安藤和津一覧

【安藤和津】に関するニュースを集めたページです。

佐藤浩市と息子の寛一郎(共同通信社)
2世芸能人の売り出し方、「親の名前出さない」に変化
 2世タレントの“売り出し方”の戦略は、時代とともに大きく変わってきた。かつての2世タレントたちは「七光り」を最大限に利用し、いきなり主要キャストとして華々しくデビューするケースが少なくなかった。 高島忠夫・寿美花代夫妻の息子・政宏は、大学在学中に映画『トットチャンネル』で華々しくデビューし、同作で日本アカデミー賞やブルーリボン賞などの新人賞を獲得。弟の政伸も、大学在学中にNHKの朝ドラ『純ちゃんの応援歌』でデビューしている。高島ファミリーはバラエティなどにしばしば一家総出で出演しており、「芸能一家」の「親子共演」は当たり前だった。 しかし、その後は「親の七光り」が本人にとってマイナスに働くケースも増えた。高橋英樹の娘の高橋真麻もその例といえる。「2004年にフジテレビの局アナになりましたが、入局当初から『コネ入社だろ』と言って叩かれ、バラエティ番組などでイジられてばかりで、アナウンサーとしては不遇だった。しかし、2013年にフリーに転身してからは、不遇時代に磨いたバラエティ力を存分に発揮し、今や超売れっ子になっている」(フジ関係者) 松田聖子と神田正輝の娘・神田沙也加も同様だ。「13歳でデビューしたが、ステージでの母子出演も多く松田聖子の娘であることを活用してきた感は否めない。それが視聴者の反感を買ってしまった。2011年末のNHK『紅白歌合戦』に出演し、母子でデュエットした時には親の七光りなどとバッシングを浴びました」(音楽関係者) しかし、そんな神田沙也加も、女優業のかたわら声優の専門学校に通うなど地道な努力を経て、2014年公開のディズニーのアニメ映画『アナと雪の女王』日本語版では、見事に王女・アナ役を射止めた。「映画の大ヒットを引っさげて、その年末には再び紅白に出場し、歌唱力が絶賛された。1回目にバッシングを浴びた“リベンジ”を見事に果たしたかたちです」(同前) あるキー局関係者は「10年前あたりから2世タレントに対する、世間の空気が如実に変わってきた」と語る。「ネット全盛時代になり、『何の芸もないのに』といった2世タレントに対するバッシングが、今まで以上に世間に拡散するようになった。加えて、俳優やスポーツ選手の子供たちが続々と芸能界入りしたことで、よほどの大物の子供でない限り埋もれてしまう。親の名前で一度は使ってみるものの実力が伴わず、すぐに消えてしまうことが増えました」(テレビ局関係者) 一方で、親の名前に頼ることなく、実力をつけて成功する2世が登場してきた。「その典型例が杏と安藤サクラ」だと語るのは、ある芸能事務所関係者。「15歳でモデルとしてデビューした杏は、渡辺謙と母親が離婚で揉めていたこともあって、事務所に『父のことは内緒にしてほしい』とお願いしていたそうです。離婚成立後も、ずっと『渡辺』姓を伏せて活動を続けていました。その結果、朝ドラ『ごちそうさん』でヒロイン役を務めるまでになった」 同じく朝ドラ『まんぷく』で朝ドラ史上初の“ママさんヒロイン”となった安藤サクラも、父親が奥田瑛二、母親が安藤和津という芸能界のサラブレッドだ。「父親が監督を務めた映画『風の外側』で、主演女優がクランクイン直前に降板してしまったために代役としてデビュー。しかし、その後はどんな役柄にも果敢に挑戦して、芝居の実力を磨いてきた。親の七光りではなく、自力で這い上がってきた役者のひとりです」(映画関係者) 現在放送中のドラマに出演する2世タレントには新田真剣佑(父・千葉真一)、池内万作(父・伊丹十三、母・宮本信子)、寛一郎(父・佐藤浩市)、趣里(父・水谷豊、母・伊藤蘭)、三浦貴大(父・三浦友和、母・山口百恵)、工藤阿須加(父・工藤公康)らがいるが、そうした若手俳優のなかでも、寛一郎は父・佐藤浩市の名前を伏せたまま2017年にデビューし、同年公開の映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で日本映画批評家大賞の新人男優賞、2018年公開の映画『菊とギロチン』でキネマ旬報ベスト・テン新人男優賞に輝いた実力派だ。 寛一郎という名前だけの芸名についても、インタビューで「親父のイメージがあるから、佐藤はつけたくなかった」と語っている。父の佐藤浩市も「三國連太郎の息子」というレッテルに苦しんだ経験からその姿勢を認めているという。 新田真剣佑も「世界のサニー千葉」の息子だが、芸名はあえて「千葉」姓を外した。「真剣佑も本格的なレッスンを受け、舞台や映画の端役で実績を作ってから抜擢されている。親の七光りだけでは長続きしないし、そのほうが『あんな有名人の子供なのに、努力してきたんだね』と、視聴者の共感も得やすいんですよ」(芸能事務所関係者) 渡辺徹・榊原郁恵夫妻の息子の渡辺裕太のように、「親子共演NG」を貫いているケースもある。◆テレビ局の“大人の計算” いくら親が有名人でも、実力がなければ認められなくなってきた2世タレント。だが、その他大勢の役者やタレントに比べて、彼らに大きなアドバンテージがあることも、紛れもない事実だ。「本人が親の名前を隠していても、局側は事務所から親のことを聞かされているもの。タイミングを見計らって“実は誰々の子供だった”ということを明かせば、親のファンは必ず注目してくれるし、逆にそこまで親の名前に頼ろうとしなかった姿勢をアピールすることで、視聴者からの好感度を上げることもできますからね」(テレビ局関係者) いつの間にか2世タレントが大量に出演しているその背景には、こんな“大人の計算”もあるようだ。 夏クールのドラマでも、『ノーサイドゲーム』(TBS系)に千葉真一の息子・眞榮田郷敦(まえだごうどん・新田真剣佑の弟)が出演。杏が主演を務めた『偽装不倫』(日本テレビ系)では、その杏の恋人役を『島唄』で知られる歌手、宮沢和史の息子・宮沢氷魚(ひお)が演じた。NHKの前の朝ドラ『なつぞら』にも、哀川翔の娘・福地桃子がヒロインの親友役に抜擢されるなど、たしかに2世タレントの勢いは凄まじい。2世タレント事情に詳しいコラムニストの山田美保子氏はこう語る。「日本人は家系図を大切にする文化があるし、その子の親と比較して、ああだこうだ言うのが好き。恵まれた環境にいる2世が親に頼らず努力している姿は、見ていてドラマがある。 もちろん長嶋一茂や石原良純のように思いっきり七光りを隠さない天真爛漫な2世を見ているのも、バラエティ的には楽しいのですが。役者に限れば“ストイックな2世”が求められる時代になってきました」“隠れ2世”ブームはまだまだ続きそうだ。※週刊ポスト2019年11月29日号
