徳井義実一覧

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「大人のシェアハウス」のススメ。放送作家と人気芸人の赤信号だらけの日常
「大人のシェアハウス」のススメ。放送作家と人気芸人の赤信号だらけの日常
放送作家、小説家の桝本壮志さんは昨年まで、ちょっと変わった生活を送っていました。その暮らしとは都内の一軒家を借り、お笑い芸人の小沢一敬さん(スピードワゴン)、徳井義実さん(チュートリアル)との男三人暮らし。その暮らしぶりは、当時のエピソードなどをベースにした桝本さんの小説『三人』からも垣間見ることができます。40代の3人による共同生活。それも、個性の強い芸人さんとの暮らしは、一体どんなものだったのでしょうか? また、生活も仕事も安定し、考え方も成熟した大人があえて一緒に暮らすことで、どのような発見があったのでしょうか? 桝本さんご本人に、当時のことを伺いました。きっかけは「最後の青春ごっこでもやるかい?」の一言――小沢一敬さん(スピードワゴン)、徳井義実さん(チュートリアル)との“シェアハウス生活”は、2015年から約5年半にも及んだそうですね。桝本:はい。それぞれの自宅とは別に、秘密基地みたいな感じで都内の一軒家を借りていました。厳密にいうと「同居」というよりは、僕が場所を借り、時間があるときに二人が来て一緒に過ごすという感じでしたね。コロナの“3密”を避けるために今はシェアハウスを解約しましたが、2人とは「状況が変わったら、また考えようか」と話をしています。――40代の男性3名によるシェアハウスってなかなか珍しいと思うのですが、どんなきっかけが?桝本:2人とは吉本興業の同期で、僕と徳井くんは18歳のころからの知人でした。交流がない時期もあったんですけど、東京で再会してからは3人で会うようになり、気付いたら“週4”ペースで遊んでましたね。それで、誰からともなく、「一緒に暮らさない?」って。そのとき、たしか小沢くんが「それぞれパートナーが見つかるまで、最後の青春ごっこでもしない?」って言ったんですよ。2015年、シェアハウス初日。まだ何もないリビングにて(写真提供:桝本壮志、以下同)――仲良し3人の共同生活は、確かに青春の香りがしますね。桝本:僕らって“青春の空白期間”があるんですよね。芸人も放送作家も最初は下積みで、若いころはお金がなく人並みに遊んだりできなかった。その代わりというわけじゃないけど、何かを取り戻そうとしたところもあったと思います。――物件は誰がどうやって探したんですか?桝本:前々から「こんな家に住みたいね」と語らっていたイメージをもとに、僕が探しました。探したといっても、不動産会社さんから最初に紹介された物件が気に入って、即決だったんですけどね。古民家をリノベーションしていて、ゆったりした間取りと、鴨居や縁側が残っている感じもよかった。僕が内見した時は、庭に池までありました。内見してすぐ、小沢くんと徳井くんにLINEで伝えたら「いいね!」と即答してくれたんです。休日は縁側でのんびり過ごした――即決とはすごい。よほどビビっとくるものがあったんですね。桝本:はい。それと、実際に暮らしてみたら周辺環境もよかったです。静かで、古くからのご近所付き合いが残っている場所でした。隣近所でお裾分けし合うようなコミュニティがありましたね。――桝本さんたちも、地域の人と触れ合ったりしていましたか?桝本:そこまで大々的ではないけど、多少のお付き合いはありましたね。小沢くんは、近所のコンビニの店員さんとも仲良くなってました。小沢くんって『週刊ベースボール(以下、週ベ)』の愛読者なんですけど、そのコンビニに売ってなかったんですよ。それで、店員さんに「おじさん、(週ベ)入れてよ」と言ったら、本当に置いてくれるようになって。でも小沢くん、新幹線で移動するときとかにキオスクで『週ベ』を買ってしまうんですよ。ただ、おじさんに入れてもらった手前、コンビニでも買わなくちゃいけない。だから、シェアハウスに同じ号が2冊置いてあることがしょっちゅうありました。――律儀だ……。桝本:小沢くんって本当に裏表がないというか、テレビの小沢一敬そのままの人間なんですよ。ご飯中も『週べ』を読んでいた小沢さん自分の思い通りになることが一つもない生活――桝本さんの小説『三人』では、放送作家と芸人2人のシェアハウス生活が描かれています。フィクションですが、桝本さんたちの共同生活のエピソードが元になっているところもあるんでしょうか?桝本:多少はにじみ出ていますね。――例えば、売れっ子芸人の佐伯が不思議な「寝言」を叫ぶじゃないですか。「なんで寿司屋のお茶は熱いんだ!」とか。あれは、どなたかの実話ですか?桝本:あそこはまさに小沢くんです。小沢くんの部屋は僕の部屋の真下だったんですけど、よく分からないことを夜な夜な叫んでましたね。むにゃむにゃ、みたいな寝言じゃなくて、絶叫なんですよ。「どうして、こんなことになったんだ!」とか、フルで叫ぶんです。最初のころはびっくりして、何度か階段を駆け下りました。でも、様子を見ると音楽を流しながら普通に寝ているんです。たまに二人が同じベッドで寝ていたことも――そういうのも、だんだん慣れていく?桝本:慣れますね。他にもたくさん驚かされましたが、だんだん受け入れていきました。そのうち、これもシェアハウスの面白さだなって気づいて。――他人の思いもよらない生態を知ることが、ですか?桝本:はい。自分とはまるで違う人間と暮らすと、常に発見があるんです。子どものころから染みついている生活のルールや習慣みたいなものも、全部そこでぶっ壊されました。でも、それが不快なわけでは全然なくて、楽しみながら学んでいける喜びのほうが大きかったです。大人になってから生活の価値観が揺さぶられることって、あまりないじゃないですか。それが毎日起こるんですから。30代から始めたシェアハウスは発見だらけだった――具体的に、徳井さんや小沢さんからどんな影響を受けたり、学んだりしましたか?桝本:影響かあ……。細かいことを挙げたらキリがありません。朝のルーティーンからして、全然違いますからね。「小沢くんって、毎朝必ずヤクルト飲むんだ!」とか、一つひとつは小さなことですよ。学んだことも、たくさんあります。例えば、徳井くんは「生活のトレンド」みたいなものをキャッチする能力にすごく長けていて、一緒に暮らしていると学びだらけなんです。家電や料理道具の知識量は相当なものだし、新しいサービスなんかも常に先取りしている。Uber eatsも、かなり前から注目していて、僕の周りでは一番早く知っていましたから。小沢くんは小沢くんで、映画や音楽にかなり詳しい。僕も音楽番組を担当しているし、いろんなジャンルをけっこう聴き込んできたほうだと思っていたんですけど、小沢くんには全く敵わない。彼らと暮らすことで、明らかに自分の知識が増えていくのを実感する日々でしたね。――触れてきたカルチャーや、育ってきた環境が違う人と同居するという点では結婚もそうですが、それとはまた少し違うんでしょうね。桝本:違うと思います。結婚はどちらかというと、互いに協力したり、価値観をすり合わせたりしながら新しい生活習慣をつくっていくものですよね。でも、2人との共同生活は、自分の思い通りになることが一つもないんですから。だって、朝起きて、本当はクラシックを聞きたいのに爆音でパンクロックが流れているんですよ。――価値観をすり合わせるどころの話じゃないですね……。桝本:はい。ただ、そうやって赤信号で強制的に立ち止まらされるようなことって、たまには必要だと思うんですよ。全部が青信号でスイスイ進んでしまったら、見過ごしてしまうこともあるはずです。アフリカに「早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたいなら皆で進め」っていうことわざがあるんです。徳井くん、小沢くんと生活していたときは、この言葉の意味が実感できました。実際、シェアハウスの日常は赤信号だらけ。でも、それが青信号に変わったときに、すごく糧になっていた気がしますね。2人と暮らさなかったら、価値観が凝り固まった人間になっていた――3人で暮らしていると家だけでなく、さまざまな物もシェアすることになります。それに抵抗はなかったですか?桝本:むしろ、誰かと一緒に使うことで、より物に対する愛着が湧きます。3人だから三重ですね。例えば、なにげないテレビのリモコンも、フライパンも、草野球のグローブも、3人で共有することで、思い出が3倍に広がる。一人暮らしだと私物でもシェアハウスだと共有物になり、その経年劣化のなかに思い出が沁み込むんですよね。――小説ではパンツもシェアしていました。誰かのパンツが乾いていなかったら、自分のを差し出すと。桝本:それはフィクションです。さすがに気持ち悪いです(笑)。――失礼しました。では、他にシェアしていたものは?桝本:家具とかも3人で選んだもののほうが思い入れは強くなりますよね。それぞれの部屋に置くベッドは自分しか使わないから何でもいいんだけど、リビングに置いて3人で使うものはあれこれネット検索して物色しました。3人とも高級志向じゃないから、最終的にはメルカリとかドン・キになりましたけどね(笑)。でも、それが楽しかった。ローソファは徳井さんとメルカリで選び、テーブルは小沢さんとドン・キで購入――でも、それぞれ好みはバラバラですよね。桝本:じゃんけんでいったら、グー・チョキ・パーに分かれるくらい違います。そこで、「今回は誰を勝ちにしようか?」って決めるのが面白い。例えば食事のこととか、その三択が常に繰り広げられるんですよ。上下関係がなく、誰がリーダーシップをとるとかもないから、自然とそうなるんです。大人同士のシェアハウスの良さかもしれません。――選択肢が3倍に増えるわけですもんね。結果的に、自分一人なら選ばなかった物や体験が増えていく。桝本:そう。脳みそもシェアしているような感覚がありましたよ。各々がそれまでの人生で築き上げてきた価値観や、それに基づくチョイスは新鮮でした。そのうち、答えを着地させることよりも「議論してみる」こと自体が大切なんだなと思うようになったんです。うだうだアイデアを投げ合ってみて、「あ~楽しかったね」となったところで、結局は一番安いものを選んでいる。結果的に、誰かが我を通したり妥協するといったことはなく、満足のいく選択ができた。でも、そう素直に思えたのも、2人の人間性が良かったからだと思います。小沢くんは誰に対しても丁寧な言葉を使うし、徳井くんは絶対に人の悪口を言わない。そういう彼らだからこそ、近くにいることで僕も成長できたし、自分自身のよくないところに気づくことも多かった。――年齢を重ねるほど頑なになり、自分を変えることが難しくなる部分もあると思います。でも、そこでフラットな関係性の誰かと一緒に生活することで、自分をアップデートするきっかけになると。桝本:そう思います。逆に、僕はあの時シェアハウスをしていなかったら、非常に凝り固まった、視野の狭い人間になっていたでしょうね。2人の視座が加わったことで、脳みそがやわらかくなった実感があります。ただ、全てをそのまま受け入れるというわけではなくて、変わらない部分だってもちろんある。その変わらなかったところが、本当の自分らしさなのかなと思ったりします。強烈な個性を持つ2人の影響を受けることで、逆に自分のなかで二重線を引ける部分も色濃く見えてきたんです。そして、そこを大切にしていこうと。インドに行くよりも、近所でシェアハウスをしたほうがいい――シェアハウスって若い時期にするものというイメージがありましたが、桝本さんのお話を聞いていると40代、50代でもやっていいんだなと感じます。もちろん、状況や環境が許すなら、ということにはなりますが。桝本:すごくいいと思います。人生100年時代ですし、40代や50代で自分の内側を見つめ直し、もうワンステップ成長できたら視界が広くなりますよね。昔は人生を変えたかったら「インドに行け」とかよく聞いた気がするんですけど、そんな遠くに行かなくても、むしろ逆に近所でいいから、友達とシェアハウスしてみたらいいと思います。ガンジス川でバタフライするよりも、3人で公園に行って水道水を回し飲みするほうが、いい思い出になるかもしれませんよ。毎日というのが難しければ、週末婚みたいに「週末シェアハウス」でもいいんじゃないでしょうか。今は手ごろな賃貸も多いので、ぜひおすすめしたいです。――週末シェアハウス、いいですね! 桝本さんも状況が許せば、また3人で暮らしたいと思いますか?桝本:僕自身は暮らしたいと思っていますよ。別に今すぐじゃなくてもいいんですけどね。●取材協力桝本壮志(ますもと・そうし)さん1975年生まれ。放送作家、コラムニスト、小説家。大阪NSC13期生で、同期芸人にスピードワゴン小沢一敬、チュートリアル徳井義実など。2010年から母校である吉本総合芸能学院の講師も務めている。2020年12月、自身のシェアハウスの体験を基にした初の本格小説『三人』を上梓(榎並 紀行(やじろべえ))
2021.07.21 08:00
SUUMOジャーナル
岡村隆史の次は誰?アローン芸人に「ささ婚」ラッシュの予感
岡村隆史の次は誰?アローン芸人に「ささ婚」ラッシュの予感
 これまで独身を貫いてきた岡村隆史(50才)の結婚に、芸能界は騒然としている。独身芸人で構成される「アローン会」には、今田耕司(54才)、徳井義実(45才)、又吉直樹(40才)といったメンバーが名を連ねているが、岡村に続けとばかりに結婚ラッシュとなるのか? 独身男性の今後について、放送作家の山田美保子さんが分析します。 * * *「じゃ、ひとつ目の記事を飛ばしてやりましょう」。10月31日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)でナインティナイン岡村隆史サンの結婚ネタをスルーしようとしたのは今田耕司サン。「すごい落ち込みから急に、えらい明るくなった」「“この人、逃したら一生できへん”って思ったのは自然の流れかな」とも。その後、今田サンは、岡村サンMCの『おかべろ』(関西テレビ)にサプライズ出演もなさいました。 発表から2週間も経つのに、いまも芸人たちの間で話題になっている岡村サンの電撃結婚。特にまったく明かされていない相手女性について詳しく知っている人はごくわずかで、その皆さんの口が堅い(笑い)。 一部スポーツ紙には、「京美人」とか「ガッキー似」などと報じられていますが、もともと秘密主義で、特に女性関係については周囲に語らないし紹介もしない岡村サンのプライベートには謎が多かったものです。 が、2018年の年末、私は『バイキング』(フジテレビ系)で「次に結婚する有名人」として、「芸人Oさん」を挙げています。すぐにMCの坂上忍サン(53才)が「岡村クンでしょ?」と当ててくださり、その後、メイク室でお会いしたカンニング竹山サン(49才)からも「岡村サン、結婚するんですか?」