韓ドラ通が推す“一気見必至”の3作を紹介
今年は久しぶりに韓ドラ作品の当たり年といわれ、華やかで面白い作品がたくさんラインナップされている。ここでは韓ドラ通&プロイチオシの“一気見必至”の3作を紹介しよう。
【1】『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』
キャストにさほど派手さはないものの、女ゴコロを捉えて離さないのが『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』。
アゲマン女優で視聴率女王ともいわれるコン・ヒョジン(37才)と、日本でも人気急上昇中のチョ・ジョンソクのラブコメディー。
お天気キャスターのナリ(コン・ヒョジン)は、財閥3世のイケメンが現れたことで、片思い中だった報道記者ファシン(チョ・ジョンソク)からも、まさかの逆アプローチをされることに。ミュージカル俳優でもあるジョンソクの、歌って踊るシーンもたまりません。
【2】『また!? オ・ヘヨン』
“普通の”ヘヨン(ソ・ヒョンジン・32才)が、同姓同名の同級生で“超美人な”ヘヨン(チョン・ヘビン・34才)の元婚約者ドギョン(エリック)を好きになる『また!? オ・ヘヨン』は、笑えて泣ける恋愛の王道作品。
あり得ないほどややこしい設定から始まるが、見ているこちらも胸が張り裂けそうな恋物語を、洗練された音楽と美しい映像にのせて、ふわりとラストまで運んでくれる、不思議な魅力の作品です。
【3】『シグナル』
警察のプロファイラー・ヘヨン(イ・ジェフン・33才)が偶然見つけた古い無線機から届く、ジェハン(チョ・ジヌン)の声を頼りに捜査を続けるという非現実的な要素がありながらも、主演陣の演技力と、緻密な構成で見応えあり。最後まで見たら、また最初から見たくなりますよ。
※女性セブン12月21日号