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2011.08.25 16:00  週刊ポスト

紳助 社員やスタッフの家族も背負う覚悟で仕事臨むとの証言

 暴力団との交際を理由に8月23日、芸能界からの引退を発表した島田紳助さん。かつて2004年10月には所属していた吉本興業の女性社員の態度に腹をたて、女性に全治1週間のケガを負わせ一時謹慎したこともあった。当時、島田さんに対しては指弾する声もあったが、仕事仲間からは同情する声もしきりにささやかれていた。そうした同情の背景には何があったのか、振り返ってみよう。(週刊ポスト2004年11月19日号より)

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 紳助の女性社員に対する暴行が明らかになり、紳助は、会見を開き涙ながらに謝罪した。紳助自身はことの重大性をよくわかっていたようだ。

 友人で紳助が司会を務める番組のレギュラーでもある歌手の円広志(まどか・ひろし)が、事件当日を振り返る。

「どうしても会いたいと夜中に自宅を訪ねたら、彼は『来てくれてありがとう』と迎えてくれた。目を腫らして『番組は終わるかも知れん』と反省の弁を繰り返していた。『まさか引退を考えているのか?もっと仲間と一緒に仕事をしたいんちゃうか?』と尋ねると、『したい』と呟き、再び涙を流していました」

 漫才コンビ「紳助・竜介」の相方だった松本竜介も事件後の紳助を知る1人。

「暴力は確かに行きすぎや。でも紳助は彼女の人格を否定したわけじゃない。あくまで“吉本社員の彼女”を怒ったんや」

 そう語る竜介は、謝罪会見での紳助の“号泣”についてこう代弁する。

「紳助は吉本社員や番組のスタッフだけではなく、その家族の人生も背負う覚悟で働いている。あの会見はそんな彼らに対する謝罪でもあった。『申し訳ない』という気持ちが、あの涙になったんや」

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