と聞かれたのを覚えています。 結婚の根拠として、岡村サンの“唯一無二の親友”として知られるコンビ芸人「へびいちご」の高橋智サン(50才)の周辺で、「岡村サンが大阪で家を探している」「部屋の断捨離をしている」という、結婚準備とも思えるウワサがあったことがあります。 何より岡村サン本人が、「2020年に東京五輪で世間が盛り上がる中、どさくさに紛れて結婚する“どさくさ婚”」をするとラジオ番組で宣言していたのです。 実は、複数人とではありますが、同年、本命の彼女とはハワイ旅行にも行っていますし、岡村サンのご自宅には彼女専用の部屋も用意され、件の高橋サンは二度と入れてもらえなくなったとも聞きました。 このように、結婚にもっとも近かった10年来の友人女性との距離が縮まったのはこの半年ほどのこと。『岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)での女性蔑視につながりかねない発言により、岡村サンが各方面から大バッシングを浴びた際、厳しく叱ってくれたり、支えてくれたのが彼女だったのです。 コロナ禍で元気をなくしていたリスナーを励ますためだったとはいえ、岡村サンの主張や言葉選びは、やはり常軌を逸していたし、放送作家の立場から言わせていただければ、一緒にいた作家を含めた男性スタッフたちが笑っていた……ということに少なからず衝撃を受けました。 誰か止められたでしょ……と思うのです。が、岡村サンの言葉は生放送でそのまま流れてしまった。慌てた相方・矢部浩之サン(49才)が翌週、番組内で公開説教し、さらには自分がそばについていなければ……と『ナインティナインのオールナイトニッポン』が復活しました。 例の女性蔑視発言には、岡村サンが長年独身でいることが最大の理由ともいわれる中、支えてくれていた本命さんは叱咤激励し続けていたということ。出演番組降板を求める署名活動をしているかたたちもいらした中では、支える側にも勇気が必要だったハズですが、「12才下」ともいわれる女性は支え続けたのです。 そして岡村サンが名付けたのは“どさくさ婚”ではなく、“支えられ婚”=「ささ婚」だったのです。アンジャッシュ渡部サン、瀬戸大也選手は“ささ婚”の先輩!? コロナ禍のStay Homeで、慣れない家事にてんやわんやとなり、「これを毎日やっている女性を心から尊敬した」と言う独身男性タレントは実に多く、妻帯者は「妻に改めて感謝」と言っていたものです。 岡村サンのみならず、女性に「支えられている」と実感する男性が増えたのは悪いことではありませんよね。そうなると気になるのは、今後、続くであろう、“ささ婚”候補のことです。 岡村サンの結婚で、にわかに注目されるのは、坂田利夫サンを「名誉会長」に、明石家さんまサンが「最高顧問」、今田耕司サンが「会長」、そしてチュートリアルの徳井義実サンとピースの又吉直樹サンが「会員」の「アローン会」のメンバーです。ちなみに岡村サンは「部長」でした。 実はこの会、昨年来トラブル続きであることをさんまサンが嘆いていらしたのです。チュート徳井クンは2019年10月、3年分の法人所得税が無申告であると東京国税局から指摘されたことが大問題に。長きにわたり、復帰できずにいました。ピース又吉サンも、緊急事態宣言が出ていた春先、複数人でハシゴ酒をしていたところを週刊誌に撮られ、珍しくバッシングの対象に。そして岡村サンの女性蔑視発言があったので、さんまサンも「アローン会」メンバーに早期の結婚をすすめていたところなのです。坂田師匠、さんまサンは置いといて(!)、“ささ婚”があるとしたら、まず、チュート徳井クンでは?と思います。姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」のももサン(27才)との交際は続いていて、つい先日、初のツーショットを撮られたばかり。本人も言っていた「想像を絶するだらしなさ」を、ももサンがフォローしてくださればいいなと心底思います。 今田サンは、自宅では「ペッパーくん」が話し相手で、精神的にかなり“支えられている”ようですが、岡村サンの結婚を機に、たびたび撮られている“モデル風美女”の中のどなたかとの進展がありそうな気配。今田サンも、コロナ禍で女性のタイヘンさを実感した話を番組で何度もしていらしたので、女性の方さえ、その気になればゴールインも夢ではないのではないでしょうか。 ここ数年のトラブルを振り返れば、高畑裕太サン(27才)、小出恵介サン(36才)、新井浩文サン(41才)らを支えていた女性の存在がそろそろ明らかになってもいいのでは。あ、東出昌大サン(32才)についても気になります。 ちなみに『パプリカ』の振付でも有名な世界的ダンサーの菅原小春サン(28才)は、高畑サンとも東出サンとも近しいという報道が。菅原サンには一度お目にかかったことがあるのですが、懐の深い女性とお見受けしました。伊藤健太郎サン(23才)と山本舞香サン(23才)にも急展開があるのかもしれません。 思えば既婚組でも、アンジャッシュの渡部建サン(48才)や、水泳の瀬戸大也選手(26才)なども“ささ婚”の先輩(苦笑)。「駆け込み婚」の決め手は「支えられて」で間違いなさそうです。構成■山田美保子『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などを手がける放送作家。コメンテーターとして『ドデスカ!』(メ~テレ)、『アップ!』(同)、『バイキングMORE』(フジテレビ系)、『サンデージャポン』(TBS系)に出演中。CM各賞の審査員も務める。※女性セブン2020年11月19日号
2020.11.06 16:00
女性セブン
徳井義実、田村亮、山本圭壱らスキャンダル芸人「復帰の道」
徳井義実、田村亮、山本圭壱らスキャンダル芸人「復帰の道」
 過ちを犯したどんな人でも、やり直すチャンスは等しく与えられるべきだが、「笑わせる」ことが生業の芸人の場合、深刻な笑えない事件のあとにまったく同じ場所へ復帰するのは難しい。たとえば、昨年10月に東京国税局に所得申告漏れを指摘されて以来、テレビから姿を消していたチュートリアル・徳井義実は、8月26日放送の『東野・岡村の旅猿17 プライベートでごめんなさい…』(日本テレビ系)で地上波に復帰した。「3月には自身がパーソナリティを務めるラジオ番組や舞台などで活動を再開させていましたが、レギュラーだった人気番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)での復帰となると、視聴者からの大きな反発が予想されます。なので同じ吉本の先輩・東野幸治(53)と岡村隆史(50)がやっている深夜番組で、吉本本社でのロケを復帰の場に選びました。何度も頭を下げて謝罪する徳井に東野が『不倫したんか?』とボケていましたが、こうしたイジリを交えて禊ぎを済ませようとしたのではないか」(スポーツ紙記者) もちろんかつてのレギュラー番組で、相方のフォローを頼りに復帰するケースも多い。 闇営業問題で謹慎処分になったロンドンブーツ1号2号の田村亮(48)も、9か月の謹慎を経て、今年4月に相方の田村淳(46)が司会を務める『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で地上波復帰。 17歳少女との淫行が発覚した極楽とんぼの山本圭壱(52)は、レギュラーを務めていた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系、2016年7月放送)で10年ぶりにテレビに出演。相方の加藤浩次(51)が「第一声で『すいませんでした』だろ!」と説教した。 一方、ロンブー亮と同じく闇営業問題で謹慎していた雨上がり決死隊の宮迫博之(50)が選んだのは、「ユーチューブ」での復帰だった。「謹慎以降、相方の蛍原徹(52)との折り合いが悪く復帰の舞台を見つけることが難しくなり、ネットに道を探したのでしょう」(芸能レポーター・石川敏男氏)“多目的トイレ不倫”が発覚し、出演していたすべての番組を降板したアンジャッシュの渡部建(47)はどうなるのか。「最近はお笑いよりもテレビタレントとしてピンでの活動が多く、相方(児嶋一哉)との関係も良好とは言えないため、当分地上波には出られなそう」(芸能レポーター・二田一比古氏) 宮迫と同様、ユーチューブでの復帰になるか。 今は視聴者の目を気にして“舞台”を選ぶが、かつての復帰劇はスケールが桁違いだった。「フライデー襲撃事件」(1986年)から約6か月間自粛していたビートたけし(73)は、明石家さんま(65)とタモリ(75)が司会をした第1回24時間テレビ『FNSスーパースペシャル一億人のテレビ夢列島』(フジテレビ系)にサプライズ生出演。 禊ぎどころか、突然の「BIG3」の共演という離れ業で、視聴者をアッと言わせた。「この3人の本格的な共演は初めてで、深夜帯でも20%近い視聴率を叩き出し、『BIG3』と呼ばれるきっかけになった。たけしは全く悪びれず自ら謹慎中の生活をネタにして笑いをさらった。今では考えられない」(ベテラン芸能レポーター)※週刊ポスト2020年9月11日号
2020.08.31 16:00
週刊ポスト
渡部建の不倫の場が波紋を呼んでいる
渡部建「文春で告白」の影響、バッシングを加速させた可能性
 複数の女性と不倫していたことが発覚し、芸能活動を休止することとなったアンジャッシュの渡部建(47才)。その後、第一報を報じた『週刊文春』の独占取材を受け、謝罪するとともに、妻である佐々木希(32才)や、相方の児嶋一哉(47才)に対する思いを告白した。しかし、公の場に登場し“謝罪会見”を開くには至っていない。 スキャンダルを報じられた有名人が謝罪会見を開くべきかどうかについては、意見がわかれている。 たとえば、社会学者の古市憲寿氏は、6月25日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、渡部の行為が社会にダメージを与えたわけではないとして、〈そもそも謝罪会見をする必要がない〉と発言した。 落語家の立川志らくは、6月25日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、謝罪会見をする必要はないとしながらも、〈“あいつすごいね、あんな会見したね”と伝説になるくらいのことをしたらいいのに〉と発言。週刊誌で告白するよりも、会見での“芸人らしい”姿が見たかったと話した。 東国原英夫氏は6月12日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で〈記者会見は絶対にすべき〉と主張し、事情説明と謝罪を求めた。さらに、タレントの峰竜太は6月21日放送のTBS系『アッコにおまかせ!』で、〈(佐々木希が渡部を)助けるつもりなら、2人で(会見を)すればいい〉と話していた。「会見を開くことで“一発逆転”があるなら別ですが、ほとんどの場合、許されることなどありません。原田龍二さんのように会見後に仕事を増やしたケースや、会見でのやり取りが逆に好感度上げた三遊亭円楽さんのようなケースは本当にまれ。大抵の場合は、あまり上手に受け答えすることができず、逆にバッシングが強まってしまうんです」(芸能記者) 昨年は、闇営業騒動の雨上がり決死隊・宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号・田村亮、申告漏れのチュートリアル・徳井義実などが謝罪会見を開いたが、それで事態が好転したわけではない。「闇営業騒動の場合、関係していた詐欺集団の被害者という、謝罪しなければならない相手がいたのでまた別ですが、当事者同士で解決できる不倫問題であれば、積極的に謝罪をしなければならない理由もない。そういう意味では、渡部さんが会見を避けるのも仕方ない部分があると思います」(前出・芸能記者) しかし、今回渡部が“週刊文春での独占告白”という方法を選んだことで、そのほかの芸能マスコミから反感を買ったという側面もある。「特にワイドショーとしては、番組を制作するにあたって、ムービー素材がほしいわけです。記者会見を開いてくれれば、各ワイドショーが横並びで同じ素材を手にすることができるので、平等に報じられる。しかし、週刊文春で告白したことで、ワイドショーは番組で使いやすい素材がなくなってしまった。ワイドショーにとってはまったく嬉しくない展開であり、だからこそ、番組内での取り扱い方が少々バッシング気味になっていったということはあるでしょう」(同) では、渡部はどうすればよかったのだろうか。エンタメ事情に詳しいフリーライターの大塚ナギサ氏はこう話す。「たとえば、各ワイドショーに出向いて、それぞれの単独インタビューを受けるという方法があります。選挙期間中に候補者が各局のニュース番組に出演するような感じですね。生放送でなくても、収録でもいいと思います。その方が渡部さんも落ち着いて話せるのではないでしょうか。 番組側もライバル番組とかぶらないように、質問に工夫をするだろうし、そうすれば、渡部さんもいろいろな話ができる。そのなかで、一発逆転が狙えるような話題が出てくるかもしれないし、世間の同情を誘うこともあるかもしれない。そして、ワイドショー側もインタビューを受けてくれたということで、報じ方も多少はマイルドになるでしょう。もちろん、包み隠さず全てを話す必要があるのですが、バッシングを最小限に封じ込めるという意味では、各ワイドショーの取材を平等に受けるというのも一つの手だったと思います」 渡部の復帰時期についても、先行きは見えない。「ここ数年は有名人の不祥事に対する風当たりはかなり強く、数年間は復帰できないということも珍しくないです。また、今の渡部さんの場合、バッシングの流れのまま、世間が興味をなくすのを待っている状態であり、あまりにイメージが悪く、復帰までの時間が余計にかかってしまう可能性もあります。だからといって、“絶対に会見を開くべき”とは言えないですが、事態をうまく収める何らかの術は、“週刊文春で告白”以外にあったのではないかと思いますね」(前出・大塚氏) そもそも渡部が乱れたプライベートを過ごしていたことが問題ではあるのだが、事態はかなり深刻。復帰を目指すのであれば、戦略をしっかりと練る必要がありそうだ。
2020.06.29 16:00
NEWSポストセブン
ファッションはスポーティー
ナイナイ矢部、フット後藤らマスク姿でも際立つおしゃれ術
