国内

ホリエモンが押尾学の“行き先”を予想 同僚になる可能性も

『メルマガNEWSポストセブン』に連載中の堀江貴文氏が、収監後初となる著書『刑務所なう。』を刊行。獄中から本を出版するという“離れ業”をみせ、話題を読んでいる。3月9日配信の最新号でもオススメガジェットを紹介しており、『堀江貴文のブログでは言えない話』の女房役・担当S氏が近況もレポート。その一部を紹介しよう。

* * * 
<押尾学と“同僚”になる可能性も>

『堀江貴文のブログでは言えない話』担当編集のSと申します。服役生活を送り始めてから堀江の生活に加わった習慣に、「テレビ鑑賞」が挙げられます。服役生活では人と接する時間が限られているため、寂しさからついついテレビを見てしまうのだとか。堀江から来る手紙の中にはテレビ番組の話題が必ずといっていいほど、盛り込まれています。

「(長野刑務所では)テレビ番組はすべて刑務所側が決めたプログラムだけを流す仕組みになっている。受刑者に選択権はない。これ、全国共通だと思ったらそうじゃなくて、一部にはチャンネルが選べる所もあるらしい」

 なんて豆知識も時に入ってきたり。映画も観ることができます。週末にはDVD化されて間もない映画がテレビで放送されることもありますし、月に1~2回開かれる“集会”と呼ばれる上映会では、おやつを食べながら映画鑑賞できるみたいです。レアなものでいうと、カラオケ大会まで催されることもあるそうです。

 そんな感じで刑務所偏差値が日増しに上昇していく堀江および周辺スタッフでございますが、堀江は先週の月曜に発行したメルマガ内で収監を控える押尾学の“行き先”を予想しています。収監前に自分で調べていた経験があったからか、その分析がものすごく詳しくなっています。

「初犯で8年以下ならA級の関東の刑務所に入るはず。長野もありうるし、黒羽や静岡が有力で有名人だから私と同じような職種に就くだろう。単独室になるだろうから性的暴行を受ける余地は全くなし」

 かなり少ないですが、堀江と押尾被告が一緒になる可能性もあるようです。

※上記の記事全文は現在配信中の『メルマガNEWSポストセブン』6号で読めます。

『メルマガNEWSポストセブン』

『堀江貴文のブログでは言えない話』

関連キーワード

関連記事

トピックス

麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
【大麻のルールをプレゼンしていた】俳優・清水尋也容疑者が“3か月間の米ロス留学”で発表した“マリファナの法律”「本人はどこの国へ行ってもダメ」《麻薬取締法違反で逮捕》
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
清武英利氏がノンフィクション作品『記者は天国に行けない 反骨のジャーナリズム戦記』(文藝春秋刊)を上梓した
《出世や歳に負けるな。逃げずに書き続けよう》ノンフィクション作家・清武英利氏が語った「最後の独裁者を書いた理由」「僕は“鉱夫”でありたい」
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《麻薬取締法違反の疑いでガサ入れ》サントリー新浪剛史会長「知人女性が送ってきた」「適法との認識で購入したサプリ」問題で辞任 “海外出張後にジム”多忙な中で追求していた筋肉
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦
渡邊渚さんが綴る“からっぽの夏休み”「SNSや世間のゴタゴタも全部がバカらしくなった」
NEWSポストセブン
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン