そのことは、小室家の“ブレーン”となりつつある眞子さまも、深く理解されているはずだ。ふたりが描く青写真のため、いまはじっと沈黙を貫いているのかもしれない。
「アメリカでなら穏やかな暮らしができる、と眞子さまも小室さんも考えているのかもしれません。結婚一時金に頼りながらセキュリティー万全の高級マンションに住み、最愛の母・佳代さんと眞子さまと一緒に暮らす。それが小室さんの描く理想の未来ではないでしょうか」(皇室関係者)
佳代さんの元婚約者の代理人は、本誌・女性セブンの取材に対し「(解決金の提案以降は)いまだに小室さん側からは、何も連絡をもらっていない」と答えた。しかし、その陰で静かに、だが着々と、未来図への準備は進んでいる。
※女性セブン2021年6月10日号