グラビア

SDN48【1】4人で互いのビキニの紐を引っ張り合う衝撃写真

SDN48(左から亜希子、相川友希、芹那、佐藤由加理)

 女性をかわいく、セクシーに撮影するためにはどんなテクニックが必要なのか? AKB48のお姉さん的グループ・SDN48をモデルにした『男のデジイチ教本「女の撮り方」』(小学館刊)でプロの撮影テクニックを披露したカメラマン渡辺達生氏が、実際の写真をもとに解説する。第1回は雰囲気作りについて。

 * * *
 写真は、4人(左から、SDN48の亜希子、相川友希、芹那、佐藤由加理)がお互いの水着を引っ張ってるシーンです。撮影現場のかなりはしゃいだ雰囲気が伝わってきませんか? でも、場所は都内の撮影スタジオで、開放的な南の島ではありません。

 こんなカット、いきなり「やってください!」とお願いしても、普通なら照れてしまって、なかなかできないものです。スタジオ撮影では、現場の雰囲気が最も大事。無機質な空間の中で、女の子にテンションを上げてもらうために、僕は撮影の前にメークルームなんかにどんどん入っていって、シャッターをガンガン切ります。

 そうした雰囲気ができたら、あとは、本番でもっと動いてもらうだけ。ストロボを使ってきっちりと動きを止めるのは、スタジオではとても簡単。予想もできないポーズや想定外のカットが撮影できてしまいます

 最近では低料金の場所も増えて、手軽にスタジオが利用できるようになってきました。機会があれば、みんなもまずは「楽しい撮影」の雰囲気作りを目指してみてください。

撮影■渡辺達生

【モデルプロフィール】
亜希子(あきこ)1989年8月18日生まれ。身長157cm・B75・W58・H83。
2010年5月からSDN48として活動開始。2期生。高校生から数々のドラマに出演、女優としても活躍中。公式ブログ(http://gree.jp/akiko_sdn48/

相川友希(あいかわ・ゆうき)1984年9月23日生まれ。身長162cm・B82・W58・H87。
2010年5月からSDN48として活動開始。2期生。負けず嫌いでマイペースだが周囲を気にするタイプ。ちょっと緊張しい。公式ブログ(http://gree.jp/aikawa_yuki/

芹那(せりな)1985年5月19日生まれ。身長161cm・B82・W57・H84。
2009年8月よりSDN48として活動開始。1期生。一見ゆるキャラだが、実は頭の回転が速く頼られる存在。公式ブログ(http://gree.jp/serina_sdn48/)、最新情報はアメブロにて(http://ameblo.jp/serinko/

佐藤由加理(さとう・ゆかり)1988年11月22日生まれ。身長161cm・B76・W59・H82。
2005年12月よりAKB48チームAメンバーとして活動。2009年8月よりSDN48で活動開始。メンバーの誰からも好かれるSDN48きっての癒しキャラ。公式ブログ(http://gree.jp/sato_yukari/

関連記事

トピックス

Number_iのメンバーとの“絆”を感じさせた永瀬廉
キンプリ永瀬廉、ライブで登場した“シマエナガ”グッズに込められたNumber_iとの絆 別のグループで活動していても、ともに変わらない「世界へ」という思い 
女性セブン
サトウ食品はパックご飯の一部商品の生産休止と終了を発表した(公式サイトより)
「コメが足りないわけではないんです」…『サトウのごはん』一部商品の販売終了…担当者が明かした休売・終売の目的
NEWSポストセブン
すき家の対応の「マズさ」とは(時事通信フォト、写真は東京都港区の店舗)
「ネズミと虫とはワケが違う」「なぜ公表が2か月後だったのか」すき家で“味噌汁にネズミ混入”、専門家が指摘する「過去の前例」と「対応のマズさ」
NEWSポストセブン
梨田昌孝氏は今季のパ・リーグは「2強」と見る
【2025年プロ野球順位予想】梨田昌孝氏が占うパ・リーグ 本命はソフトバンク、日本ハムも魅力的「新庄マジックは健在、ひょっとしたら優勝も」
週刊ポスト
破局していたことがわかった広瀬(時事通信フォト)
《女優・広瀬すずと交際相手が破局》金色ペアリング熱愛報道も…昨年末に「薬指のリング」は“もうつけない”の異変
NEWSポストセブン
“スーパーサラリーマン清水”と“牛飼”の関係とは──。
成金トクリュウ“牛飼” 斎藤大器容疑者(33)と“スーパーサラリーマン清水” 清水謙行容疑者(49)の“意外な繋がり”「牛飼に近い人物が関西に“点検商法”を持ち込んだ」
NEWSポストセブン
春の園遊会では別の道を歩かれる雅子さまと紀子さま(2024年10月、東京・港区。撮影/JMPA) 
春の園遊会が60年ぶりの大改革 両陛下、秋篠宮ご夫妻、愛子さま、佳子さまが3組に分かれ“皇族方の渋滞”を解消、“じっくりご歓談”“待ち時間短縮”の一石二鳥 
女性セブン
「スーパーサラリーマン」を自称していた清水謙行容疑者(49)(知人提供)
【被害額100億円以上】スーパーサラリーマン清水は“悪質点検商法のパイオニア”だった「上半身に和彫り、まるでヤクザの集会…」「高級時計、札束で大バズり」
NEWSポストセブン
1月のOB会総会で厳しい現状を語った桑田OB会長(PL学園のグラウンド/産経新聞社提供)
PL学園「野球部復活」はおろか「2025年度の受験者は過去最低の2人…」桑田真澄OB会長も「生徒を増やす方法がない」【大阪・授業料無償化のなかでの惨状】
NEWSポストセブン
広岡達朗氏は古巣・巨人への“辛口見解”も
【2025年プロ野球順位予想】広岡達朗氏、古巣・巨人は「大補強と言うほど戦力アップになっていない」と辛口見解 優勝は「阪神が1位と予想せざるを得ないな」
週刊ポスト
すき家の対応の「マズさ」とは(時事通信フォト、写真は東京都港区の店舗)
【ネズミ混入味噌汁・被害者とのやり取り判明】すき家は「電話を受けた担当者からお詫び申し上げました」 本社も把握していたのに2ヶ月公表しなかった謎
NEWSポストセブン
眞子さんの箱根旅行のお姿。耳には目立つイヤリングも(2018年)
小室眞子さんの“ゆったりすぎるコート”に「マタニティコーデ」を指摘する声も…皇室ジャーナリスト「ご懐妊でも公表しない可能性」
NEWSポストセブン