芸能

大桃美代子から不倫告発された麻木久仁子 離婚後はモテモテ

<今年嬉しかった事は、Twitterを始めて色々な方と出会えたこと。ショックだったのは、元夫が麻木久仁子さんと不倫をしていた事がわかったこと。先輩として尊敬していたのに、ショック。どうして。辛い>

 12月19日の深夜、本人のものとみられるツイッターにこうつぶやいたのはタレントの大桃美代子(45)。「元夫」とは、2010年11月7日に不法入国容疑のためミャンマーで現地警察当局に身柄拘束され、同月9日に釈放されたAPF通信社社長の山路徹氏(49)のことだ。

 共にアラフィーバツイチの麻木久仁子(48)と大桃美代子。共に“インテリ芸能人”で、生放送やアドリブにも強いという共通点もあり、共演も多かった。大桃が麻木を先輩と慕う関係が続いたが、それが一転したのは2010年の10月のことだった。ある芸能関係者は、このふたりの関係についてこう話す。

「作家の日垣隆さんが、麻木さんが山路さんと愛人関係にあるとツイッターで暴露したんです。日垣さんはその後のツイッターにも本人や故・梨元勝氏にも確認をとっている話だと続けていました。これが、大桃さんの目に留まってしまったんじゃないでしょうか。大桃さんは12月18日にツイッターに<(麻木さんが)フォローしてくれない理由がわかってしまいました>とつぶやいています」

 双方の所属事務所とも「事実関係を確認中」というが、麻木は離婚後もモテモテでいつも“恋愛体質”だったという。以下は芸能関係者の証言。

「麻木さんは酔っぱらったときには“私に男がいないわけないじゃないのよ!”なんて豪語していましたよ。肉体改造にも熱心で、スポーツジムにもよく通っていました。麻木さんと山路さんは仕事でよく一緒にいることもあり、食事に行くこともありました。六本木のお店でもよく一緒でしたね」

※女性セブン2011年1月6・13日号

関連記事

トピックス

大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大ヒット中の映画『4月になれば彼女は』
『四月になれば彼女は』主演の佐藤健が見せた「座長」としての覚悟 スタッフを感動させた「極寒の海でのサプライズ」
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
華々しい復帰を飾った石原さとみ
【俳優活動再開】石原さとみ 大学生から“肌荒れした母親”まで、映画&連ドラ復帰作で見せた“激しい振り幅”
週刊ポスト
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
死体損壊容疑で逮捕された平山容疑者(インスタグラムより)
【那須焼損2遺体】「アニキに頼まれただけ」容疑者はサッカー部キャプテンまで務めた「仲間思いで頼まれたらやる男」同級生の意外な共通認識
NEWSポストセブン
学歴詐称疑惑が再燃し、苦境に立つ小池百合子・東京都知事(写真左/時事通信フォト)
小池百合子・東京都知事、学歴詐称問題再燃も馬耳東風 国政復帰を念頭に“小池政治塾”2期生を募集し準備に余念なし
週刊ポスト
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
ホワイトのロングドレスで初めて明治神宮を参拝された(4月、東京・渋谷区。写真/JMPA)
宮内庁インスタグラムがもたらす愛子さまと悠仁さまの“分断” 「いいね」の数が人気投票化、女性天皇を巡る議論に影響も
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン