国際情報一覧/280ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

慰安婦 強制連行の事実はなく高給を得て帰国の自由もあった
慰安婦 強制連行の事実はなく高給を得て帰国の自由もあった
 1990年代に入り、韓国の「元慰安婦」が続々と名乗りを上げ、日本軍の「強制連行」を主張しはじめた。だが、彼女たちの証言には一貫性がなく、歴史的事実との矛盾点があまりに多い。明星大学戦後教育史研究センタ…
2015.08.12 16:00
SAPIO
中国での歴史学はヒストリーでなくプロパガンダ 事実は不要
中国での歴史学はヒストリーでなくプロパガンダ 事実は不要
 中国の習近平国家主席は、2014年3月にドイツで開いた記者会見で、「日本の軍国主義によって3500万人の中国人死傷者が出た」と述べた。 しかし、終戦直後の国民党政権時代に主張していた中国人犠牲者数は320万人…
2015.08.11 16:00
SAPIO
韓国民「朴大統領はMERS対応失敗し妹の管理もできず」と批判
韓国民「朴大統領はMERS対応失敗し妹の管理もできず」と批判
 朴槿恵大統領の妹、朴槿令(クンリョン)氏がインタビューで発した「親日」発言が波紋を広げている。 朴槿令氏は今年で50年の節目を迎える日韓基本条約を締結し、「漢江の奇跡」といわれる経済発展を成し遂げた…
2015.08.11 07:00
週刊ポスト
英科学者の予見「20年後、寿命1000歳の時代到来」の真偽
英科学者の予見「20年後、寿命1000歳の時代到来」の真偽
 人類は長い歴史の中で、右肩上がりに寿命を延ばしてきた。しかし今の医学では200歳や300歳まで生きられるとは、とても思えない。ところが、「人間の寿命は1000歳以上に延びる可能性がある」という研究者がいる。…
2015.08.11 07:00
SAPIO
竹島はサンフランシスコ条約で日本領確定 米も韓国帰属一蹴
竹島はサンフランシスコ条約で日本領確定 米も韓国帰属一蹴
 島根県の竹島について、韓国は「独島(竹島の韓国名)は我々の鬱陵島の属島であり、かつて“于山島”と呼ばれていた」と主張している。 だが、朝鮮の古文書や古地図に描かれた「于山島」は位置が曖昧で、近年の研…
2015.08.10 16:00
SAPIO
井沢元彦氏「中韓褒めるのは嫌だが敵ながらあっぱれな点も」
井沢元彦氏「中韓褒めるのは嫌だが敵ながらあっぱれな点も」
 戦後70年を迎える今夏、中国・韓国の対日工作は、激しさを増している。ジャーナリスト・櫻井よしこ氏と作家・井沢元彦氏が、中韓両国の欺瞞に対し、日本の採るべき道を語り合った。櫻井:中国・韓国は、この夏を…
2015.08.10 07:00
SAPIO
中国 安倍談話を必死で牽制する背景には習主席のメンツあり
中国 安倍談話を必死で牽制する背景には習主席のメンツあり
 安倍晋三首相が今月14日をめどに発表する「戦後70年談話」について、中国側から安倍首相を牽制する発言や報道が目立っている。戦争の当事国とはいえ、他国の最高指導者が発表する談話に注文を付けるのは極めて異…
2015.08.09 07:00
NEWSポストセブン
キューバ 臓器移植技術高い上脳死状態の移植を大多数が承諾
キューバ 臓器移植技術高い上脳死状態の移植を大多数が承諾
 アメリカとキューバの国交が回復した。日本には無関係に思えるかもしれないが、キューバには世界的に名高い輸出品がある。「医療」だ。 人口10万人当たりの医者の数は日本の3倍で、乳幼児死亡率は1000人当たり6.…
2015.08.08 07:00
週刊ポスト
香港 高齢者の広東省への移住推進も大陸側から強い反発出る
香港 高齢者の広東省への移住推進も大陸側から強い反発出る
 香港では高齢者人口が増加の一途をたどっており、総人口に占める65歳以上の高齢者の比率は16%以上で、約110万人に達しており、2050年には全人口の3分の1を占めるとみられる。このため、香港特別行政区政府は政府…
2015.08.08 07:00
NEWSポストセブン
戦時徴用は強制労働は嘘 1000名の募集に7000人殺到していた
戦時徴用は強制労働は嘘 1000名の募集に7000人殺到していた
 明治産業施設の世界文化遺産登録に際し、改めて注目されたのが「戦時徴用による韓国人の強制労働」問題だ。韓国ではこれまでも、新日鉄や三菱重工など日本企業を相手取った“強制労働被害者”訴訟が行われ、日本企…
2015.08.07 16:00
SAPIO
習近平主席 盧溝橋戦勝式典不参加は安倍談話へのシグナルか
習近平主席 盧溝橋戦勝式典不参加は安倍談話へのシグナルか
 北京市中心部から南西に車で1時間ほどにある盧溝橋。いまから78年前の1937年7月7日夜、この地で演習中だった日本軍の後方から数発の銃声が響いたことが引き金となり、日中戦争に突入した。それから78年後の7月7日…
2015.08.06 07:00
SAPIO
上海株大暴落 仕掛けた「犯人」は腐敗取締反撃の江沢民一派
上海株大暴落 仕掛けた「犯人」は腐敗取締反撃の江沢民一派
 7月の中国の株式市場は、阿鼻叫喚の様相を呈した。6月中旬から7月上旬にかけて、上海・深セン両証券取引所を合計した株式時価総額は、日本円にしておよそ450兆円下落し、中国のGDPのほぼ3分の1が消滅した。7月下…
2015.08.06 07:00
週刊ポスト
中国株急落に大前研一氏「行くところまで行くのではないか」
中国株急落に大前研一氏「行くところまで行くのではないか」
 この10年、囁かれ続けてきた中国バブルの崩壊が現実のものとなろうとしている。だが、GDP世界第2位に上り詰めた隣国の破綻は、日本のみならず世界経済に甚大なダメージをもたらすことになりそうだ。大前研一氏が…
2015.08.05 16:01
SAPIO
中国東北部で企業の倒産が相次ぎヨーロッパ目指す移民が増加
中国東北部で企業の倒産が相次ぎヨーロッパ目指す移民が増加
 中国の先行きについては世界が注視している。爆買いの原動力となった経済はどこに着地するのか。拓殖大学教授の富坂聰氏が指摘する。 * * * 中国の株式市場における株価の乱高下が続いている。かつては香…
2015.08.05 16:00
NEWSポストセブン
中国旅客機で問題続出 放火や「空気吸いたい」と非常扉開ける
中国旅客機で問題続出 放火や「空気吸いたい」と非常扉開ける
 7月下旬、中国浙江省台州発広東省広州行きの旅客機内で、持ち込んだガソリンにライターで火をつけようとした乗客1人が乗員や乗客に取り押さえられた。この事件で、男を取り押さえた乗務員に30万元(約600万円)の…
2015.08.05 07:00
NEWSポストセブン

