障害による雅子さまの療養のトンネルが続き、公務を満足に果たせない時期が延びると、秋篠宮家への期待感が高まった時期がありました。愛子さま誕生後は、2004年に小泉政権が、女性・女系天皇を容認する報告書を取りまとめたことで、視線が一気に愛子さまに集まった。 かと思えば、2006年に41年ぶりの皇族男子として悠仁さまが誕生し、またしても世間の興味は秋篠宮家に。2つの家は、まるでシーソーのように交互に期待と注目を浴び、そのたびに答えのない比較に晒されてきたのです」(前出・皇室ジャーナリスト) まさにいま、愛子さまと悠仁さまは「天皇」を巡ってそのような状況にある。愛子さまの存在感が増せば増すほど、「愛子天皇待望論」は盛り上がる。対して有識者会議は、悠仁さままでの皇位継承順位は「ゆるがせにしてはならない」と結論づけた。「『愛子天皇』派と『悠仁天皇』派で国論が二分されてしまうと、ただでさえ安定的ではない皇位継承が、ますます不安定になります。雅子さまも、そのような状況には“待った”をかけたいでしょう」(前出・宮内庁関係者)お相手次第では眞子さんのようになる 愛子さまのご様子が伝えられれば、存在感は自然と増す。「愛子さまからにじみ出るお人柄のよさと優秀さは、もはや隠すことはできません。講書始も歌会始もそうですが、ならばいっそ『愛子さまは隠す』という方針に反転するというのが雅子さまのお考えなのではないでしょうか」(前出・皇室記者) 国民から一心に期待を寄せられることの重圧は、なにより雅子さまご自身が経験されてきた。外務省時代からお妃候補としてメディアに注目され、結婚後も、雅子さまの一挙手一投足が国民の関心事となった。「お世継ぎへの期待はいつしかプレッシャーに変わりました。真面目な雅子さまはなんとか対応されようとしてきましたが、適応障害に苦しまれることになりました」(前出・皇室記者) いまなお、雅子さまは快復の途上にある。「雅子さまは、過度ともいえる注目に晒される経験をしています。その大変さを誰よりも強く理解されているからこそ、愛子さまを守らなければならないという懊悩もあるのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者) また、国民の皇族への思いはいとも簡単に変わる。眞子さんがいい例だ。「眞子さんは、上皇ご夫妻の初孫として生まれ、成年後はご公務にも大変真面目に取り組んだ。先細る皇室の期待の星でもありました」(前出・宮内庁関係者) しかし、そうした印象は結婚問題で一変。すべてを放り出してニューヨークに渡った。現在20才の愛子さまにも、いずれは結婚の話が出るかもしれない。「どれだけ愛子さまが素晴らしくても、お相手次第では眞子さんのようになるリスクがある。期待が過度であればあるほど、落差は大きくなると雅子さまは認識されています」(前出・宮内庁関係者) 愛子さまはご自身の将来が不透明な状況に置かれ続けている。「結婚したら一般人になる」のか、「いずれ天皇になる」のか—─2006年の悠仁さま誕生以降、その将来は宙に浮いている。「だからこそ両陛下は、どのような決定がされても人生を全うできるようにと愛子さまを育ててこられました。それでも母として、子供の将来が定かでないのは不安でしょう。雅子さまは、愛子さまには幸せになってほしいと願われています。 愛子さまが人前に出られることで将来に新たな混乱を招いてしまうならと、しばらくは“学業”を理由に愛子さまを表舞台から隠すことをお選びになったのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者) 愛子さまの将来に続く窓は、いつ開かれるのだろうか。※女性セブン2022年2月10日号
2022.01.27 16:00
女性セブン
【動画】悠仁さまの進学先は名門国立高校か 筆記試験なしで入学も
【動画】悠仁さまの進学先は名門国立高校か 筆記試験なしで入学も
 お茶の水女子大学附属中学の3年生である秋篠宮悠仁さま。進学先は名門国立高である筑波大学附属高校が有力視されています。現在、大規模が修繕が行われている筑附。 同校関係者は「“この工事は悠仁さまの受け入れ準備である”というのは学内では共通認識」とコメント。決定的なのは、お茶の水と筑附の間にある「提携校進学制度」の存在です。お茶の水関係者は「事実上、お茶の水から筑附への“裏ルート”。書類審査と面接を通して対象者を決定します。筆記試験を“スルー”できます」と語っています。
2022.01.24 07:00
NEWSポストセブン
ワインレッドの差し色も美しい眞子さま佳子さまらと写る悠仁さまや秋篠宮さま(写真/宮内庁提供)
名門国立高校進学が有力視される悠仁さま 優秀な同級生についていけるのか
「皇族は学習院で学ぶもの」という慣例に従わなかった以上、節目ごとに悠仁さまの進学先に注目が集まるのは仕方ない。悠仁さまは現在、お茶の水女子大学附属中学の3年生。附属高は女子校のため「受験」が必要なお立場だ。 進学先として現在、有力視されているのは筑波大学附属高校(筑附高)だ。筑附高は、生徒の自主性や創造性を尊重する校風で、偏差値は78。昨年度は29名が東大に合格した、都内屈指の進学校。悠仁さまが通うお茶の水女子大学附属中学との間には「提携校進学制度」が存在し、両附属校の生徒の若干名が進学のタイミングで他方の学校に入学できる。 昨年11月に父・川島辰彦氏(享年81)を亡くされた紀子さまは、服喪期間中にある。公務や年末年始の行事・儀式にお出ましになれなかった分、悠仁さまの“進学のバックアップ”に心を砕かれたという。紀子さまの援護はこれまでにも目立っていた。 前述の「提携校進学制度」においては、単純な学力考査ではなく、書類審査と面接で評価される。「書類審査の基準として考えられるのは内申点や、学内外での特筆すべき活動などでしょう」(進学塾関係者) その点、悠仁さまの中学3年間の実績は素晴らしい。「悠仁さまは、中学校の入学式で、新入生代表の挨拶をされました。代表挨拶は、お茶の水中の長い歴史において初めてのものでした。それに合わせるように、校長による祝辞も十数年ぶりに行われた」(お茶の水関係者) 当時、学校側は、100人以上の新入生の中から悠仁さまが選ばれた理由を「学業や人格的成長を総合的に判断した」としていた。「特別研究員としてお茶の水大の学長とルートのあった紀子さまが懇願されて実現したとされています」(前出・お茶の水関係者) 中学1年生の夏には、秋篠宮ご夫妻のブータン王国への私的ご旅行に、悠仁さまを帯同された。「もちろん、外国の王族との交流の目的には、“将来の天皇”としての意識と見識の醸成もあったでしょう。一方、多様な価値観に触れることや異文化理解は、今後よりグローバル化を目指す中高での教育の大きなテーマです。単なる観光やバカンスではない海外旅行は、このうえないアドバンテージと言えます」(皇室記者) 2021年には、福岡県北九州市が主催した作文コンクールで佳作に選ばれた。タイトルは『小笠原諸島を訪ねて』。旅行記で、小学生のときに紀子さまとプライベートで小笠原諸島を訪れたときの思い出、島の人たちとのその後の交流について書かれている。「国内外で貴重な経験をするだけでなく、そこで得られた成果を発表することで表彰されるという実績を積めば、提携校進学制度を利用しても、“皇室特権”という批判への反証材料になります。悲願達成のため、計画的に悠仁さまの“箔づけ”が進められてきた。無事にゴールに到達できたことに、紀子さまは高笑いを抑えられないほどお喜びなのではといわれています」(前出・皇室記者) 紀子さまのバックアップはそれにとどまらない。「小学生の頃から、紀子さまは悠仁さまに親しいご学友ができるよう取り計らわれていたと聞きます。“悠仁さまのほかにも、提携校進学制度でお茶の水からご学友が数名入学するのでは”という声も聞こえてきます」(筑波関係者) だが、順風満帆な高校生活が約束されているわけではない。「筑附中からの選抜テストをクリアして進学してくるのは、教育熱心なご家庭の子ばかり。そこに学力最高峰の高校受験組が入学してくるわけです。同級生の学力レベルは果てしなく高く、かなり厳しい学習環境に身を置かれることになるわけですから、悠仁さまも生半可なお気持ちではいられません。皇嗣職大夫の言う、悠仁さまが継続されている“進学に向けた勉強”は、筑附高入学後のことを見据えたものなのかもしれません」(前出・宮内庁関係者) 春はまだ遠いが皇室には早すぎるサクラが咲いたようだ。※女性セブン2022年2月3日号 ぴたりと揃って二人で会見(写真/JMPA) 写真42枚
2022.01.21 11:00
女性セブン
高校進学は筑波大付属か(1月、東京・港区)
悠仁さまの進学先は名門国立高校か 筆記試験なしで合格の“裏ルート”
 高校受験シーズンが本格的に始まった。特に競争の激しい東京では、1月中旬から私立高の推薦入試がスタート。2月に入れば私立高の一般入試、さらに都立高の試験が控える。多くの中学3年生が志望校への合格を勝ち取り、サクラを咲かせるべく、正念場を迎えている。 秋篠宮家の長男・悠仁さまも、宮邸で過ごされる時間の多くを勉強に充てられているという。悠仁さまは現在、お茶の水女子大学附属中学の3年生。附属高は女子校のため「受験」が必要なお立場だ。昨年11月、秋篠宮さまは誕生日会見で次のように明かされていた。「どの中学3年生もそうなのでしょうけれども、1年前と比べると机に向かっている時間が格段に長くなっているんですね」 だが、世間でいう「受験勉強」とは少しばかり毛色が異なるようだ。「1月7日の会見で、最近の悠仁さまのご様子を問われた皇嗣職大夫は“懸命に勉学に励まれている”と明かしました。しかし、記者から“受験勉強ですか?”と質問が飛ぶと、“進学に向けた勉強です”とわざわざ言い換えて、頑なに『受験』という言葉を避けたのです。 受験というと、多くの受験生が机を並べて一斉にテストを受ける筆記試験をイメージします。その言葉をあえて避けたのは、悠仁さまが一般的な“受験”を経ないで、高校へと進学する道筋が定まっていることの証左だったとみられています」(宮内庁関係者) 全国の受験生が一喜一憂を始めたのとほぼ同時期の1月中旬、筑波大学附属中学(筑附中)では、在籍する中学3年生たちの大きなターニングポイントがあった。「同じく筑波大に附属する高校へエスカレーター式に進学できる生徒の選抜テストが行われました。結果と内申点などで評価され、約8割の生徒の内部進学が決定しました。一安心の生徒たちの関心はすでに、高校で“同級生”になるであろう相手へと移っているようです」(筑波関係者) それこそが、悠仁さまだ。悠仁さまの高校進学を巡っては、多くの皇族方が学ばれてきた学習院高等科や、秋篠宮さまが客員教授を務められる東京農業大学の附属高校などが候補に挙げられてきた。その中でも有力視されたのが、名門国立高である筑波大学附属高校(筑附高)だ。「生徒の自主性や創造性を尊重する校風で、偏差値は78。昨年度は29名が東大に合格した、都内屈指の進学校です。多くが附属中から進学することもあり、高校での募集人員はわずかばかりですが絶大な人気を誇る。合格難易度は日本でも有数の高さです」(進学塾関係者)テニスコートをリニューアル かねて、紀子さまは「悠仁さまを東大に」という悲願をお持ちだとされてきた。さらに、東京・文京区にある筑附高はお茶の水中の目と鼻の先にあり、悠仁さまが通学される際の警備体制を大きく見直す必要がないというメリットがある。昨年9月からは校舎の外壁全体に足場が組まれ、急ピッチで工事が進められている。「校舎が老朽化し、長年雨漏りなどに悩まされていたのですが、この機会に大規模な修繕が行われています。トイレやロッカーなども新調されました。よりセキュリティーが高まる工夫もされたようです。 ほかにも、テニスコートとバスケットコートが約30年ぶりにリニューアルしました。テニスは皇族方が親しまれてきたスポーツの筆頭格ですから“この工事は悠仁さまの受け入れ準備である”というのは学内では共通認識となっています」(前出・筑波関係者) 何より決定的なのは、お茶の水と筑波の間にある「提携校進学制度」の存在。両附属校の生徒の若干名が、進学のタイミングで他方の学校に入学できるというものだ。「ただ、高偏差値の筑波からお茶の水への進学は現実的ではない。事実上、お茶の水から筑波への“裏ルート”です。学力考査は行われず、書類審査と面接を通して対象者を決定します。つまり、厄介な筆記試験を“スルー”して合格切符を手にできるわけです」(お茶の水関係者) 制度は大学同士の連携の一環で2017年に作られた。まさに、悠仁さまが「中学選び」をされていた頃だ。「将来必ず高校受験をしなければならないのを見越して、お茶の水小に通う男子児童は、中学進学のタイミングでほかの学校に進むケースも多い。当時は、“悠仁さまが筑附中に進学されるために設けられた制度”と目されていました」(前出・進学塾関係者) ただ、同時期に長女・眞子さんの結婚問題が持ち上がったのは、想定外だっただろう。「秋篠宮家への風当たりが強くなり、“皇室特権を使うのか”という批判をかわすため悠仁さまの筑附中進学は立ち消えになったとみられました。しかし、制度は当初から5年間という時限式の運用予定であり、改めて今回、制度を使って筑附高に進学することが有力とされています。 筑附高の受験には、開成や早慶の附属高に容易に合格するようなポテンシャルを持った子供たちが集まります。悠仁さまが実際に筆記テストを受験していたら、結果はどうなっていたかわかりません」(別の宮内庁関係者)「進学校」と呼ばれる学校にとって、進学実績は最重要事項だ。より多くの受験者、そしてより能力の高い入学者を獲得するために、さまざまな形で実績がアピールされる。お茶の水中のホームページの「進路状況」を見ると、ここ9年分の合格実績や進学先一覧が確認できる。具体的な高校名はもちろんのこと、男女別の人数まで事細かに公開されている。 超名門校である筑附高に受験なしで進学できる「提携校進学制度」は、大きなアピール材料になるはずだ。ところが、ホームページのどこを探しても、制度に関する記述は見当たらない。それどころか、お茶の水側に問い合わせてみても、「制度の実績は公表していない」と、アピールどころか、隠そうとさえしている。別のお茶の水関係者が明かす。「一般への周知どころか、お茶の水内部でも、制度の詳しい部分や運用方法、スケジュール、評価基準などは“秘中の秘”なのです。なぜそこまでデリケートに扱うかと言えば、この制度が『特定の方』のためのものだからでしょう。そして、役目を終えれば制度自体がなくなる可能性が高いからです。 制度が作られた当初は、“紀子さまが主導して設けられた制度ではないか”という声もありました。悠仁さまの中学進学のタイミングからは3年遅れてしまいましたが、すでに内々に筑附高への進学が決まったとも聞いています」 筑附高の校長のもとをたずねたが、「何もお答えできません。すみません」と繰り返すばかりだった。 紀子さまの“特権利用”は今回が初めてではない。2010年、悠仁さまがお茶の水幼稚園に入園された際には「特別入学制度」が適用された。「お茶の水大にとって“どうしても必要”な教員や研究者が、子育てや子供の進学を理由に退職してしまうことを防ぐための制度です。2010年当時、紀子さまはお茶の水大に『名誉特別研究員』として在籍されていました。しかも、制度ができたのは悠仁さま入園のわずか1年前で“適用第1号”でした」(皇室ジャーナリスト) 果たして4月、どの学校の門をくぐるのか。※女性セブン2022年2月3日号 ぴたりと揃って二人で会見(写真/JMPA) 写真42枚
2022.01.20 11:00
女性セブン

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