記者の直撃を受け、戸惑う様子を見せる上原多香子

記者の直撃を受け、戸惑う様子を見せる上原多香子(2017年撮影)

 ともにアラフォー世代で、10代の頃からスター街道を走ってきた2人。離婚・再婚を経て今に至り、たびたび不倫スキャンダルが騒がれてきたという共通点がある。

「広末さんの夫のキャンドル・ジュンさんが、記者会見で広末さんについて『濃い化粧をして、派手な格好をして、誰かに連絡したり豹変してしまう』ことが周期的にあったと話していました。今回の上原さんの報道を見ても、『不倫サイクル』のようなものが存在するのかもしれません。

 2人に共通するのは、不倫相手への“恋文”での激しい愛情表現です。広末さんが鳥羽さんとかわしていた交換日記には『愛している』『大好き』といった言葉が頻発していましたが、女性セブンがかつて報じた上原さんの不倫相手へのLINEにも、『止められなくなる』『そばにいて』といった熱い言葉が並んでいた。さらに、広末さんの日記にあった『きもちくしてくれて』というパワーワードが話題を呼びましたが、上原さんのLINEにも『肌を合わせて感じるフィット感が今までとはまったく違うの』という赤裸々な表現がありました。

 現在、新しい相手に情熱を注ぐ一方、2人とも夫からは逃げている印象があるのも共通しています。もちろん、そこにはそれぞれの事情があるのでしょうが」

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