2019.11.19 11:00
週刊ポスト
子供を抱える安藤サクラと姉の安藤桃子
安藤サクラ 父・奥田瑛二ら家族6人で食事、奥田がおんぶ
 決して高級店ではないけれど、センスがあって、リラックスして楽しめる…都内の大きな公園の近くにあるそんなイタリア料理店は週末も、友人や家族連れで賑わっていた。 7月14日の夜、その店から1組の家族連れが出てきた。通りすがった人は、相当驚いたようだ。奥田瑛二(69才)、安藤和津(71才)夫妻、長女・安藤桃子(37才)、次女・安藤サクラ(33才)。そして彼女たちの子供の“家族6人”が勢ぞろいしていたのだから。「子供たちはすっかりお疲れのようで、すでに爆睡状態。サクラさんは2才になる娘さんを重たそうに抱っこし、桃子さんの娘さん(4才)は奥田さんがおんぶしていました。 最低気温が20℃くらいしかない肌寒い夜だったので、ストールをぐるぐるとお子さんの上から巻いていたのですが、それがおんぶ紐のようで優しい“じぃじ”感満載でした。表情はうれしそうでしたね」(居合わせた人) 奥田は70才目前ながら大忙しで、5日公開の映画『ダイナー』では冷徹な殺し屋を熱演。和津は昨年、“介護後うつ”を告白して話題を呼んだが、今は孫育ての手伝いに大忙し。 映画監督の桃子は2014年に僧侶の一般男性と結婚し、高知に移住。昨年離婚したものの今も高知に住みながらたびたび帰京し、『news zero』(日本テレビ系)のゲスト・コメンテーターも務めている。サクラは映画『万引き家族』で女優賞を総ナメにし、平成最後のNHK朝ドラ『まんぷく』に主演。その活躍ぶりは言うまでもない。「そんな多忙な家族が6人で集まったのは本当に久しぶりのこと。奥田さんが主演した映画『洗骨』の上映会とトークイベントが7月6日、7日に高知であり、その司会を務めたのが桃子さん。上映会の後、桃子さんは奥田さんと一緒に帰ってきて、この夜は家族6人で食事を楽しんだようです」(桃子の知人) サクラの夫・柄本佑(32才)は不在だったが、久しぶりに家族水いらずの一家団らんはじぃじの大奮闘で盛り上がったようだ。※女性セブン2019年8月8日号
2019.07.27 07:00
女性セブン
安藤サクラと朝ドラ親子共演の奥田瑛二 収録合間に孫の世話
安藤サクラと朝ドラ親子共演の奥田瑛二 収録合間に孫の世話
「まさか、まさか…『まんぷく』に呼ばれてビックリ!…ぼくの心はまんぷくだ!」 こんなダジャレコメントを奥田瑛二(68才)が出したのは、NHKで現在放送中の連続テレビ小説『まんぷく』への出演が決まったから。 主演の安藤サクラ(32才)は奥田の次女。2人がドラマで共演するのは初めてで、朝ドラでヒロインが父親と共演するのも異例のことだ。どのような共演になるのか、視聴者の間では登場を前に期待が高まっている。「奥田さんの役柄は、主人公夫妻を支える大物代議士役。サクラさんと直接かかわるシーンはありませんが、奥田さんはオファーを快諾したと聞いています」(NHK関係者) 初の父娘共演に熱意充分で臨んだ奥田だが、周囲をドキリとさせる舞台裏があったという。奥田は1979年に安藤和津(70才)と結婚してからも、恋の噂が絶えなかったプレーボーイ。そのため、ある共演者との噂が囁かれていたそうだ。「お相手は松坂慶子さん(66才)です。奥田さんと松坂さんは、1980年の映画『五番街夕霧楼』で濡れ場を演じ、奥田さんは“お互いにすっぽんぽんですべてを知っている”と語ったこともあるほどの仲。2015年の映画『ベトナムの風に吹かれて』で親友役として共演した時には“恋人役がよかった”と言っていました。自身が監督作を務めた映画『るにん』(2006年公開)では、松坂さんに主演として出演交渉する際に“お酒で口説いた”と公言しています。 しかも、松坂さんの妖艶ぶりは今も変わらないどころか、磨きがかかるばかり。松坂さんも過去に、出演した映画の監督とホテルに行ったと報じられたこともあり、“久々の共演で何かが起きるのではないか”と、冗談めかして言う人もいました」(ドラマ関係者) しかし、そうした奥田の心は、目下のところ、ある人が独占しているようだ。「奥田さんは今回の収録に合わせて、大阪にあるサクラさんのマンションで過ごしていたようです。そこでは1才8か月になるお孫さんとも一緒。孫を寝かしつけ、孫と遊び、収録に出かける時には『じいじ、頑張ってくるよ』と声を掛け、『じいじぃ~』と送り出されていたそうです。お孫さんを溺愛している奥田さんは、一緒の時間をたっぷり過ごせて、さぞ“まんぷく”だったのではないでしょうか」(前出・NHK関係者) 芸能界きってのプレーボーイは、すっかり“じいじ“になっていた。※女性セブン2019年2月28日号
2019.02.15 16:00
女性セブン
日本一の金持ち・孫正義氏と奇跡の復活・有吉弘行が通う神社
日本一の金持ち・孫正義氏と奇跡の復活・有吉弘行が通う神社
 今年も残すところ、あとわずかとなった。お金に愛されているお金持ちたちが年末に必ず行うこと、それは一年の成功の御礼を神様に伝えにいくことだ。お金持ちが通う注目の神社とは? まず一つ目は、石川県の金劔宮(きんけんぐう)。 崇神天皇3年(紀元前95年)創建と伝わる、北陸最古の神社。最強の金運神社として名高く、多くの財界人が通っている。 2年連続で『日本長者番付2018』の首位に輝いた、資産額2兆2930億円の孫正義会長もその1人。 金劔宮の中でも最も金運のご利益があるとされているのが拝殿左手奥に建つ小さな社、「乙剱社」だが、小さなお社なので、参拝の際にお見逃しなく。 続いて紹介するのは、神奈川県箱根町の九頭竜神社だ。 人民に被害を与えていた毒龍を調伏し、開運隆盛の龍神様として崇められている神社。「有吉弘行さんは一線から離れた時期がありました。“奇跡の復活”ができたのは、箱根の九頭龍神社を参拝したからだという噂も」(八木さん)。安藤サクラ(32才)一家(奥田瑛二・安藤和津・安藤桃子)も定期的に参拝に訪れているとの情報あり。 サクラが出世を遂げたのは、この神社のおかげかもしれない。【DATA】◆金劔宮石川県白山市鶴来日詰町巳118-5◆九頭竜神社神奈川県足柄下郡箱根町元箱根 箱根九頭竜の森※女性セブン2018年11月29日・12月6日号
2018.11.28 07:00
女性セブン
親友同士だった満島ひかりと安藤サクラが絶縁状態になるまで
親友同士だった満島ひかりと安藤サクラが絶縁状態になるまで
 降りしきる雨の中、うつむいて歩く彼女の顔は暗かった。11月上旬、女優・満島ひかり(32才)はボタンを上まできっちり留めた大きなコートに、ワイドパンツをはき、足元は革靴といういで立ちで商店街を歩いていた。めがねやマスクなどの変装をせずとも彼女に気づく人はいない。 今年3月、突然所属事務所から独立して以来、彼女の姿を見る回数は極端に減った。それと同時に、彼女は芸能界で最も信頼した親友も失っていた──。 10月のスタートから6週連続で視聴率20%の大台をキープし、好調が続くNHK朝ドラ『まんぷく』。初のママさんヒロインとして注目された主演の安藤サクラ(32才)の評判も上々で、彼女の代表作となりそうだ。 多くの視聴者が「朝から元気になる」と『まんぷく』を楽しむなか、ただ1人、安藤に複雑な思いを抱く女性がいる。満島だ。「2人は同い年で、今年3月まで所属事務所も同じでした。もともとすごく仲がよく、お互いが“家族のような存在”と認め、満島さんはインタビューで“サクラと出会えたことが人生最高のハプニング”と語っていたほど。ところが最近はまったく連絡を取らず、口もきかない絶縁状態だそうです」(芸能関係者) 2人が初共演したのは2009年公開の映画『愛のむきだし』。2人の出世作と言っていい作品だ。満島は報知映画賞、ヨコハマ映画祭など新人賞を総ナメ。安藤もCNNの「まだ世界的に名前は売れていないが演技力のある日本の俳優7人」に選出された。同年、満島は芸能事務所「ユマニテ」に所属する。「門脇麦さん(26才)や東出昌大さん(30才)ら演技派俳優が多く、少数精鋭で、丁寧な演技指導が有名です。満島さんはしだいに事務所の看板女優になり、事務所も彼女を信頼していた。満島さんはよく他事務所の女優さんをスタッフに紹介していたそうです。共演を機にプライベートで会うほど仲よくなったサクラさんも誘われたそうで、2011年にユマニテに移籍しました」(前出・芸能関係者) 女優として確かな一歩を踏み出した2人が共通の目標としたのが「朝ドラ」だった。「満島さんは朝ドラの主演に強い憧れがあり、何度もオーディションを受けていました。毎年応募し続けてましたがいつも不合格で、ようやく最終オーディションに残ったのが2008年の『瞳』でした。しかし、最後は榮倉奈々さん(30才)が選ばれ、満島さんは彼女の友人役に。それでも満島さんはあきらめず、また2011年の『おひさま』で最終に残りましたが、ここでも最後に選ばれたのは井上真央さん(31才)で満島さんは落ちてしまった。あと一歩というところでいつも主役を逃してきた満島さんにとって朝ドラの主演は悲願でした」(満島の知人) 安藤も朝ドラ主演を熱望。志を同じくする2人は『おひさま』で共演し、さらにその仲を深めた。 2人は私生活でも歩を合わせ、2010年に満島が映画監督の石井裕也氏(35才)と結婚すると、安藤は2012年に柄本佑(31才)と結婚。 女優としての成功は満島の方が早く、2011年から3年連続で日本アカデミー賞の優秀助演女優賞を受賞、2013年には民放ドラマ初主演の『Woman』(日本テレビ系)が高く評価された。以降、『トットてれび』(NHK)、『カルテット』(TBS系)、『監獄のお姫さま』(TBS系)と人気ドラマの出演が続いた。◆しかし状況は大きく変わる…「満島さんとすれば、“そろそろ朝ドラの主演も”と期待が高まっていたと思います。ところが2017年10月、突如、サクラさんが朝ドラ制作側からオーディションもなく、『まんぷく』主演の単独オファーを受けた。親友の朗報を喜ぶよりも、“なんで彼女が先なの? 許せない”とショックが大きかったようでした」(前出・知人) 私生活でも明暗が分かれた。満島は2016年5月に石井氏との離婚と永山絢斗(29才)との交際が明らかになり、その後、永山との破局が報じられた。一方の安藤は2017年6月に長女の出産を発表、家族の全面的なサポートを受ける。「満島さんのフラストレーションがたまったのはそれだけじゃない。サクラさんの仕事の中に、両親の影がチラつくことがあったそう。それは彼女の“被害妄想”かもしれないが、“親の七光で仕事をとっている”とさえ思うようになってしまったようです」(前出・芸能関係者) 安藤の父は俳優の奥田瑛二(68才)、母はエッセイストの安藤和津(70才)。夫も夫の両親も全員俳優という、いわゆる芸能一家である。 一方の安藤も満島への不信感を募らせていた。象徴的だったのが昨年10月、東京国際映画祭でのトラブルだ。「この日は満島さん、サクラさんに宮崎あおいさん(32才)、蒼井優さん(33才)の同学年4人がレッドカーペットに並びました。多忙な女優が揃う中、こだわりの強い満島さんが直前で“衣装を変えたい”“レッドカーペットに集中したいから取材は中止したい”などと求めた。他の3人は“もう満島とは共演したくない”とおかんむりに。サクラさんは“わがままもいい加減にして”と満島さんを咎めたそうです」(別の芸能関係者) 最後の一手が、今年3月に突然満島が事務所を辞めてフリーとなったことだった。「満島さんとしては、停滞からの脱却、成長のための独立だったのでしょうが、サクラさんからすれば、事務所への恩を仇で返すような行為。東京国際映画祭でのいざこざもあり、ここから互いに距離を置くようになった。今では連絡すらとっていないと聞いています」(前出・芸能関係者) 満島の媚びない姿勢は同性からも多く支持されてきた。演技力も「別格」と称賛される。その彼女が、こだわってなお手にできなかった朝ドラ主演と、手にした友人――女優であるからこその“絶縁”。そのぶつかり合いは共演作で見せてほしい。※女性セブン2018年11月29日・12月6日号
2018.11.16 07:00
女性セブン
安藤サクラ一家、家族円満の秘密とほどよい距離感
安藤サクラ一家、家族円満の秘密とほどよい距離感
 初回視聴率が23%を超え、大ヒット中のNHK朝ドラ『まんぷく』。ヒロインを演じる安藤サクラ(32才)は、撮影場所がある大阪で1才の娘と2人暮らし中だ。NHK大阪は安藤サクラを迎えるに当たり託児所を設け、撮影中はそこに娘を預けているとのこと。また、母・安藤和津(70才)も大阪に足繁く通い、娘と孫の世話をしているという。 頼りになるおばあちゃんぶりを発揮している和津だが、実は昨年末までは“介護うつ”に悩まされていた。 1998年に母親に脳腫瘍が見つかり、2006年に亡くなるまで介護を続けたが、亡くなる1年前にうつ状態がひどくなったという。和津は以前、本誌にこう明かしていた。「在宅介護で看取ったんですが、亡くなった後もずっと介護うつが行ったり来たりして。無理してテレビに出ても、言葉が出なくなり、文章も手紙も書けなかった」 そんな状況を変えたのが、孫の存在だった。サクラは昨年春に娘を出産。その年の12月に仕事復帰をしており、自然と和津が面倒を見る機会が増えた。「孫にかかわることが、私の中に残っていたうつの種みたいなものを、背中を叩いて出してくれた。介護の未来は看取ることしかないけど、孫は未来がある。同じ作業でも癒され方が違うんです」(和津)『まんぷく』の撮影が始まってからは、サクラが仕事をする大阪に通い、その合間に長女で映画監督の安藤桃子(36才)が暮らす高知を訪れて、3才になる孫の面倒を見る。エッセイなど自身の仕事の際は東京に戻って原稿を書く。 娘たちとは離れて暮らし、夫・奥田瑛二(68才)とも東京に戻った時しか一緒にいない多忙な日々。だが“孫育て”のやりがいが、和津を介護うつから解放した。 夫を置いて、娘にかかりきりになる妻に「過保護」という評価はよく聞かれるが、産後すぐに働く女性が多い今の時代、母の手助けはプラス以外のなにものでもない。「傍目から見ると、30才を過ぎた娘の仕事にくっついて、食事から子育てから、身の回りの世話をすべてするのですから『過保護』ととる人もいるでしょう。でも、サクラさんの場合は少し違う。『介護うつ』の和津さんを元気付けるために、あえて頼りにしてバランスをとっていたんだと思います」(芸能関係者) 奥田は14日に出演したトーク番組で、サクラに演技を教えようとしたところ「お父さんの生き方と私は違う。お父さんは役が入ったら365日24時間その役で生きなきゃいけない人だけど、私は女優と自分がちゃんと使い分けられる」と言われ、「近くにこんないい女優がいるんだと思った」と明かしている。 母を支え、仕事をこなし、1才の娘の子育てをし、週末に自宅に帰ったと思ったら夫の実家へ顔を出す──今のサクラの生活は誰もがまねできるものではない。 一方で、『まんぷく』の現場関係者の間には、和津の大阪通いに一抹の不安があったという。「サクラさんの両親が以前、別の仕事の時に現場に口を出し大変だったと聞いたことがあったので戦々恐々としていました。2011年にサクラさんの事務所が変わったのも、“両親が原因”という話もある。仕事の選び方なのか作品の中身についてなのかはわからないのですが、あんな大御所お2人に口を出されたらコワイな…と」 10月中旬、和津と奥田の自宅を訪ねた。庭いじりをする奥田に声をかけると、部屋を覗いて「和津さん、和津さん」と妻を呼ぶ。奥から出てきた和津が気さくにこう答えた。「私が子供を産んだ時、母が見てくれたから、私もサクラから“助けて”って信号がきたら行くし、できる時は協力します。でも放っておくべき時は放っておく。うちはみんなそうなんですよ。仕事場には踏み込みません。親はでしゃばっちゃいけない。仕事に口を出すなんて一切ありませんよ。視聴者の1人としてドラマがどうなるのか楽しみにしています」 家族円満の秘密は、ほどよい距離感にあった。※女性セブン2018年11月1日号
2018.10.21 07:00
女性セブン
朝ドラ『まんぷく』が好調、陰の功労者は安藤和津・奥田瑛二
朝ドラ『まんぷく』が好調、陰の功労者は安藤和津・奥田瑛二
 秋を感じる爽やかな陽気だった10月上旬、日曜日の朝9時前。抱っこひもで1才の娘を抱えたママは、とんとんと優しく子供の背をたたいてあやしながら、都内の住宅街をゆっくりと歩いていた。無造作に髪をまとめたすっぴんの彼女が、朝ドラ女優・安藤サクラ(32才)だと気づく人はいない。 のんびり歩くこと10分、彼女が入ったのは大きな一戸建て。そこは夫・柄本佑(31才)の実家だった。「サクラさん、今は大阪で月~金曜、朝~夕方まで朝ドラの撮影が入っていて超多忙です。佑さんは東京で仕事があるので、平日は娘さんと大阪のマンションで2人暮らし。家に帰っても息つく暇がない。週末東京に帰ったら、もうグッタリだと思いますよ」(NHK関係者) 17年ぶりに初回視聴率が23%を超え、大ヒット中のNHK朝ドラ『まんぷく』。インスタントラーメンを開発した日清食品の創業者夫妻をモデルにした物語で、ヒロインをサクラが演じている。 撮影場所は物語の舞台でもある大阪。単身赴任ならぬ“母娘赴任”だが、サクラをバックアップする態勢は充分だ。「サクラさんを迎えるにあたって、NHK大阪には局内託児所が作られました。サクラさんは毎日そこにお子さんを預けているので、安心して撮影に臨めているようです。クランクインも早めに設定されたので、その分毎日午後6時か7時には撮影を終えて、サクラさんがお子さんの面倒を見られるようにしています。でも、本当に『まんぷく』を支えている“陰の功労者”はサクラさんのご両親、安藤和津さん(70才)と奥田瑛二さん(68才)ですよ」(前出・NHK関係者) 昨年10月、サクラがオファーを受けたのは娘を出産したばかりの時だった。念願の朝ドラ主演だったが、サクラは子育てに専念するためオファーを断ろうとしていた。「そんなサクラさんに、奥田さんは“やればいいじゃないか。これは挑戦じゃなく冒険だ”と後押しし、和津さんは“孫の面倒は私が見る”と言ってくれた。佑さんの母で女優の角替和枝さん(63才)からは“これをやらないなら、一生この仕事をやめてしまいな”と喝を入れられ、佑さんの父・柄本明さん(69才)もやるべきだ、と。それで引き受ける決意ができたそうです」(芸能関係者) 5月に撮影が始まると、和津は大阪に足しげく通っては、娘と孫の世話を始めた。「和津さんは、週の数日を大阪のマンションで過ごすこともある。親子ともに夫とは“W別居生活”です。サクラさんは“お母さんのおかげで東京にいるより楽なくらい(笑い)”と言っていました。収録現場に顔を見せたこともあるとか。 なんでも、サクラさんが現場に行っている間に和津さんが洗濯や掃除や買い物をして、夕食の支度を済ませ、作り置きのおかずまでたっぷり作って娘と孫の帰りを待っている。子供が夜泣きをするとミルクを飲ませたりおむつ替えまで手伝ってくれるそうです」(番組関係者)※女性セブン2018年11月1日号
2018.10.20 07:00
女性セブン
松坂慶子、安藤サクラに「あなたのお母さんの本で…」と感謝
松坂慶子、安藤サクラに「あなたのお母さんの本で…」と感謝
