グラビア

SDN48【8】亜希子と相川友希が黒の下着姿でキス顔を公開

SDN48の相川友希(左)と亜希子(右)

 女性をかわいく、セクシーに撮影するためにはどんなテクニックが必要なのか? AKB48のお姉さん的グループ・SDN48をモデルにした『男のデジイチ教本「女の撮り方」』(小学館刊)でプロの撮影テクニックを披露したカメラマン渡辺達生氏が、実際の写真をもとに解説する。第8回は逆光と順光について。

 * * *
 逆光とは、被写体の背後からカメラのレンズに向かって光が差してくる状態で、写真にすると被写体のカラダが光に包まれた感じになり、柔らかい印象になります(写真参照)。顔が暗くなりがちなので、レフ板などを使って顔周辺に光を当てる人が多いのですが、僕の場合、レフは使いません。レフを置くと、動きの自由度が狭くなってしまうからです。

 一方、順光は、カメラマンの背後から光が来て、被写体に直射します。強い光が当たるため、色がはっきりと出る写真となります。上右の写真のように、背景のキレイな青空を出したいときには順光が適しています。そして、僕は順光のときこそ、クリップオンタイプのストロボを使います。背景が少し落ちて、人物がより浮かび上がるし、背景の色も鮮やかになります。ストロボの光が当たる方向と、自然光が当たる方向を一致させれば、不自然さは出ません。

撮影■渡辺達生

【モデルプロフィール】
亜希子(あきこ)1989年8月18日生まれ。身長157cm・B75・W58・H83。
2010年5月からSDN48として活動開始。2期生。高校生から数々のドラマに出演、女優としても活躍中。公式ブログ(http://gree.jp/akiko_sdn48/

相川友希(あいかわ・ゆうき)1984年9月23日生まれ。身長162cm・B82・W58・H87。
2010年5月からSDN48として活動開始。2期生。負けず嫌いでマイペースだが周囲を気にするタイプ。ちょっと緊張しい。公式ブログ(http://gree.jp/aikawa_yuki/

関連キーワード

関連記事

トピックス

米利休氏のTikTok「保証年収15万円」
東大卒でも〈年収15万円〉…廃業寸前ギリギリ米農家のリアルとは《寄せられた「月収ではなくて?」「もっとマシなウソをつけ」の声に反論》
NEWSポストセブン
埼玉では歩かずに立ち止まることを義務づける条例まで施行されたエスカレーター…トラブルが起きやすい事情とは(時事通信フォト)
万博で再燃の「エスカレーター片側空け」問題から何を学ぶか
NEWSポストセブン
趣里と父親である水谷豊
《趣里が結婚発表へ》父の水谷豊は“一切干渉しない”スタンス、愛情溢れる娘と設立した「新会社」の存在
NEWSポストセブン
SNS上で「ドバイ案件」が大騒動になっている(時事通信フォト)
《ドバイ“ヤギ案件”騒動の背景》美女や関係者が証言する「砂漠のテントで女性10人と性的パーティー」「5万米ドルで歯を抜かれたり、殴られたり」
NEWSポストセブン
事業仕分けで蓮舫行政刷新担当大臣(当時)と親しげに会話する玉木氏(2010年10月撮影:小川裕夫)
《キョロ充からリア充へ?》玉木雄一郎代表、国民民主党躍進の背景に「なぜか目立つところにいる天性の才能」
NEWSポストセブン
“赤西軍団”と呼ばれる同年代グループ(2024年10月撮影)
《赤西仁と広瀬アリスの交際》2人を結びつけた“軍団”の結束「飲み友の山田孝之、松本潤が共通の知人」出会って3か月でペアリングの意気投合ぶり
NEWSポストセブン
米利休氏とじいちゃん(米利休氏が立ち上げたブランド「利休宝園」サイトより)
「続ければ続けるほど赤字」とわかっていても“1998年生まれ東大卒”が“じいちゃんの赤字米農家”を継いだワケ《深刻な後継者不足問題》
NEWSポストセブン
田村容疑者のSNSのカバー画像
《目玉が入ったビンへの言葉がカギに》田村瑠奈の母・浩子被告、眼球見せられ「すごいね。」に有罪判決、裁判長が諭した“母親としての在り方”【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
アメリカから帰国後した白井秀征容疑(時事通信フォト)
「ガイコツが真っ黒こげで…こんな残虐なこと、人間じゃない」岡崎彩咲陽さんの遺体にあった“異常な形跡”と白井秀征容疑者が母親と交わした“不穏なメッセージ” 〈押し入れ開けた?〉【川崎ストーカー死体遺棄】
NEWSポストセブン
赤西と元妻・黒木メイサ
《赤西仁と広瀬アリスの左手薬指にペアリング》沈黙の黒木メイサと電撃離婚から約1年半、元妻がSNSで吐露していた「哺乳瓶洗いながら泣いた」過去
NEWSポストセブン
元交際相手の白井秀征容疑者からはおびただしい数の着信が_(本人SNS/親族提供)
《川崎ストーカー死体遺棄》「おばちゃん、ヒデが家の近くにいるから怖い。すぐに来て」20歳被害女性の親族が証言する白井秀征容疑者(27)の“あまりに執念深いストーカー行為”
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン