ライフ

開運財布コンサルタントが教える買い替えのベストタイミング

 財布によって金運が変わってくるとよくいわれるが、いったいどういう財布を使えばいいのだろうか。著書『お金と幸運を引き寄せる!魔法の開運財布術』(宝島社)がある開運財布コンサルタントの佳山知未さんに話を聞いた。

 まず、気になるのが財布買い替えのタイミング。

「財布の寿命は約1000日、約3年と覚えて。3年経っていなくても、形崩れや傷が目立つ場合は買い替えを。さらに最近出費が多い、貯金が増えないなど金運がないと感じた時も替えたほうがいいですね」(佳山さん。以下「」内同)

 では、金運を遠ざける色は何色なのだろうか?

「ズバリ、赤や青の財布です! 赤は“火の気”が強いのでお金が燃えてなくなってしまいます。また青もお金を流してしまう色とされているので注意を」

 ということは、今、赤や青の財布を愛用している人は買い替えるべき?

「いいえ。今のが気に入っていて、安定した収入があり、お金に困ってないなら問題なし。今すぐ買い替える必要はありません。買い替えのタイミングと同じで、金運がない感じがしたら、次は違う色の財布を選ぶといいですね」

 一方、恋愛に効く財布とはどんなものか。

「恋愛運アップならピンク、出会い運アップならオレンジ。デザインは、いい縁を引き寄せるチェーン付きや、リボン付きがおすすめ」

 子供に持たせるなら何色?

「男の子なら緑色を。木の象徴である緑はすくすく賢く育ち、管理能力も身につける。女の子は女性の運気をあげるピンクを選んで」

 今使っている財布を捨てる時はどうすればいいのだろうか。

「新しい財布を買ったら、古い財布は白い布や白い紙に包んで処分を。神社やお寺で供養してもらってもOK。形見など思い出の品の場合、無理に捨てる必要はありません」

※女性セブン2016年1月7・14日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
イエローキャブの筆頭格として活躍したかとうれいこ
【生放送中に寝たことも】かとうれいこが語るイエローキャブ時代 忙しすぎて「移動の車で寝ていた」
NEWSポストセブン
優勝11回を果たした曙太郎さん(時事通信フォト)
故・曙太郎さん 史上初の外国出身横綱が角界を去った真相 「結婚で生じた後援会との亀裂」と「“高砂”襲名案への猛反対」
週刊ポスト
伊藤沙莉は商店街でも顔を知られた人物だったという(写真/AFP=時事)
【芸歴20年で掴んだ朝ドラ主演】伊藤沙莉、不遇のバイト時代に都内商店街で見せていた“苦悩の表情”と、そこで覚えた“大人の味”
週刊ポスト
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
韓国2泊3日プチ整形&エステ旅をレポート
【韓国2泊3日プチ整形&エステ旅】54才主婦が体験「たるみ、しわ、ほうれい線」肌トラブルは解消されたのか
女性セブン