芸能

真木よう子の濡れ場シーン「今後も毎回用意」とNHK関係者

「これがNHK?」と、思わずチャンネルを確認してしまった。

11月1日スタートのドラマ『カレ、夫、男友達』(NHK総合・火曜夜10時~)で、真木よう子(29)が激しい濡れ場を見せている。

真木が演じているのは、仕事にも恋愛にも積極的なイベント会社の敏腕プランナー・治子。恋人がいるにもかかわらず「あなたの体を見たらセックスがしたくなった」と、元カレにも体を許してしまう性に奔放な女性である。それゆえ官能シーンには事欠かない。

第1回放送では、海外から帰ってきた恋人の熊木(徳井義実)と久しぶりに再会し、お互いの体を求め合う。

〈治子が会社から帰宅すると、キッチンで料理する熊木の姿が見えた。
「会いたかった!」
そういって後ろから恋人の背中を抱きしめる治子。
「私、おなかがすいちゃったの……」
意味ありげな笑みをうかべながらそういうと、熊木の着ている服を強引に脱がせ始める。
熊木も我慢しきれなくなり、治子のジャケットとキャミソールを引きはがす〉

すると真木は白いシルクのスリップ1枚の姿になる。推定Gカップとされる巨乳がこぼれそうだ。

このような官能シーンの今後と真木の取り組み姿勢について、NHKのドラマ関係者がいう。

「今後も毎回のように真木さんのセクシーシーンが用意されている。今回、真木さんは演技派として名高い木村多江さん(40)との共演を強く意識していて“木村さんに負けない演技をしたい”と燃えているらしい。だからなのか、どんな濡れ場もまったく臆することなく挑んでいます」

※週刊ポスト2011年11月18日号

関連記事

トピックス

永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《永野芽郁に新展開》二人三脚の“イケメンマネージャー”が不倫疑惑騒動のなかで退所していた…ショックの永野は「海外でリフレッシュ」も“犯人探し”に着手
NEWSポストセブン
“親友”との断絶が報じられた浅田真央(2019年)
《村上佳菜子と“断絶”報道》「親友といえど“損切り”した」と関係者…浅田真央がアイスショー『BEYOND』にかけた“熱い思い”と“過酷な舞台裏”
NEWSポストセブン
「松井監督」が意外なほど早く実現する可能性が浮上
【長嶋茂雄さんとの約束が果たされる日】「巨人・松井秀喜監督」早期実現の可能性 渡邉恒雄氏逝去、背番号55が空席…整いつつある状況
週刊ポスト
発見場所となったのはJR大宮駅から2.5キロほど離れた場所に位置するマンション
「短髪の歌舞伎役者みたいな爽やかなイケメンで、優しくて…」知人が証言した頭蓋骨殺人・齋藤純容疑者の“意外な素顔”と一家を襲った“悲劇”《さいたま市》
NEWSポストセブン
6月15日のオリックス対巨人戦で始球式に登板した福森さん(撮影/加藤慶)
「病状は9回2アウトで後がないけど、最後に勝てばいい…」希少がんと戦う甲子園スターを絶望の底から救った「大阪桐蔭からの学び」《オリックス・森がお立ち台で涙》
NEWSポストセブン
2人の間にはあるトラブルが起きていた
《浅田真央と村上佳菜子が断絶状態か》「ここまで色んな事があった」「人の悪口なんて絶対言わない」恒例の“誕生日ツーショット”が消えた日…インスタに残された意味深投稿
NEWSポストセブン
6月6日から公開されている映画『国宝』(インスタグラムより)
【吉沢亮の演技が絶賛】歌舞伎映画『国宝』はなぜ東宝の配給なのか 松竹は「回答する立場にはございません」としつつ、「盛況となりますよう期待しております」と異例の回答
NEWSポストセブン
フランスが誇る国民的俳優だったジェラール・ドパルデュー被告(EPA=時事)
「おい、俺の大きな日傘に触ってみろ」仏・国民的俳優ジェラール・ドパルデュー被告の“卑猥な言葉、痴漢、強姦…”を女性20人以上が告発《裁判で禁錮1年6か月の判決》
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
「生肉からの混入はあり得ないとの回答を得た」“ウジ虫混入ラーメン”騒動、来来亭が調査結果を公表…虫の特定には至らず
NEWSポストセブン