トピックス

違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
【国立大に通う“リケジョ”も逮捕】「薬物入りクリームを塗られ…」小西木菜容疑者(21)が告訴した“驚愕の性パーティー” 〈レーサム創業者・田中剛容疑者、奥本美穂容疑者に続き3人目逮捕〉
NEWSポストセブン
「2024年に最もドッキリにかけられたダマされ王」ランキングの王者となったお笑いコンビ「きしたかの」の高野正成さん
《『水ダウ』よりエグい》きしたかの・高野正成が明かす「本当にキレそうだったドッキリ」3000人視聴YouTube生配信で「携帯番号・自宅住所」がガチ流出、電話鳴り止まず
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
【20歳の女子大生を15時間300万円で…】男1人に美女が複数…「レーサム」元会長の“薬漬けパーティ”の実態 ラグジュアリーホテルに呼び出され「裸になれ」 〈田中剛、奥本美穂両容疑者に続き3人目逮捕〉
NEWSポストセブン
国技館
「溜席の着物美人」が相撲ブームで変わりゆく観戦風景をどう見るか語った 「贔屓力士の応援ではなく、勝った力士への拍手を」「相撲観戦には着物姿が一番相応しい」
NEWSポストセブン
(左から)「ガクヅケ」木田さんと「きしたかの」の高野正成さん
《後輩が楽屋泥棒の反響》『水ダウ』“2024年ダマされ王”に輝いたお笑いコンビきしたかの・高野正成が初めて明かした「好感度爆上げドッキリで涙」の意外な真相と代償
NEWSポストセブン
前田亜季と2歳年上の姉・前田愛
《日曜劇場『キャスター』出演》不惑を迎える“元チャイドル”前田亜季が姉・前田愛と「会う度にケンカ」の不仲だった過去
NEWSポストセブン
フィリピン人女性監督が描いた「日本人の孤独死」、主演はリリー・フランキー(©︎「Diamonds in the Sand」Film Partners)
なぜ「孤独死」は日本で起こるのか? フィリピン人女性監督が問いかける日本人的な「仕事中心の価値観」
NEWSポストセブン
timelesz加入後、爆発的な人気を誇る寺西拓人
「ミュージカルの王子様なのです」timelesz・寺西拓人の魅力とこれまでの歩み 山田美保子さんが“追い続けた12年”を振り返る
女性セブン
不倫報道の渦中にいる永野芽郁
《私が撮られてしまい…》永野芽郁がドラマ『キャスター』打ち上げで“自虐スピーチ”、自ら会場を和ませる一幕も【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
(SNSより)
「誰かが私を殺そうとしているかも…」SNS配信中に女性インフルエンサー撃たれる、性別を理由に殺害する“フェミサイド事件”か【メキシコ・ライバー殺害事件】
NEWSポストセブン
電撃引退を発表した西内まりや(時事通信)
電撃引退の西内まりや、直前の「地上波復帰CMオファー」も断っていた…「身内のトラブル」で身を引いた「強烈な覚悟」
NEWSポストセブン
女性2人組によるYouTubeチャンネル「びっちちゃん。」
《2人組YouTuber「びっちちゃん。」インタビュー》経験人数800人超え&100人超えでも“病まない”ワケ「依存心がないのって、たぶん自分のことが好きだから」
NEWSポストセブン