 強い日差しが戻ってきた10月初旬の週末。都内の閑静な住宅街にある一戸建てから、恰幅のよい男性が姿を現した。無造作な長髪に口ヒゲの男性はギターケースを背負い、両手に小型のキャリーケースを引いている。男性は、ギタリストの高内春彦さん(64才)。女優・松坂慶子(66才)の夫である。「その一戸建てはもともと松坂さんの実家で、高内さんは6年前から松坂さんのお母さんと同居しています。彼は全国でライブ活動をしていて、旅支度をして家を空けることも多いですね」(近隣住民) 夫とともに自宅で91才の母・つね子さんの介護をする松坂も不在期間は短くない。「松坂さんは、NHKの連続テレビ小説『まんぷく』の収録のため、5月頃から単身大阪で過ごされているようです。旦那さんが介護しているとの話でしたが、最近は夫婦とも家を空けがち。どなたが介護されているのでしょうか…」(別の近隣住民)『まんぷく』は初回放送の視聴率が23.8%を記録。初回で23%を超えたのは2001年に放送された『ほんまもん』以来、17年ぶりとなった。2週目に入った8日の放送も視聴率20%超えと絶好調だ。 戦前戦後の大阪を舞台に、安藤サクラ(32才)演じるヒロイン・福子が事業に失敗しながら夫婦でインスタントラーメンを発明する物語で、松坂は福子の母親を演じる。撮影現場には実際の「母と娘」の触れ合いがあるという。「昨年6月に長女を出産したサクラさんに配慮して、クランクインは通常より3週間ほど前倒しした5月1日でした。その分、1日の収録時間を短くして、遅くとも午後7時には撮影が終わります。サクラさんがたまにスタジオに長女を連れてくると、松坂さんら共演者が自分の娘のようにかわいがっていますよ」(ドラマ関係者) そんな松坂にも、長きにわたる母娘の物語がある。◆一冊の本と出合い変わった心境 1991年、ニューヨークで活動する無名のミュージシャンだった高内さんと松坂が極秘結婚した時、松坂の父は「あの男は娘を利用している」「慶子に寄生して、のうのうと生きている」と猛反発。これに松坂が「あんたたちなんか、眼中にない」と応戦すると、両親は絶縁を宣言した。 だが2006年に父・英明さん(享年85)が糖尿病で寝たきりになり、松坂が介護するようになると、母娘の確執は雪解けを迎えた。「お父さんの介護を通じて徐々にわだかまりが解けていきました。2007年にお父さんが逝去した後は、年老いたお母さんが松坂さん夫婦を頼るようになった。2012年に夫婦で介護同居を始めた時は驚きましたよ。仕事で松坂さんが忙しい時は高内さんがお母さんの面倒を見ていましたから、人の関係もここまで変わるもんだな…と」(松坂の知人) 6年前に始まった母の介護。突然訪れた同居生活は、子供にとって心身ともに大きな負担となる。松坂も日に日に、疲労の色が濃くなった。「お父さんの介護は1年ほどと長くなかったですが、“迷惑をかけたから”と寝たきりになったお父さんに付き添い、トイレの世話もしていました。近くで仕事があれば10分でも実家に立ち寄り、ヘルパーや看護師を手配するため、映画やドラマだけでなくバラエティー番組にも出演して月100万円ほどの介護経費をすべて負担していました。お母さんにも同じように尽くさねばと思ったのでしょう。着替えや食事など日常生活の世話を真面目にがんばりすぎてしまった」(前出・知人) 介護の始まりは、ちょうど松坂が還暦を迎えた年でもあった。気力と体力が衰えを見せるなか、介護と仕事の両立にさらに疲弊した。 松坂の母は要介護3の認定を受け、認知症の進行も認められて自力で日常的な行動ができなくなっていた。移動時も車イスのため、自宅玄関には車イス用のエレベーターが取り付けられている。「仕事をしなければ家計はまわらないが、夫にすべてを押し付けるわけにはいかない。地方が長い仕事は避けるなど制約をつけながら、がんじがらめになっていってしまった」(前出・知人) そんな苦しい状況で出合ったのは一冊の本だった。「安藤サクラさんの母親である安藤和津さん(70才)が書いた『オムツをはいたママ』(2004年)という介護の本でした。和津さんの母親は脳腫瘍から認知症が進行し、日夜を問わず排泄処理や入浴の世話が必要だったうえ、認知症特有の感情の爆発で和津さんをなじることも多かったそうです。一時は介護うつで引きこもり状態になった経験から、著書で“介護をひとりで背負うことはない”と訴えていました」(芸能関係者) その本を読んだ松坂は、張り詰めた気持ちが楽になり、ふっと肩の荷が下りたという。《つらいときは疲れたと言っていい。助けてくれる人がいれば頼っていい。それで介護する側も元気になって、笑顔の時間を増やす。それが大切なんですよね》 3年前、松坂は新聞のインタビューでこう語っていた。「ずっと介護のつらさを抱え込んでいた松坂さんは、“人に任せることは大切”と気づき、積極的に介護サービスを使い始めました。今では自宅には常時お手伝いさんがいますし、松坂さんの収録が詰まっていたり、高内さんが仕事で地方に行く場合は、ローテーションでヘルパーさんに来てもらったり、訪問入浴サービスなどを組み合わせて介護の負担を分担しています。 チーム介護に切り替えてから松坂さんの心身の状態も上向いたようです。『まんぷく』の撮影現場で松坂さんは、“あなたのお母さんのご本のおかげで助かったわよ”と恩人の娘であるサクラさんに笑顔で話しかけていました」(前出・ドラマ関係者)※女性セブン2018年10月25日号
2018.10.11 16:00
女性セブン
朝ドラ主演安藤サクラに「時短」「託児所」 NHKの働き方改革
朝ドラ主演安藤サクラに「時短」「託児所」 NHKの働き方改革
