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分娩台でいきんでいたら出産と同時に“痔”になった女性

 日本人の3人にひとりは痔だといわれているが、特に便秘持ちの女性にも多いのだという。なかには、出産時に痔を患うケースも。

「長男を産んだときに“痔”デビュー。分娩台でいきんでいたら、看護師さんにおしりを押さえられて激痛! 1か月は座るのもつらかった。さらにふたり目の妊娠中はひどい便秘で切れ痔にも」(Aさん・43才主婦)

 人生の晴れ舞台である結婚を控えて、痔が発症してしまった女性もいるという。

「30才のとき、結婚式の準備と仕事の締め切りが重なり、朝から晩まで一日中パソコンの前に座って働いていたら、式の前日からジンジン痛み始めて…。プクッと腫れたいぼが歩くと擦れて痛いのなんの!」(Bさん・37才パート)

 そしてやはり、便秘が原因となることも多いようだ。

「思えば小学生のころから便秘人生。お酒の飲みすぎや、仕事で不規則な生活が続くと、1週間出ないこともざら。トイレに1時間こもって、やっと出たと思ったらうんちがカッチカチで“ピリッ”と切れて血が!」(Cさん・41才会社員)

※女性セブン2011年5月26日号

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