芸能

広末夫・キャンドル・ジュン氏が過去に付き合った大女優(36)

 全身にタトゥー、さらに右の耳たぶは長さ20センチの「鹿の角」に貫かれている―。広末涼子(30)が再婚相手に選んだキャンドル・ジュン氏(36)の“異形”に驚いた人は少なくないだろう。しかし広末に近しい人物から見れば、いかにも彼女好みのお相手だという。

 ジュン氏は、1994年にキャンドル制作を開始。ファッションショーや野外フェスなどのイベントを幻想的な空間に仕立てあげるその手腕は、世界的な評価を受けている。最近ではハイチ大地震の被災者に向けてのチャリティーイベントも開催した。外見に負けず劣らず、インパクトある成果を残している。

 若いころから芸能界との交流が深く、かつては、有名セクシーアイドルと付き合っていたことも。

 ある芸能プロダクション関係者の話。「10年ほど前のことですが、井上晴美(36)と2年以上付き合っていたんです。どこに行くにも一緒で、夫婦と思っていた人もいたぐらい。彼女が当時、突然スキンヘッドになってヘアヌードを披露したことも“彼氏の影響じゃないか”と噂されていましたからね」

 夫の“元カノ”の存在を広末は知っているのだろうか。

 前出・芸能関係者がいう。「たぶん広末さん自身も知っているはず。でも、彼女もたくさんの男と付き合ってきてるから、そんなこと気にしないでしょ(笑い)。だけど、6歳になった息子のことは心配しているようです。結婚直前の9月には、子供と広末さんの2人だけでイタリアに旅行して、しっかり“新しいお父さん”のことを説明したと聞いています」

※週刊ポスト2010年10月29日号

関連記事

トピックス

児童盗撮で逮捕された森山勇二容疑者(左)と小瀬村史也容疑者(右)
《児童盗撮で逮捕された教師グループ》虚飾の仮面に隠された素顔「両親は教師の真面目な一家」「主犯格は大地主の名家に婿養子」
女性セブン
組織が割れかねない“内紛”の火種(八角理事長)
《白鵬が去って「一強体制」と思いきや…》八角理事長にまさかの落選危機 定年延長案に相撲協会内で反発広がり、理事長選で“クーデター”も
週刊ポスト
たつき諒著『私が見た未来 完全版』と角氏
《7月5日大災害説に気象庁もデマ認定》太陽フレア最大化、ポピ族の隕石予言まで…オカルト研究家が強調する“その日”の冷静な過ごし方「ぜひ、予言が外れる選択肢を残してほしい」
NEWSポストセブン
佐々木希と渡部建
《渡部建の多目的トイレ不倫から5年》佐々木希が乗り越えた“サレ妻と不倫夫の夫婦ゲンカ”、第2子出産を迎えた「妻としての覚悟」
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で、あられもない姿をする女性インフルエンサーが現れた(Xより)
《万博会場で赤い下着で迷惑行為か》「セクシーポーズのカンガルー、発見っ」女性インフルエンサーの行為が世界中に発信 協会は「投稿を認識していない」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
《東洋大学に“そんなことある?”を問い合わせた結果》学歴詐称疑惑の田久保眞紀・伊東市長「除籍であることが判明」会見にツッコミ続出〈除籍されたのかわからないの?〉
NEWSポストセブン
愛知県豊田市の19歳女性を殺害したとして逮捕された安藤陸人容疑者(20)
事件の“断末魔”、殴打された痕跡、部屋中に血痕…“自慢の恋人”東川千愛礼さん(19)を襲った安藤陸人容疑者の「強烈な殺意」【豊田市19歳刺殺事件】
NEWSポストセブン
都内の日本料理店から出てきた2人
《交際6年で初2ショット》サッカー日本代表・南野拓実、柳ゆり菜と“もはや夫婦”なカップルコーデ「結婚ブーム」で機運高まる
NEWSポストセブン
水原一平とAさん(球団公式カメラマンのジョン・スーフー氏のInstagramより)
「妻と会えない空白をギャンブルで埋めて…」激太りの水原一平が明かしていた“伴侶への想い” 誘惑の多い刑務所で自らを律する「妻との約束」
NEWSポストセブン
無期限の活動休止を発表した国分太一
「こんなロケ弁なんて食べられない」『男子ごはん』出演の国分太一、現場スタッフに伝えた“プロ意識”…若手はヒソヒソ声で「今日の太一さんの機嫌はどう?」
NEWSポストセブン
1993年、第19代クラリオンガールを務めた立河宜子さん
《芸能界を離れて24年ぶりのインタビュー》人気番組『ワンダフル』MCの元タレント立河宜子が明かした現在の仕事、離婚を経て「1日を楽しんで生きていこう」4度の手術を乗り越えた“人生の分岐点”
NEWSポストセブン
元KAT-TUNの亀梨和也との関係でも注目される田中みな実
《亀梨和也との交際の行方は…》田中みな実(38)が美脚パンツスタイルで“高級スーパー爆買い”の昼下がり 「紙袋3袋の食材」は誰と?
NEWSポストセブン