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2011.10.26 16:00  NEWSポストセブン

手荒れの季節 洗剤選びと“ながらパック”で手肌の潤いケア

TV・雑誌でも活躍中の美容皮膚科医 中野あおい先生


■外出時には手袋がマスト!

 ファッションアイテムとしても活躍する手袋。おしゃれ&冷え防止……だけ、と思いきや保湿効果も期待できる。

「外気に触れると、手肌は気づかないうちに乾燥してしまうので、手袋を使うのはオススメ。携帯用のハンドクリームを持ち歩き、外出先でもこまめに塗るようにしましょう」

 ハンドクリームを塗る時は手のひらや甲など、広い部分だけにつけがちだが指先や爪にも、しっかり“すり込む”ことが大切だ。

■“潤いを与える”ケアは2段重ねで

 朝晩のフェイシャルケアには、化粧水や美容液、クリームと複数のアイテムを使うのが当たり前だが、手肌のケアはハンドクリームのみ――という人も多いはず。ところが中野先生は、「手肌にも、顔と同じように2つ以上のアイテムを使うと効果的」という。

「まず、さらっとした美容液のようなタイプで有効成分を与え、その上にこっくりとしたクリームタイプのものを重ねて、潤いをしっかり封じ込めます。こうするとかなり激しく乾燥した手肌も、しっとりと落ち着いてきますよ。

 最近のお気に入りとしては、『uka ハンドトリートメント』シリーズの『ローション』と『バター』を2段重ねしています」

 このほか手肌の状態に合わせて、使い切りタイプのハンドパックを活用。日々のちょっとしたケアと合わせて、気になる時のしっかりケアも大事にしたい。

 医学的に『指先は健康のバロメーター』といわれる。貧血などの症状が爪に表れることがあるからだ。一方で年齢が表れやすく、ダメージからなかなか回復しにくい手肌は『若さと美のバロメーター』といえるだろう。

 乾燥が日に日に厳しくなるこの時期、1日一度は手肌をじっくりチェックしつつ、洗剤からパックまで多彩なアイテムを取り入れ、手荒れの季節を逆に“しっかりケアの季節”にできれば、手肌から若さと美しさをUPできるチャンスだ。

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