 10月1日に放送をスタートした、NHK朝ドラ『まんぷく』。インスタントラーメンの生みの親である安藤百福と、その妻・仁子の生涯をモデルにした作品だ。これまで朝ドラヒロインといえば“新人女優の登竜門”とされてきたが、今作のヒロイン・福子を演じるのは、映画『万引き家族』での演技が世界中から絶賛された安藤サクラ(32)。朝ドラ史上初の“ママさんヒロイン”であることも話題を呼んでいる。 だが、まだ1歳3か月の娘の世話をしつつドラマの収録となると、さぞハードなはず。そんな安藤を支えるべく、NHK大阪放送局では“働き方改革”が行なわれているという。 まずNHKが手がけたのは「親子の時間の確保」だ。「親子で一緒に過ごす時間を確保できるようにと、通常は朝の9時から夜の11時頃まで続く撮影を、『まんぷく』では夜の7時で切り上げています。 その代わり、通常なら6月上旬のクランクインを前倒しし、ゴールデンウィーク中から撮影を始めるなどスケジュールを調整して時間を確保したようです」(NHK関係者) また、撮影現場に娘を連れてこざるをえない場合に備え、局内に育児スペースを新設された。「サクラさんの母親である安藤和津さん(70)が仕事の合間を縫って面倒を見に来阪するらしいのですが、それも週1~2日が限界。そこでNHKは、大阪放送局の1階にあったガラス張りの部屋を改装して“託児所”にしたんです。 また、撮影中の住まいも普通ならNHK側が用意したワンルームマンションに住むものですが、『娘と2人だと手狭だから……』と言って、のびのび暮らせる部屋を別に借りたそうです。NHKに頼ってばかりはいられないという心意気のようです」(前出・芸能記者) 撮影中は「スタッフがお子さんをケアしている」(NHK大阪放送局・広報部)といい、局が一丸となって安藤の育児をサポートしているようだ。改革の成果は数字となって現われるか。※週刊ポスト2018年10月12・19日号
2018.10.02 07:00
週刊ポスト
広末涼子 3才の娘とともに地元高知へ「よさこい」里帰り撮
広末涼子 3才の娘とともに地元高知へ「よさこい」里帰り撮
 高知市の夏を彩るよさこい祭りには、毎年100万人が押し寄せる。今年も、市内のアーケードや公園で約2万人が舞った。 この祭りには、有名人も数多く足を運ぶ。今年は満島ひかり(32才)や村上佳菜子(23才)、安藤和津(70才)と娘の桃子(36才)らの姿もあった。 中でも目立ったのが広末涼子(38才)だ。高知市出身の広末は、地元商店街「帯屋町筋」のチームで、一般人に交じって踊る姿を何度も目撃されてきた。 8月14日、よさこい祭りを終えた広末の姿が地元のスーパーにあった。「ママ~」と3才の長女に手を引かれながら、人込みを進む。「サマーワンピに、すっぴんでもすぐに広末さんとわかりました。彼女はこの時期には毎年のように帰ってきているようですよ」(地元の人) ここには14才の長男、7才の次男、そして夫の姿はなかったが、地元で夏のひとときを満喫したようだ。※女性セブン2018年9月6日号
2018.08.23 07:00
女性セブン
芸能は遺伝する? 二世俳優・ミュージシャンが多い理由
芸能は遺伝する? 二世俳優・ミュージシャンが多い理由
 顔つきや身長など外見が遺伝することは常識だが、最近の研究では内面も遺伝の影響が大きいことがわかってきている。たとえば、知的な能力を示す「IQ(知能指数)」でいえば、およそ50%が遺伝の影響を受けるという。『日本人の9割が知らない遺伝の真実』(SB新書)の著者で、慶應義塾大教授の安藤寿康さん(行動遺伝学)はこう話す。「残りの30%が家庭環境、20%が学校や友人など一人ひとりの独自の環境の影響を受けることが、研究で明らかになりました。ここでポイントは、『家庭』の割合が意外に大きいことです。 両親の与える遺伝と環境の影響だけでIQの80%が説明されます。つまり、教育熱心な家庭だったら、本人の努力とは別に、両親の影響だけでIQの高さがほぼ決まります。 しかも、『努力する性格』も、実は半分が遺伝の影響を占めます。要するに、“東大出身の親を持つ子供が東大に入る”可能性が高くなるのは必然なんです」(安藤さん)◆安藤サクラ、佐藤浩市、ほか「演技の才能」も遺伝する? 三國連太郎さん(享年90)の長男・佐藤浩市(57才)や、奥田瑛二(68才)・安藤和津(70才)夫婦の次女・安藤サクラ(32才)など類い稀な才能を持つ2世役者もいる。 役者としての能力はさまざまで、一概にはいえないが、役柄や物語の世界観を理解するための「論理的な推論能力」は68%が遺伝する。舞台の上で自分がどう働いているかを把握するための「空間認識」は70%。台詞を言う時には「音程を取る能力」も必要そうだが、それは80%が遺伝で決まるとされている。 上手い役者になる能力も、大きな部分で遺伝に影響されるといえそうだ。 一方で、台詞を覚える「記憶の能力」への遺伝の影響は約56%なので、努力で充分にカバーできる範囲なのだろう。 ミュージシャンの“親子鷹”も少なくない。藤圭子さん(享年62)と宇多田ヒカル(35才)、森進一(70才)・森昌子(59才)夫婦と「ONE OK ROCK」ボーカルのTAKA(30才)も、その一例だが、彼らの才能も遺伝しているのか。「音程」能力は80%が遺伝。作曲能力など複雑な「音楽」の才能は、実に92%が遺伝によるという。2014年には「リズム感覚を司る遺伝子」も発見されている。 遺伝子的には「俳優」よりも「ミュージシャン」のほうが2世が成功する可能性が高そうだ。ちなみに、小説家などの「執筆」の能力は83%、「美術」の能力は56%が遺伝によるという。※女性セブン2018年7月12日号
2018.06.30 16:00
女性セブン
安藤サクラの姉・安藤桃子監督、修行僧の夫と離婚していた
安藤サクラの姉・安藤桃子監督、修行僧の夫と離婚していた
 映画監督・安藤桃子(36才)が修行僧の男性と離婚していることが明らかになった。安藤監督といえば、カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた主演映画『万引き家族』のヒロイン・安藤サクラ(32才)の姉で、俳優・奥田瑛二(68才)とエッセイスト・タレントの安藤和津(70才)の長女にあたる。「3才のお子さんを抱えて高知に住んでいるんですが、つい最近離婚したんですよ。もともとご主人は修行僧で、すれ違いも多かったようですね。それで和津さんがワンオペ育児を支えています。3月に仕事でローマに行った際もお孫さんを連れて一緒に行っていました。桃子さんが東京に来ることも多くなったようです」(芸能関係者) 2011年に小説『0.5ミリ』を執筆した安藤監督は、2014年に同作をサクラ主演で映画化。「他の作品ではないサクラの顔が撮れている気がします」と安藤監督が述べた同作は、第18回上海国際映画祭アジアン・ニュータレントアワード部門の最優秀監督賞と優秀脚本賞を受賞している。さらには、今年開催された第30回東京国際映画祭でも上映されるほど高い評価を得た。 そんな安藤監督が高知に移住したのは、ロケ地の高知を気に入ったから。高知で婚姻届けを提出し、第一子も出産していたがこの度離婚が明らかになったのだ。2014年10月の『0.5ミリ』の試写会では結婚と妊娠6か月であることを明かし、元夫について「とても心強く、この人が一緒なら何があっても生き残れるなと思いました」と述べていた。
2018.06.14 05:00
NEWSポストセブン
市川海老蔵 弟分・坂東巳之助の披露宴欠席の無念
市川海老蔵 弟分・坂東巳之助の披露宴欠席の無念
《いまママがいない事を悲しんで涙ながしていました。勸玄が明確に認識して涙を流した事を初めて見ました。 わかるよ。としか言えない父親、抱きしめるしかできない父親、辛いです。母親の温もりを沢山感じさせてあげたい思いが私の中で大きなものとなっています。》 1月日、市川海老蔵(40才)はブログにそう綴った。麻央さん(享年34)が天国へと旅立ったのは、2017年6月22日のことだった。その翌日、公演中の海老蔵に連れられた勸玄くん(4才)は、舞台裏で麗禾ちゃん(6才)や他の出演者たちとの変顔ごっこや追いかけっこに、無邪気な声をあげていた。それから半年以上の月日が経ってはじめて、勸玄くんは、そこにあるはずの「母の愛」を失ったことに気づいたのだろう。 海老蔵が、父の葛藤を吐露した翌28日、帝国ホテル(東京・千代田区)の孔雀の間で、盛大な結婚披露宴が行われた。中心にいたのは、坂東三津五郎さん(享年59)と元タカラジェンヌの寿ひずる(63才)の長男・坂東巳之助(28才)だった。 松本白鸚(75才)をはじめ、松本幸四郎(45才)、中村芝翫(52才)・三田寛子(52才)一家、片岡愛之助(45才)・藤原紀香(46才)夫妻、中村勘九郎(36才)、市川猿之助(42才)、香川照之(52才)、市川右團次(54才)、中村獅童(45才)、尾上松也(33才)といった豪華な顔ぶれが集結。歌舞伎界以外からも、奥田瑛二(67才)・安藤和津(69才)夫妻などが出席した。「司会を務めたのは松尾貴史さん(57才)。キャビアや高級食材をふんだんに使った超豪華な料理に驚かされました。花嫁が以前、サンリオピューロランドに勤めていたそうで、余興にキティちゃんが登場して社交ダンスを披露したりと大盛り上がりでした」(参加者) 会場には海老蔵の母・希実子さんの姿もあった。「もともと、三津五郎さんと(海老蔵の父)團十郎さんの仲がよくて、團十郎さんが病に倒れたときには、『勧進帳』の弁慶の代役を三津五郎さんが務めたほど。三津五郎さんは海老蔵くんにも目を掛けていましたし、海老蔵くんも父の恩人でもある三津五郎さんを心から尊敬していました。三津五郎さん亡き後は、巳之助くんのことを弟のようにかわいがっていました。ところが、披露宴に海老蔵くんは出席していなかったんです」(別の参加者) 成田屋の跡取りに生まれた重圧で、かつて歌舞伎の世界への反発を繰り返した海老蔵。一方、巳之助は三津五郎さんが寿と離婚し、2年ほどで父が離婚原因と噂された近藤サト(49才)と再婚したことに不信感を強め、その後高校を中退。とんかつ店でアルバイトするなど、歌舞伎の世界から完全に離れた時期がある。「巳之助さんが再び歌舞伎俳優を目指そうとしたとき、相談に乗っていたのが海老蔵さんだそうです。昨年7月の歌舞伎座公演では、海老蔵さんの親獅子・巳之助さんの仔獅子で『連獅子』を演じました。連獅子は、親獅子が仔獅子を谷底に突き落として成長を見守るというもの。三津五郎さんに代わって、巳之助さんを見守っているという海老蔵さんからのメッセージとも思えたほどです」(歌舞伎関係者) そんな弟分の晴れの日に、なぜ海老蔵は姿を見せなかったのだろうか。「麻央さんの“喪中”のため、慶事に顔を出すことができなかったんです。神道では、故人の魂が和み鎮まるのに1年かかるという考えがあるそうで、それがいわゆる喪中に当たるそうです。駆けつけたい思いはあったでしょうが、その場に行くことができなくても、巳之助さんに心から祝福のエールを送っていたと思いますよ」(前出・歌舞伎関係者) 2人がまた並び立つ日が楽しみだ。※女性セブン2018年2月15日号
2018.02.02 07:00
女性セブン
黒革の手帖 好調理由の1つは脇固める役者のキャスティングの妙
黒革の手帖 好調理由の1つは脇固める役者のキャスティングの妙
 武井咲(23)主演の『黒革の手帖』(テレビ朝日系)が好調だ。平均視聴率は初回放送が11.7%、第2回が12.3%とともに二桁越えをマーク。下馬評では「CM女優のイメージが強い武井にこの大役は務まらないのでは?」との声も多かったが、「銀座のママ」という色気ある役どころで新境地を開拓している。ただ、忘れてはならないのは彼女の脇を固める俳優陣の活躍。元テレビプロデューサーで上智大学教授(メディア文化論)の碓井広義さんも、好調な滑り出しを見せた要因の一つは「キャスティングの妙にある」と分析する。  * * * 今回の『黒革の手帖』放送前には、23歳の武井さんが銀座のママを演じるのは「若すぎる」という指摘がありました。正直私も「大丈夫かな」と思いましたが、ふたを開けてみたら「大健闘」といえる内容だと思います。ただ、武井さんが「若い」というハンデを克服できたのは、彼女の裏で支える制作陣の創意工夫があったことも忘れてはいけません。 まず挙げられるのは、「銀座最年少のママ」という設定です。将棋の藤井聡太四段に代表されるように、今年のキーワードの一つは「最年少」。その言葉ををさりげなく入れているのがいいですよね。2004年放送の『黒革の手帖』で主演を務めた米倉涼子さんの強烈な印象を払拭するのに、「いい設定を見つけたな」と思います。 そして武井さんの脇を固める俳優陣のキャスティングにも光るものがありました。武井さんは彼らが引き起こす波に乗っかるだけで充分というくらい、一人ひとりが見事にそのキャラクターを演じきっています。 真矢ミキさん(53)は、お母さん役からキャリアウーマン役まで幅広くこなしますが、銀座のママがぴったり似合います。「こんなママがいるお店に通ってみたいな」と思わせるくらいの風格が漂っています。「古きよき銀座のママ」を演じている時の真矢さんは、『ビビット』(TBS系)に出ている時よりも生き生きしているように見えます(笑い)。◆私生活の鬱憤を晴らすかのような高畑淳子の迫力 奥田瑛二さん(67)は第2話での中心人物。単なるお金持ちのクリニック院長ということではなく、「女好き」というところが奥田さんの私生活と重なって見えて面白い。安藤和津さん(69)にバレないようにこういうことをしてきたのかな、と思っちゃいますよね(笑い)。ちなみにクリニック院長が「国有地をタダで手に入れる」というエピソードは、まさに森友学園問題とリンクするタイムリーなネタで、ドラマはこうあるべきだと改めて思いました。作品の中に風刺を入れてチクチクやるのは、歌舞伎も同じですから。 そして高畑淳子さん(62)は、私生活の鬱憤を晴らすかのような鬼気迫る演技を見せてくれました。奥田さん演じる院長を長く支えてきた看護師長であり、愛人という役どころで、最初は悪役のようなキャラでしたが、院長に裏切られた途端に人間らしい一面が垣間見えて「これはつらいよなぁ、かわいそうだなぁ」と同情を誘いました。やはり息子さんの不祥事の余韻が残る中での出演ですから、幸せオーラのある女を演じるわけにはいかない。そういう意味ではいいポジションに収まったと思います。 若手の中では仲里依紗さん(27)が光っています。『あなたのことはそれほど』(TBS系)に続いて重要な役どころで、じわじわ来ている感じがあります。女優としての彼女の武器は、素朴なキャラから悪役にギアが入る時の表情の変化です。派遣銀行員の時は気弱だった女性が、ホステスに転身して男を手玉に取る女に豹変する。したたかで現実的な女性の二面性をうまく出しながら、主人公・元子の足元をすくう最大のライバルになりそうです。◆今後の展開に期待を抱かせる滝藤賢一、高嶋政伸 登場回数はまだそれほど多くないキャストも、この後の展開で何かとんでもないことを起こしそうな雰囲気をすでに感じさせています。元子に嵌められた銀行員を演じる滝藤賢一さん(40)なんかは、出てくるだけで「ただごとでは済まないな」という空気になる。予備校理事長を演じる高嶋政伸さん(50)も、独特の怪しさがあって“冬彦さん”を彷彿させるところがあります。伊東四朗さん(80)はまさに政界のフィクサーという感じ。「いかにもな感じだなあ」と思いますね。江口洋介さん(49)演じる代議士秘書も、腹に一物ありそうですね。亡くなった議員の地盤を継いで秘書が立候補するというくだりは、故・中川一郎氏と鈴木宗男さんの関係をなぞっているかのようです。 派遣銀行員が1億8000万円の横領をして銀座のママになるという、現実離れした設定ながらも、話の節々に現実とリンクする場面があるのが今回の『黒革の手帖』の見どころだと思います。 今後のストーリーの展開として、元子に嵌められた人たちの復讐が始まるでしょうが、脇役といっても一人ひとりが濃いエピソードを持っていそうなキャラばかりなので、一筋縄ではいかないと思います。何も持たない元子がゼロから這い上がり、叩き落されてはまた這い上がる。そののぼりくだりの人生を視聴者も楽しむというドラマ。個性的なキャラたちが次はどんな波乱を巻き起こすのか、いろんなパターンが考えられるので最後まで目が離せません。
2017.08.02 07:00
NEWSポストセブン
故川島なお美さん 5千万円の墓にはロマネコンティ像
故川島なお美さん 5千万円の墓にはロマネコンティ像
 梅雨の合間の突き抜けるような青空の下、参列者のワイングラスに注がれたのは「Chateau Le Pin POMEROL」の1992年物。年間8000本ほどしか生産されない希少な赤ワインで、1本40万円前後とされる。「墓前には白菊ではなく真っ赤なバラ、それに参列者で一緒にワインを飲む納骨式は初めてでした。でもそれって川島さんを偲ぶのにはぴったりだなって」(参列者の1人) 350年の歴史がある東京・麻布十番のある古刹。6月10日、昨年9月24日に胆管がんで亡くなった川島なお美さん(享年54)の納骨式が執り行われた。 参列者はおよそ50人。夫でパティシエの鎧塚俊彦氏(50才)のほか、川島さんの親族、愛犬のココナッツ、そして生前親しかった山田邦子(56才)や作家の林真理子氏(62才)、作曲家の三枝成彰氏(73才)など。彼女が憧れていた女優の倍賞千恵子(74才)は挨拶で、「これからもっと親しくしたかったのに、私よりも若くておきれいな川島さんが先に逝ってしまうなんて…」と言葉少なに故人を偲んでいた。 納骨式でひときわ視線を集めていたのは、個性的な墓石だった。 鏡のような輝きとともにそびえ立つ黒い石の塔には丸く大きな穴が空いている。その竿石のてっぺんには、今脱いだばかりのように見えるつばの広い帽子がデザインされ、さらに、石塔の手前には、川島さんが愛したワイン「ロマネコンティ」の1960年物(川島さんの生まれ年)のボトルが精巧に作られている。 香炉が乗った石の台には『YOROIZUKA』の文字と共に、ワイングラスを握った2匹の犬が、仲がよさそうに顔を寄せ合っているイラストが刻まれている。それはおそらく、参列したココナッツと、彼女が亡くなる直前にこの世を去った愛犬シナモンだろう。「鎧塚さんがデザインしたそうです。当日の挨拶でも、“亡くなった後も女優としての魂を大切にしているので、こういうお墓を作った”とお話しされていました。普通の墓石なら1か月ほどでできるそうですが、鎧塚さんはデザインを何度も修正し、職人が手作業で石を彫り込んだので、発注から完成まで4か月以上かかったそうです」(夫婦の知人) 一般に納骨は四十九日の法要の後に行われるが、川島さんの場合は9か月も要した。 最愛の妻とまだ離れたくない、側に置いておきたい、そして美しい妻らしいお墓に入れてあげたいという鎧塚氏の思いが、墓石へのこだわりと長い制作期間に繋がったのかもしれない。「このお寺のお墓の1区画は1m×1m。川島さんの場合はそれでは狭かったので、1.5区画を使っています。永代供養料や年間管理費を合わせると1000万円を超えます。それに墓石の額を加えると、費用は5000万円近くになるのではないでしょうか」(寺院関係者) この寺を永遠の眠りの場として選んだのは川島さん自身。親交のあった奥田瑛二・安藤和津夫妻や三枝氏がここに墓を持っていることから、死後も“墓友”として近くで過ごせるよう、購入を決めていたそうだ。「川島さんは生前、鎧塚さんと一緒に下見をしていました。それから、このお寺は春になると桜がきれいなのですが、その時期に奥田さん夫妻と一緒にお花見を楽しんでいたこともあり、楽しい思い出のあるここを選んだのでしょう。生き残った側が、先に亡くなった側にお線香をあげて供養したり、お墓の掃除もしたりしようという話もされていたそうです」(別の寺院関係者)「もし私が先に逝ったら、墓石にワインをかけてね」と“墓友”に語っていたという川島さん。天国に届いた芳醇な赤。生前の元気な彼女が目に浮かぶ。※女性セブン2016年6月30日号
2016.06.17 07:00
女性セブン

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