芸能

セカンドバージン 鈴木京香的女支持派と不支持派の言い分

 いま、アラフォー女性たちを中心に巷の話題を独占している感のあるドラマ『セカンドバージン』(NHK総合)。鈴木京香(42)演じるヒロイン・るいと17才年下の行(長谷川博己・33)との不倫の行方も気になるが、それにもまして注目を集めているのが、るいと、“夫が生きがい”な行の妻・万理江(深田恭子・28)のバトルだ。

 ドラマに登場する鈴木京香的な「京香女」はどんな人物か? いくつか特徴を挙げると「仕事はテキパキ。自分の生きがいを持っている」「結婚・出産・離婚、女として人生のポイントをひと通り経験」「『都合のいい女』になるのはプライドが許さない」「てなわけで、日々H不足。鉄の女状態が続く」「第2の春が訪れるや、プライドも ふっとび溺れまくり」というものがある。

 そして、どこが好かれているのか?

「“年下の男の都合のいい女になんかならない”と強がってるけど、結局好きな男に振り回されてるところがかわいげがある」(42・主婦)
「バリキャリで仕事ではりりしい感じなのに、恋愛には奥手な感じだから、何でも持っている女じゃなくていい。ピュア万歳」(37・主婦)

 その一方で「京香女」を嫌う声も。

「相手の妻とも知り合いなのに手を出すのは何があろうと最低女」(35・主婦)
「好きな男がいるのに他の男にも気を持たせるって何様のつもり!?」(44・主婦)

※女性セブン2010年12月23日号

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