国際情報一覧/190ページ
国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

台湾独立に賭けた男たちの熱き生き様
日台裏面史を辿ったSAPIOの連載「タイワニーズ 故郷喪失者の物語」。戦後の動乱期に台湾から日本にやってきた故郷喪失者たちは、祖国の独立を強く願った。見果てぬ夢ともいえる台湾独立運動だが、半世紀の時を経…
2017.07.28 07:00
SAPIO

妻に1年で4回堕胎させた中国人男性の離婚→再婚に非難
中国内陸部の安徽省で、夫が男児を望んだため、1年間で4回も堕胎した妻が、体調を崩して死亡してしまった。しかも、この夫は妻が入院した際、「男児を生めない女は要らない」などとして離婚したうえで、近く他の…
2017.07.26 07:00
NEWSポストセブン

なぜ中国人はわざわざ日本まで医療を受けにやってくるのか
中国人富裕層による日本の“医療爆買い”が近年、新たな展開を見せ始めている。末期がんの治療や美容医療の施術など、それまで主流だった「検診ツアー」から一歩進んだニーズが高まっているのだ。ジャーナリストの…
2017.07.25 07:00
SAPIO

北朝鮮がICBMを完成させても米国が「忍耐」を続ける理由
北朝鮮が7月4日、アメリカ本土も射程に収める大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験に成功したと発表したことで、北朝鮮はついに「レッドライン」を越えたという見方がある。いよいよトランプ大統領の堪忍袋の緒…
2017.07.25 07:00
NEWSポストセブン

カダフィ大佐、「瞑想」の際のオゾン効果に期待していた
絶対的権力と富を手に入れた独裁者が、最後に求めるのが不老不死の肉体だ。己の命のためなら手段を選ばない。“砂漠の狂犬”こと呼ばれたアンマル・アル=カッザーフィー(カダフィ)の「生への執着」はどんなもの…
2017.07.24 16:00
SAPIO

経済封鎖でだぶついた覚醒剤が北朝鮮人民に蔓延している
北朝鮮当局が、国内に蔓延する麻薬汚染に対し、金正恩体制の維持に悪影響を及ぼしかねない、と危機感を抱いている。近年、そんな情報が北朝鮮ウォッチャーにもたらされるようになった。ジャーナリスト・城内康伸…
2017.07.24 07:00
SAPIO

中国 ウェブからプーさん遮断し「北朝鮮よりひどい」の声
中国で人気アニメ「くまのプーさん」がインターネットで当局の検閲の対象となり、表示できないことが分かった。というのも、「丸くて、ふっくらしたプーさんの外見が最高指導者、習近平国家主席に似ている」とネ…
2017.07.23 07:00
NEWSポストセブン

劉暁波氏 幻と消えた「日本でがん治療計画」スクープ証言
獄中でノーベル平和賞を受賞し、7月13日にがんで死去した中国の民主活動家、劉暁波氏は、死してなお弾圧を受けている。 まず中国では、彼の死そのものを知ることができない。NHKが死亡のニュースを配信すると、…
2017.07.22 07:00
週刊ポスト

落合氏「パリ協定離脱のトランプは自らフェイクをバラ撒き」
アメリカの劣化によって世界はジャングル化している──そう指摘するジャーナリストの落合信彦氏は、ドナルド・トランプ大統領の存在はかなりの懸念材料だと断じる。 * * * 異常事態の中で生まれた大統領は…
2017.07.21 16:00
SAPIO

北朝鮮の核ミサイル落下で熱線、爆風、放射線への対処法
北朝鮮の核ミサイルが日本のミサイル防衛網を突破し、日本列島で爆発した時、我々がとるべき行動とは何か。元自衛官で『ミサイルの科学』の著者・かのよしのり氏が核爆発から生き残るための方法を伝える。 * …
2017.07.21 07:00
SAPIO

朝鮮半島有事で押し寄せる難民27万人がもたらす影響
北朝鮮のミサイル、核に警戒が強まっているが、有事にそれらよりも破壊力を持つかもしれない脅威が、「難民」だ。東京新聞論説兼編集委員の半田滋氏が警鐘を鳴らす。 * * * 朝鮮半島有事が起きた場合、日…
2017.07.20 07:00
SAPIO

ノドン、ムスダン、テポドン… 金正恩のミサイルの実力
北朝鮮は、1983年4月、リバース・エンジニアリング(模倣設計)によって製造したスカッド(射程320km、全長11.2m)の打ち上げに成功し、イランやイラクに輸出するようになった。1993年5月、北朝鮮が独自開発した…
2017.07.19 16:00
SAPIO

「ついに、トランプ大統領の精神は崩壊か」と落合信彦氏
ジャーナリストの落合信彦氏は、「アメリカの劣化」を一貫して指摘している。ドナルド・トランプ大統領の存在は、同盟国の日本にとって大きなリスクであると言い切る。 * * *「この大統領の精神状態は大丈…
2017.07.19 07:00
SAPIO

日本を愛した「老台北」蔡焜燦氏が死去 日本への最後のエール
作家・司馬遼太郎が『台湾紀行』(『街道をゆく』シリーズ第40巻)を取材した際の案内役を務め、同作中で「老台北(ラオタイペイ)」として登場したことで知られる蔡焜燦氏が、7月17日、台北市内の自宅で世を去っ…
2017.07.18 16:00
NEWSポストセブン

上海発の飛行機を大幅に遅らせた80歳の老婆の「儀式」
最新鋭の装備を誇る現代の飛行機も、乗客の些細な行動ひとつで大きな影響を受ける。中国の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏がレポートする。 * * * かつて中国で空の移動をすれば、遅延…
2017.07.18 16:00
NEWSポストセブン
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