そういえば、この番組では、光司サンから贈られた絵画を優一クンが紹介したり、幼い頃、自宅の壁を使って父子で交換日記をしていたというエピソードなどが披露されました。
こうしたことを知っている景子サンが「いずれ(父子で)また普通に語り合えるようになると思います」とおっしゃるのは理解できますよね。ただ、こうなってしまうと、それは、いつになることやら、です。だって光司サンは、「普通に語り合えるように」“なりたい”と願い続けている母・藤田紀子サン(73才)や兄・花田虎上サン(50才)と相変わらず没交渉ですから。一度決めたら、なかなか考えを翻さない光司サンは優一クンとも、これっきりではないかと思ってしまいます。
景子サンの再婚相手が優一クンプロデュースのカギを握る!?
靴職人一筋で真面目にやりなさい……というお考えの光司サンには申し訳ないのですが、私は、優一クンが広く浅く(!)マルチに活躍なさる日が近いと思っているのです。
そのカギを握るのは、景子サンと再婚のウワサがあるジャッキー・ウーさん。自身も出役であり作り手でもあって、景子サンとは美容関連事業のビジネスパートナーでもあるウーさんは、私は景子サンにピッタリのお相手だと思っています。
景子サンとて、『CanCam』のカリスマ読者モデルを経てフジテレビの人気アナウンサーに。パリ支局勤務は彼女に箔をつけましたし、フリーになって間もなく横綱夫人となり、勝負師の妻から部屋のおかみさんとなりながら、近年は講演会や化粧品開発、フランス旅のプロデュースもなさっていた。相撲史にその名を刻んだ大横綱の父を尊敬しながらも、こうしてマルチに活躍する母と気が合う優一クン。景子サンはウーさんのコネクションを使って、これまでとは異なる優一クンの売り出し方を考えていらっしゃるのではないかと。いや、そうであってほしいと思うのです。
実は昨年末、某所で景子サンとお目にかかりました。まさに再婚報道の直後。キチンとした挨拶よりも先に「わ! すごくタイムリーな人がいる」とツッコんでしまった本当に失礼な私に対し、「お久しぶりです」と笑みを浮かべた景子サンは本当に美しかった。きっとウーさんとの再婚は近いのだと思います。
優一クンもブログに「母の笑顔が増えることは息子として一番うれしいことであり、誇らしい母のこの先の幸せを心の底から願っております」と綴っています。