芸能

加藤ローサの意外と「ギャル」な素顔にショック受ける人多数

サッカー日本代表の松井大輔選手(30)との電撃結婚を発表した加藤ローサ(26)。ローサは現在妊娠4か月で、12月に出産予定だ。

ローサが大ブレイクしたのは2004年に出演した結婚情報誌『ゼクシィ』のCM。花嫁姿でにっこり微笑むローサの姿は「まるで天使のようだ」「かわいすぎる」と大きな話題となった。しかし、実際のローサの印象は少々違ったという。当時、ローサを取材したテレビ雑誌記者はこう話す。

「CMでは、とにかく透明感があって清楚というイメージでしたが、現場では全く違うんですよ。どちらかというとサバサバしていて、話し方なんかはギャルそのものでしたね」

当時のローサは、鹿児島の高校を卒業して上京したばかり。まさに“ギャル”だったのかもしれないが、初めて会った現場スタッフの大半は、清楚なCMイメージとのギャップに、大きなショックを受けていたという。

その後、ローサは着実に女優としてのキャリアを積むとともに、プライベートでは玉木宏や赤西仁など、数々のイケメンと浮名を流すこととなる。ある芸能関係者はこう話す。

「確かにローサは肉食系です。彼氏がいなかった2009年ころには『今年は積極的に男性の誘いに乗ることにした』とテレビ番組で宣言して、実際にいろんな男性とデートしていたようです」

そして昨年の秋、ローサは松井選手と運命の出会いを果たし、1年も経たずしてゴールイン。“肉食系ギャル“も、ついに幸せをつかんだのだ。

関連記事

トピックス

元通訳の水谷氏には追起訴の可能性も出てきた
【明らかになった水原一平容疑者の手口】大谷翔平の口座を第三者の目が及ばないように工作か 仲介した仕事でのピンハネ疑惑も
女性セブン
日本テレビの杉野真実アナウンサー(本人のインスタグラムより)
【凄いリップサービス】森喜朗元総理が日テレ人気女子アナの結婚披露宴で大放言「ずいぶん政治家も紹介した」
NEWSポストセブン
歌う中森明菜
《独占告白》中森明菜と“36年絶縁”の実兄が語る「家族断絶」とエール、「いまこそ伝えたいことが山ほどある」
女性セブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬の宮城野親方
元・白鵬の宮城野部屋を伊勢ヶ濱部屋が“吸収”で何が起きる? 二子山部屋の元おかみ・藤田紀子さんが語る「ちゃんこ」「力士が寝る場所」の意外な変化
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン