グラビア

店舗流されたコンビニ プレハブ完成で以前と同じ品揃えに

宮城県南三陸町(8月11日撮影)

 死者1万5687人。行方不明者はいまも4757人にのぼる東日本大震災。5か月後の被災地は今どうなっているのか、震災直後と同じ視点で定点観測した――。

 * * *
 津波で店舗が流された宮城県南三陸町のセブン-イレブン志津川天王前店。4月下旬にはトラックによる移動式店舗で営業を再開していたが、8月6日にプレハブ小屋が完成。店内はパンや弁当、雑誌、酒など、震災前と変わらぬ品揃えだった。写真は8月11日の様子。次ページは5月17日のものだ。

撮影■渡辺利博

※週刊ポスト2011年9月2日号

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