 新型コロナウイルスの脅威が消えないなか、テレビで活躍する芸人たちは、自宅からのリモート出演などを駆使して“自粛”しながら活動を続けている。それでも外出しなければならないときは、マスクをつけお出かけしていた。 3月中旬、テレビ局のスタジオを訪れたのはお笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基(45才)だ。白のマスクをして、黒系のワントーンでまとめた私服は大人カジュアルなセンスが光る。右肩にかけた黒のバッグは、パリに本店があるハイブランド「BALENCIAGA」(バレンシアガ)だった。  スタッフの間では「最近の後藤さんはおしゃれになっている。ブランド物を取り入れるようになって、大人のセンスを感じさせる」と評判だという。「芸人の中では随一のおしゃれさん」とスタッフの間で安定の評価を受けているのが、お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之(48才)だ。矢部は3月上旬、都内の高級スーパーに大きな白いマスクをして買い物に訪れた。 トップス、パンツ、キャップは黒で統一。アクセントになっているグレーのスニーカーはナイキ、軽く羽織ったカーキ色のハーフコートはフランスの高級ブランド「モンクレール」のものだった。 一方、3月下旬、ラジオ局を出てきたのは相方の岡村隆史(49才)。岡村も白のマスクを着用。黒のジャージーはアディダス、白のスニーカーはアディダスの「スーパースター」というラフなファッション。駐車場に止めていた真っ白なポルシェに乗るとさっそうと走り去っていった。 ラフなマスクコーデの芸人はもう1人。4月中旬、スタジオで収録を終えて出てきたのはお笑いコンビ・オードリーの春日俊彰(41才)だ。白のマスクをした春日は、黒のアウターに、パンツはスウェット、足元はサンダルというスポーティーなスタイルだった。「テレビやラジオの仕事では、岡村さんや春日さんのようにスポーティーな動きやすいファッションの芸人さんは多いです。とくに最近は、自宅とスタジオを往復するだけですし、収録後に他の共演者やスタッフと食事に行くなんてことも一切ないですからね。芸人さんは、今は楽なファッションでおしゃれを楽しむというのが主流かもしれません」(テレビ局関係者) ほかにも、さま~ず・大竹一樹(52才)、チュートリアル・徳井義実(45)も、スポーティーなファッションで自粛生活を送る姿がキャッチされている。
2020.05.18 16:00
NEWSポストセブン
杏、滝クリ、B’z稲葉らに学ぶ「白以外」マスクのコーデ術
杏、滝クリ、B’z稲葉らに学ぶ「白以外」マスクのコーデ術
 新型コロナウイルスの感染防止のため外出の際にマスクは必須アイテムとなっているが、芸能人もお出かけの際はマスクをしっかり着用していた。彼らのプライベート姿から、こだわりのマスクコーデ術を紹介! マスクの主流は色が白のものだが、最近、人気を集めているのが黒いマスクだ。「芸能人の間でもファッションに合わせて、黒など白以外のマスクをつける人が増えています。若者がつけるイメージもあって合わせ方が難しいと思われがちな黒マスクですが、黒系のアイテムと合わせると大人っぽくおしゃれにコーデできます」(スタイリスト) 女優・杏(34才)は4月中旬、子供3人と愛犬の散歩に出かけた際、黒マスクをカジュアルなパンツスタイルに合わせた。キャップ、ショルダーバッグ、スニーカーを黒にして、悪目立ちしがちな黒マスクを自然に溶け込ませた。 3月下旬、桜並木を歩く姿をキャッチされたキャスターの滝川クリステル(42才)も黒マスクだった。マフラー、パンツ、ブーツを黒でそろえて、おしゃれにコーデ。 チュートリアル徳井義実(45才)は3月上旬、黒系のマスクをつけてトレーニングウエア姿でウォーキングをしていた。キャップ、パンツ、スニーカーも黒に。黒アイテムを多用することで、オレンジ色のアウターが際立つ効果が生まれ、おしゃれ度アップ! 黒ではないが、こだわりのカラーをチョイスしたのはB’zの稲葉浩志(55才)だ。4月中旬、レアなミリタリーグリーンのマスクをつけて外出する姿がキャッチされた。 トレーニングウエアから、肩にかけたバッグ、スニーカー、サングラスまで全身黒ずくめというロックなコーデ。赤黒のグローブで2本のリードを握ってクールに愛犬2匹を散歩させていた。 これからの“新しい生活”にマスクは欠かせない。芸能人たちの着こなしをチェックしておしゃれコーデにチャレンジしてみては?
2020.05.16 07:00
NEWSポストセブン
矢部から「公開説教」された番組後、車に乗り込む岡村
矢部浩之の説教力 ”じゃないほう芸人”の劣等感は響いたか
 ナインティナイン・岡村隆史(49才)をラジオで公開説教した相方・矢部浩之(48才)のぶっちゃけ発言が、世間だけでなくお笑い関係者たちをもざわつかせている。その理由は、岡村の日常での勘違いぶりなどにまで容赦なく糾弾したことだけでなく、矢部が自らコンビの実力にまで言及したからである。 まず、騒動を振り返ろう。4月23日放送のニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で、「コロナが明けたら美人さんが風俗嬢やります」と発言して、大炎上した。3月には、今年のNHK紅白歌合戦の司会候補にまで名前が挙がり、パブリックイメージは最高潮だった岡村は一転、奈落の底へ落ちた。 大ピンチの中、1週間後の4月30日の放送には、途中から矢部が登場。驚き、詫びる岡村に、1時間20分の「公開説教」をした。矢部は「ええ機会やから」と、件の失言だけではなく、岡村の周囲への態度や考え方などについて追及。例えば、・2010年の体調不良による長期休養(通称・パッカーン事件)明けに、矢部にはメール1行「全て笑いに」と送るだけで、謝罪の一言も無かったこと・コーヒーを持ってくるADへ「ありがとう」も言わないこと・目上の人に誘われても、楽屋に戻ってからマネジャーに断らせる逃げ癖・妊婦のマタニティマークを不要と主張したり、妻に謝罪や感謝の言葉を述べる矢部に「白旗上げたか」と発言するなどの、日常的な女性への気遣いの無さ・ヘアメイクやスタイリストらに「ケチ」と陰口されている事実 など、長年相方として見てきた岡村の言動について、具体的に批判したのだ。芸歴と人気を得て、いつの間にか偉くなり、誰も注意してくれなくなったぬるま湯の環境にあぐらをかいていた結果だと指摘した。 さらに、岡村が長らく女性にコンプレックスを持ち続ける「かわいそうさん」と厳しい分析をして、「だからほかのタレントさんが言ったら炎上することも、あんたが言っても(これまでは)炎上しなかった」と語った。 ただし、矢部は、岡村を叱るだけではなかった。「俺は自分のことおもろいと思ったことない。最初から今まで、岡村隆史のビジュアル個性はなかなか突き抜けてんのよ、それやからコンビが成功したのは」と、自らの“お笑い能力”の低さと、ナイナイが売れた理由までぶっちゃけた。あるベテランのお笑いテレビ番組関係者は、そこに驚いたという。「矢部さんは岡村さんだけに恥をかかせなかった。自分の“じゃないほう芸人”としてのコンプレックスまで、初めて明言したんです。しかも、自分たちが売れたのは、漫才やコントのネタ力ではなく、何をやってもコミカルに映る岡村さんの見た目のおかげとまで言い切った」お笑い界の頂点の一角に立つコンビなのに、自ら価値を落としかねないような本音を吐露したのだ。「そこに覚悟を感じました。倒れるときは1人にさせない。死なばもろともという、矢部さんのコンビ愛、相方愛が言わせたんだと思います」(前出・番組関係者) 別のあるバラエティー番組ディレクターは、こうも話した。「ここ1年は、ベテランコンビの“看板芸人”のほうが、失態を続けています。雨上がり決死隊・宮迫博之さん(50才)、チュートリアル・徳井義実さん(45才)、TKO・木下隆行さん(48才)、そして岡村さん。どちらかといえば、コンビで“目立つほう”が世間を悪い意味で騒がせてしまっているように見えます」 矢部は、放送の中で「徳井なんかにせよ、一瞬そういうの入ったと思うねん。誰にも注意されへんしって、そしてドンや」と言及した。“裸の王様”になったからの失態だと、指摘した。前出のバラエティー番組ディレクターが続ける。「看板芸人は、売れていることが“自分の力だ”と実感し、調子に乗ってしまう。今回の矢部さんは、“じゃない方芸人”の代表として、蛍原(徹)さんたちも言いたかったことを代弁したと言えるんじゃないでしょうか」 世論以上に身内が厳しく接するのが、危機管理の鉄則といわれる。実際に、世間のムードも、矢部の説教で終息に傾いてきたように見える。「物事が冷静に見えていてコンビ愛のあった矢部さんのファインプレー。ただ、あれだけ容赦なく言えたのは、それだけ岡村さんに溜めていた思いがあったからでもある。ここからが、ナイナイさんの正念場です」(前出の番組ディレクター) 岡村が、矢部の忠言をどう受け止めるのか。「岡村さんの改心が見えてくれば、風向きは必ず変わります。ここからは岡村さん自身の問題です」(同前) 4月30日の放送終了後。わずか3分で出口に出てきた矢部はタクシーに乗り、岡村より先に走り去った。岡村はいつもの自家用車ではなく、スタッフに連れられて大型車で帰宅した。今度こそ岡村は、カメラの回らないところでも矢部に個人的な謝罪ができたのか。 どん底からの再スタートの第一歩は、5月7日のラジオで明らかになる。
2020.05.07 07:00
NEWSポストセブン
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チュート徳井義実の5時間15km散歩姿、引き締まったボディ
 昨年秋に1億2000万円の申告漏れが発覚し、芸能活動を休止していたチュートリアルの徳井義実(44才)。今年2月24日に所属する吉本興業が活動再開を報告すると、3月6日に放送されたKBS京都のラジオ番組『キョートリアル』に出演した。「4か月ぶりの徳井さんの肉声にホッとしたリスナーが多かったようです。というのも、ファンは活動休止後の変貌ぶりを心配していましたから」(芸能関係者) 心配をよそに見た目は以前よりパワーアップしていた。3月上旬の日曜、昼下がりのこと。都内、大通りを歩く徳井の姿があった。すれ違う人に声をかけられ、立ち止まってお礼を伝えるその表情は生気に満ちている。途中で買い物をしたり、満開の梅をバックに自撮りをしたり、少なくとも5時間、約15kmの行程を歩いていた。「謹慎後しばらくは引きこもり生活で、あまりの憔悴ぶりに心配した後輩や友人が付きっきりで支えていました。ですが最近は規則正しい生活とジム通いやウオーキングで以前より体は引きしまりました」(徳井の知人) まさに“けが”の功名ということなのかもしれない。※女性セブン2020年3月26日・4月2日号
2020.03.20 07:00
女性セブン
山田美保子氏が振り返る今年の芸能界「令和婚と事件の二極化」
山田美保子氏が振り返る今年の芸能界「令和婚と事件の二極化」
 ビッグカップルの誕生や芸能界に端を発した事件も多かった2019年。放送作家の山田美保子さんは、この一年をどう捉えたのだろう。2019年の芸能・社会を振り返る。■山田美保子さんの選ぶ2019年芸能・社会ニュース【1】雅子さま、涙の即位礼【2】ジャニー喜多川さん死去【3】嵐の休止発表&ニノの結婚【4】沢尻エリカ、薬物で逮捕(ピエール瀧、田口淳之介ほか著名人の逮捕多数)【5】笑わない男・稲垣啓太選手ほか、ラグビーフィーバー【6】小泉進次郎&滝川クリステル結婚【7】南海キャンディーズ・山里亮太&蒼井優結婚【8】宮迫博之ほか、闇営業で活動休止【9】新井浩文被告が強制性交で逮捕【10】剛力彩芽が前ZOZO社長・前澤友作氏と破局 * * * 念願の『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした『純烈』のメンバーに女性スキャンダルが勃発して、まさかの脱退に続いて、国民的アイドル・嵐が活動休止を発表するなど、年号がわりを目前に、衝撃的な大ニュースが連続。ピエール瀧さん(52才)、新井浩文被告(40才)、チュートリアル徳井義実さん(44才)、そして沢尻エリカ被告(33才)ら、映画やテレビ、CMなどで見ない日はない人気者が、いきなり目の前から消えてしまう不祥事も連続して起きてしまいました。その都度、キャストやスタッフが声高に主張していたのが、「作品に罪はない」という論調。なかでも、「垂れ流し感のあるテレビは無理かもしれないけれど、お金を払って観に行く映画や舞台なら公開を自粛しなくてもいいのではないか」という意見に「賛成」という人たちは少なくなかったと思います。 とはいえ、新井浩文被告を例にとると、主演ではなかった『台風家族』は、延期されながらも公開できたのに、W主演の1人として名前を連ねていた映画は公開中止に。その内容も関係していたようですが、こうしたケースにまつわる賛否の結論は2020年に持ち越されてしまいそうです。 一方、「令和婚」ラッシュともいうべき結婚のニュースが相次いだのも2019年。特徴としては、小泉進次郎氏(38才)と滝川クリステルさん(42才)を筆頭に、われわれマスコミが全くマークしていなかったカップルや、ウワサにもなっていなかった人たちが、「完璧なる室内デート」(嵐の二宮和也さん)や、「交際0日」「電撃的逆プロポーズ」(イモトアヤコさん・33才)などで次々とゴールインしていったこと。その背景にあるのは、週刊誌の張り込みや写真誌のカメラマンよりも怖い“一般人のSNS”の存在があったといわれています。確かに、街中での目撃情報や、芸能人のインスタやブログの解析がプロ並みの一般のかたたちは、裏どりナシで(苦笑)すぐにアップしてしまう。そこから派生していくウワサに翻弄される前に、サッサと決めて結婚してしまおうということになったのでは。 個人的には、「75才までグラビアをやりたい」という妻・橋本マナミさん(35才)の希望を聞き入れた勤務医の男性や、壇蜜さん(39才)にリアルに「ハァハァ」したせいなのか婚姻届に記述ミスをした清野とおるさん(39才)に興味津々です。先日、会った30代女子は「メイプル超合金の安藤なつさん(38才)には、これまででもっとも先を越された感を抱いた」と言っていました。 また、バラエティーの放送作家の私としては、いわゆる闇営業問題には、現在進行形で振り回されているところ。いまだ謹慎が解けない芸人がいるのに、「桜を見る会」のさまざまな疑惑は追及も判明も解決も、いまだ半ばだということには不公平感が否めません。 そして忘れてならないのがジャニー喜多川さん(享年87)の逝去。「お別れ会」の席で改めて、その偉業が参列者に披露されましたが、そのジャニーさんの「子供たち」にとって、さまざまなことが起こった年でもありました。 しかし、嵐が天皇皇后両陛下の前で歌声を披露したり、櫻井翔さん(37才)がSPサポーターとなったラグビーW杯において、日本代表がベスト8になったりと、天国のジャニーさんが喜んでくださっているであろうこともたくさんありました。それらがオリパラ・イヤーへの布石となっていることは間違いありません。※女性セブン2020年1月2・9日号
