芸能

新ゼクシィガール新木優子 「広瀬すず級の逸材」との評価も

ゼクシィCMで注目の新木優子(オフィシャルブログより)

 結婚情報誌『ゼクシィ』8代目CMガールに選ばれた新木優子(あらきゆうこ・21才)に注目が集まっている。

 ゼクシィのCMといえば、これまで加賀美セイラ(初代)、加藤ローサ(2代目)、倉科カナ(4代目)、広瀬すず(7代目)などが話題になり大ブレイク。業界関係者曰く「若手の登竜門的CM」とも呼ばれている。まさに今、大注目の美女なのだ。CMで新木は、嵐の曲に合わせて幸せそうな表情を見せている。

 新木の芸能デビューは中学1年生の頃までさかのぼる。2008年に公開された映画『錨を投げろ』で初出演を飾り、アイドルファンの間で話題となった。2014年からはファッション誌『non-no』の専属モデルに就任。男子だけではなく、女子からも次第に支持を集めていった。

「その頃からCMにも登場。ガストや日産自動車のデイズ、おとなのとんがりコーンなど次々と大手企業と契約し、CM美女として話題になりました。また3人組バンド『Galileo Galilei』のMVにも出演し、あのかわいい女のコは誰?と気になる存在となったのです」(アイドルライター)

 いったい彼女の魅力はどこなのか? 前出のアイドルライターはこう語る。

「彼女の魅力はとろけるような笑顔と言えます。笑顔のバリエーションが広く、見ている側が癒されるなんですよ。そうかと思えば、キリッとした表情もまたいい。そのへんが大手企業のCMキャラとして重宝される理由と言っていいと思います。よくハーフに間違われることも多いらしいのですが、日本人です」

 現在フェリス女学院大学に通いながら、芸能の仕事と両立しているという彼女。

「以前、彼女をインタビューした人から聞いたんですが、彼女は話すことがとにかく真面目で、勉強、仕事ともに中途半端が嫌いらしく、すべてのことに全力に取り組むとか。さらにあの笑顔を見せられたら世の男性たちは虜になっちゃいますよ。今後の伸びしろを考えると、広瀬すず級の逸材といっても過言ではありません」(前出のアイドルライター)

『ゼクシィ』のCMサイトでは彼女の60秒のロングバージョンやメイキングも見ることができる。仕事で疲れた方はぜひ彼女のふにゃっとした柔らかい笑顔に癒やされてみるのもいいかも。

関連記事

トピックス

問題は小川晶・市長に政治家としての資質が問われていること(時事通信フォト)
「ズバリ、彼女の魅力は顔だよ」前橋市・小川晶市長、“ラブホ通い”発覚後も熱烈支援者からは擁護の声、支援団体幹部「彼女を信じているよ」
週刊ポスト
米倉涼子を追い詰めたのはだれか(時事通信フォト)
《米倉涼子マトリガサ入れ報道の深層》ダンサー恋人だけではない「モラハラ疑惑」「覚醒剤で逮捕」「隠し子」…男性のトラブルに巻き込まれるパターンが多いその人生
週刊ポスト
新聞・テレビにとってなぜ「高市政権ができない」ほうが有り難いのか(時事通信フォト)
《自民党総裁選の予測も大外れ》解散風を煽り「自民苦戦」を書き立てる新聞・テレビから透けて見える“高市政権では政権中枢に食い込めない”メディアの事情
週刊ポスト
ソフトバンクの佐藤直樹(時事通信フォト)
【独自】ソフトバンクドラ1佐藤直樹が婚約者への顔面殴打で警察沙汰 女性は「殺されるかと思った」リーグ優勝に貢献した“鷹のスピードスター”が男女トラブル 双方被害届の泥沼
NEWSポストセブン
女性初の自民党総裁に就いた高市早苗氏(時事通信フォト)
《高市早苗氏、自民党総裁選での逆転劇》麻生氏の心変わりの理由は“党員票”と舛添要一氏が指摘「党員の意見を最優先することがもっとも無難で納得できる理由になる」 
女性セブン
出廷した水原一平被告(共同通信フォト)
《水原一平を待ち続ける》最愛の妻・Aさんが“引っ越し”、夫婦で住んでいた「プール付きマンション」を解約…「一平さんしか家族がいない」明かされていた一途な思い
NEWSポストセブン
公務に臨まれるたびに、そのファッションが注目を集める秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
「スタイリストはいないの?」秋篠宮家・佳子さまがお召しになった“クッキリ服”に賛否、世界各地のSNSやウェブサイトで反響広まる
NEWSポストセブン
司組長が到着した。傘をさすのは竹内照明・弘道会会長だ
「110年の山口組の歴史に汚点を残すのでは…」山口組・司忍組長、竹内照明若頭が狙う“総本部奪還作戦”【警察は「壊滅まで解除はない」と強硬姿勢】
NEWSポストセブン
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
巨人を引退した長野久義、妻でテレビ朝日アナウンサーの下平さやか(左・時事通信フォト)
《結婚10年目に引退》巨人・長野久義、12歳年上妻のテレ朝・下平さやかアナが明かしていた夫への“不満” 「写真を断られて」
NEWSポストセブン
国民スポーツ大会の総合閉会式に出席された佳子さま(10月8日撮影、共同通信社)
《“クッキリ服”に心配の声》佳子さまの“際立ちファッション”をモード誌スタイリストが解説「由緒あるブランドをフレッシュに着こなして」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
NEWSポストセブン