2019.12.24 07:00
女性セブン
メンタル落ち込む徳井義実 相方・福田充徳が心境を語る
メンタル落ち込む徳井義実 相方・福田充徳が心境を語る
“闇営業”の宮迫博之(49)とロンブー・田村亮(47)、“税金申告漏れ”のチュートリアル徳井義実(44)と、2019年は吉本芸人たちが世間を騒がせ続ける1年となったが、2020年の展望はそれぞれだ。「宮迫は飲食業に進出する意向を示す一方で、相方・蛍原徹(51)と一緒に全国ツアーを行ない、芸人としても再スタートを切るとみられています。一方の亮も相方の田村淳(46)が個人会社を立ち上げ、吉本との関係修復を図ることで、芸人としての復帰を目指している」(芸能関係者) いずれも相方のバックアップで芸人復帰への道筋が開けているが、徳井だけは事情が違うという。「吉本から謹慎という“処分”が下された2人とは違い、徳井は吉本に自ら活動自粛を申し出ている。そのため、本人が『芸人として復帰したい』と言わない限り、吉本は復帰プランも立てられず、待つことしかできない。徳井はメンタルの落ち込みが酷く、先行きは見えない」(同前) 徳井の相方・福田充徳(44)はコンビでレギュラーを務めていた番組に1人で出演する状態が続いているが、徳井の復帰についてどう考えているのか。 自宅マンション前で待っていると、青いジャンパー、スウェットというラフな格好で、近所のスーパーの買い物袋をさげた福田が現われた。「連絡は取っています。今、考えていろいろやろうとしているところです」 2011年に福田が急性すい炎で約1か月半、休養した際には、徳井が「休んでいる間のギャラは全て折半する」とサポートした。今回はどのような支え合いとなるのか。※週刊ポスト2020年1月3・10日号
2019.12.23 07:00
週刊ポスト
週刊ポスト 2020年1月3・10日号目次
週刊ポスト 2020年1月3・10日号目次
週刊ポスト 2020年1月3・10日号目次2020年「お金の手続き」大激変を知っていますか? 特集◆ヤクザ世論調査 現役組員100人に聞きました◆「EDに克つ」今、できることのすべて 2020年は精力回復元年◆“ONE TEAM”になれなくて…日本ラグビープロ化構想が空中分解寸前に!◆上原浩治 我がライバル、松坂大輔へ◆初詣に行きたい全国11 健康長寿の神さま◆「恨の国」の正体 後編井沢元彦『逆説の日本史』特別編◆キリンホールディングス 磯崎功典社長「飲料」から「健康」へ ファンケルとの提携は第一歩です◆年末年始特番バトルで女子アナ「五輪の顔」が決まる!◆球界レジェンドの告白  「あの決断、やり直せたら、俺は今頃…」◆ビートたけし「妄想AVネーミング大賞」2019◆2019安倍政権「言い逃れ」文学賞「失言」よりも「暴言」よりもタチが悪い◆京都大学現役医師が教える「正しい医者のかかり方」あなたの命を守るQ&A30◆三菱vs三井「150年戦争」の現在地日本経済を動かす二大財閥グループの覇権争いを大解剖ワイド◆宮迫博之・田村亮・徳井義実◆ピエール瀧◆沢尻エリカ◆新井浩文◆嵐・二宮◆滝川クリステル◆後藤真希◆純烈◆渋野日向子◆ラグビー・福岡堅樹◆稀勢の里◆池江璃花子◆タマネギ男・曺国◆飯塚元院長◆あおり運転◆カリタス小学校◆お茶の水中侵入事件◆新宿ホスト殺人未遂事件◆京アニ放火事件◆神戸・教員いじめ事件グラビア◆箱根駅伝100年の襷リレー◆『男はつらいよ』私が愛したマドンナ◆元NHKアナウンサーの官能小説朗読会◆美女23人が○○○やってみた◆あなたも買える「春画」カタログ◆特別付録 麻田奈美&アグネス・ラム両A面超特大ポスター◆東京で拝める「令和最初の初日の出」◆子年生まれの美 晴れ着◆新年に一献いかがですか?◆常盤貴子 いつまでも見ていたいひと◆なをん。神戸の女美乃vs湘南の女夕子◆染谷有香 Honey Trap◆マドンナALLSTARS 肉欲diary連載・コラム◆呉智英「ネットのバカ 現実のバカ」特別編 なぜ保守は“数え年”にこだわるのか【小説】◆新連載 平岡陽明「道をたずねる」【コラム】◆二題噺リレーエッセイ 作家たちのAtoZ◆須藤靖貴「万事塞翁が競馬」◆広瀬和生「落語の目利き」◆堀井六郎「昭和歌謡といつまでも」◆秋本鉄次「パツキン命」◆戌井昭人「なにか落ちてる」◆春日太一「役者は言葉でできている」◆大竹聡「酒でも呑むか」◆綾小路きみまろ「夫婦のゲキジョー」◆大前研一「『ビジネス新大陸』の歩き方」◆高田文夫「笑刊ポスト」【コミック】◆やく・みつる「マナ板紳士録」◆とみさわ千夏「ラッキーな瞬間」◆中島守男「袋小路家のニチジョー」【情報・娯楽】◆のむみち「週刊名画座かんぺ」◆恋愛カウンセラー・マキの貞操ファイル◆医心伝身◆ポストパズル◆プレゼント◆法律相談◆ポスト・ブック・レビューこの人に訊け! スペシャル◆坪内祐三の美術批評「眼は行動する」
2019.12.23 07:00
週刊ポスト
人気芸人が頭を下げた(時事通信フォト)
謝罪で振り返る2019年 吉本興業、徳井義実、笠りつ子他
 今年もいろんな人が深々と頭を垂れた。ここでは芸能・スポーツ界の主な謝罪会見を振り返ってみよう。●闇営業と「全員クビ」発言で踏んだり蹴ったりの“ダブル”謝罪会見・岡本昭彦(吉本興業社長)・田村亮(ロンドンブーツ1号2号)・宮迫博之(雨上がり決死隊) 7月20日、宮迫博之と田村亮らが反社会勢力の会合に出席、金銭を受け取った闇営業問題で会見を開き謝罪した。その2日後、岡本昭彦社長も謝罪会見を開いたが、「会見したら、おまえら全員クビにする」という芸人たちへの“圧力発言”についても謝罪する事態になった。宮迫、田村の復帰の道はいまだ見えない。●1億2000万円の申告漏れで出演番組が続々自粛・徳井義実(チュートリアル) 2018年までの7年で約1億2000万円の申告漏れが判明。10月23日の会見では「想像を絶するルーズさ」と自身のだらしなさを釈明し、活動を自粛した。●元アイドルが長~い土下座で期した捲土重来・田口淳之介(元KAT-TUN) 6月7日、大麻取締法違反の罪で逮捕勾留されていた警視庁・東京湾岸署から保釈されると、報道陣の前で20秒間に及ぶ土下座。11月4日、活動再開を発表した。●“かわいがり”が過ぎて相撲界から“寄り切り”・貴ノ富士(元十両) 付け人への暴力で相撲協会から自主引退を促される。9月27日の会見では勧告拒否の姿勢を示すも、2週間後に引退届を提出した。●「暴言」美人ゴルファーが涙目で謝罪・笠りつ子(女子プロゴルファー)「NOBUTA GROUPマスターズGCレディース」開催中、コース関係者に「死ね」など暴言を吐いたとする問題で、11月19日、目を潤ませながら謝罪した。※週刊ポスト2019年12月20・27日号
2019.12.21 16:00
週刊ポスト
渡哲也、高畑裕太、斉藤由貴… NHK大河降板劇の数々
渡哲也、高畑裕太、斉藤由貴… NHK大河降板劇の数々
 来年の大河ドラマ『麒麟がくる』に準主役級で出演が決まっていた沢尻エリカ(33)が逮捕されたことで、代役探しが大きな注目を集めた。様々な女優の名前が噂されたが、若手の川口春奈(24)に決まり、これから撮影をして1月放送に間に合わせるという。1963年に『花の生涯』が放送されてから、2021年放送予定の『晴天を衝け』で60作を数える大河ドラマを振り返ると、様々な理由で出演俳優が降板した歴史がある。そのなかから、代表的な事例を紹介しよう。●『勝海舟』(1974年) 勝海舟役 渡哲也→松方弘樹 渡は第9話収録時に肋膜炎が発覚し大河の長い歴史上で唯一、主演俳優の降板となった。『勝海舟』では脚本の倉本聰氏もスタッフとの不和で降板しており、スキャンダラスな作品となった。●『太平記』(1991年) 新田義貞役 萩原健一→根津甚八 慢性真珠腫を患い、三半規管の機能を失って直立困難となったショーケン。自身も後に「生涯最大の難病だった」と発言している。●『功名が辻』(2006年) 堀尾吉晴の妻“いと”役 杉田かおる→三原じゅん子 杉田は初回の撮影をドタキャンし、その後「スケジュールの都合」と出演を辞退した。離婚発表後だったため、それが原因とも囁かれた。●『黄金の日日』(1978年) 蜂須賀小六役 室田日出男→役ごと消滅 東映の人気俳優として抜擢された室田だが覚醒剤所持で降板。代役はなかった。しかし、室田はその後1993年の『琉球の風』で大河に復帰した。●『毛利元就』(1997年) 尼子経久役 萬屋錦之介→緒形拳 度重なる闘病を乗り越えて重要キャストに抜擢されるも中咽頭がんが発覚。闘病の末、翌年に死去。●『真田丸』(2016年)真田信政役 高畑裕太→大山真志 大抜擢で母の女優・淳子と親子共演を果たすはずが、強姦致傷の疑いで逮捕(その後不起訴)され、降板となった。●『西郷どん』(2018年) 篤姫の大奥女中・幾島役 斉藤由貴→南野陽子 週刊誌の不倫報道が原因で斉藤側から出演辞退の申し入れがあった。代役のチャンスを得た南野は好演し、女優としての転機となった。●『西郷どん』(2018年) ナレーション 市原悦子→西田敏行 斉藤由貴の出演辞退が発表された2か月後、自己免疫性脊髄炎で休養中の市原の病状が回復しないことを理由にナレーションを辞退。『西郷どん』は放送前に降板が連発した。●『いだてん~東京オリムピック噺』(2019年) 黒坂辛作役 ピエール瀧→三宅弘城 足袋職人の役柄で出演するも、10話放送のタイミングで、コカイン使用の容疑で逮捕。2週後からは代役の三宅に変更。DVD販売用に以前のシーンは全て三宅で再撮影された。●『いだてん~東京オリムピック噺』(2019年) 大松博文監督役 徳井義実→出演シーン縮小 日本女子バレーボールの監督役で出演予定だった徳井の所得隠しが発覚、11月3日放送分では約4分間に出演シーンを縮小した上で、番組冒頭で再編集を伝えるテロップを表示した。※週刊ポスト2019年12月6日号
2019.11.26 11:00
週刊ポスト
野球・ゴルフ・相撲… スポーツ選手たちの税金の抜け道
野球・ゴルフ・相撲… スポーツ選手たちの税金の抜け道
 チュートリアル・徳井義実(44)が東京国税局から7年間で計約1億3800万円の申告漏れと所得隠しを指摘された問題を受け、あらためて有名人たちの“節税実態”がクローズアップされている。 芸能人の場合、「個人事務所」を設立し、様々な「経費」を計上することが大きな節税ポイントとなるが、アスリートの場合、少々違った事情があるという。プロ野球選手を顧客に持つ税理士が語る。「選手は統一契約書で球団と個人契約するため、個人事務所を介して年俸を受け取ることはできませんが、メーカーとのアドバイザー契約料やCM契約料などは個人事務所の収入にすることが認められる」 経費として認められる分野も芸能人と異なる。「体が資本なので、トレーニング機材やパーソナルトレーナーとの契約料、海外自主トレの費用などは経費に計上できます。高級外車も“交通事故から大切な体を守る”との名目で認められやすく、億を稼ぐ選手はアウディやランドローバーなど、複数台所有する例も珍しくない」(同前) 派手なイメージの一方、球界には「新人選手の税務講習」や、一気に年俸を使い込んで納税できなくならないよう「12等分して毎月払い」にするなど制度が整っている。背景には、1997年に発覚した「プロ野球脱税事件」の教訓があるという。「新人選手が契約金の税金を逃れるため、名古屋の経営コンサルタントと組んで架空の顧問料や偽造領収書で所得隠しをした。アマ監督への領収書のない謝礼金も発覚し、球界に対する税務当局の監視が厳しくなった」(スポーツ紙記者) プロゴルファーも経費が認められる範囲は大きい。「遠征の交通費や宿泊費、遠征で着用する服やクリーニング代まで計上しますが、ゴルフ場の会員権購入費は経費になりません。グレーなのは、個人のラウンドレッスンの謝礼。相場は1日10万円程度ですが、その場での現金払いで領収書もないため無申告のプロは多いはず」(あるプロゴルファー) 角界のグレーゾーンを明かすのは、ある若手親方だ。「力士がカネに無頓着な分、協会が先手を打って関取を給料制にして、懸賞金も税金を差し引いて支払われます。しかし引退後の年寄株の大半は領収書不要の裏のカネを使って億単位で取引されており、税務当局も常に気にかけているようだ」 芸能人・スポーツ選手と税務当局の激しい駆け引きは今日も続く。※週刊ポスト2019年11月22日号
2019.11.18 16:00
マネーポストWEB
芸能人御用達の“凄腕”税理士、経費を5~7割認めさせるケースも
芸能人御用達の“凄腕”税理士、経費を5~7割認めさせるケースも
 チュートリアル・徳井義実(44)が活動休止に追い込まれたように、「税金トラブル」は芸能人にとって致命傷となりかねない大問題だ。それでも「少しでも納税額を抑えたい」と血眼になっている芸能人やアスリートは、その業界に強い税理士たちに頼ることになる。 そんな「節税請負人」たちが駆使する手法のうち、大きなポイントとなるのが「経費」の形状だ。「経費かどうかの判断基準が明確でないグレーゾーンを突いて、一般より多くの経費を認めさせる税理士はいる」という声もある。 たとえば、実際はプライベートで使用している高級外車でも、「地方営業やテレビ局への移動手段として使う」という名目が立つ。このようにして様々なものを「経費化」するのである。 ただし、悪質な場合は税務署から“アウト”と判定されることもある。大手事務所税理士が語る。「ある女優は仕事関係者への謝礼として経費計上したデパートの商品券を現金化していました。またあるベテラン俳優は、白紙の領収書に任意の金額を書き込み、経費として計上していた。しかし、こうした違法性の高い手法は今では通用しなくなっている。 当局から否認された事例もある。映画出演の多い大物女優はお手伝いさんの給与やベビーシッター代に加え、ブラジャーやパンティなどの下着まで衣装代として経費計上していたが、これは認められなかった」 2012年には、板東英二(79)の個人事務所が、名古屋国税局から7500万円の申告漏れを指摘された。板東は釈明会見で「カツラは経費になるから、植毛もいいだろうと思った」との迷言を残した。 SNS全盛の現在、税務当局の芸能人監視体制はさらに強まっている。国税OBで税理士法人松本の税理士・塩原義文氏が語る。「税務当局は調査対象の芸能人のインスタグラムやフェイスブックなどを閲覧し、『やけに豪華な食事だな』『高級店で買い物をしていた』と内容をチェックして、申告収入と比較しています。SNSでプライベートを頻繁に更新していた芸能人が急に書き込みをやめたら、『言動に気をつけて』と税理士にアドバイスされた可能性があります」 とくに目を光らせているのが「旅行」だという。「徳井さんも家族らとの私的な旅行が問題視されましたが、税務当局はホテルの宿泊名簿やパスポート記録、旅行代理店への聞き込みなどから、調査対象の旅行の詳細を洗い出します。一方で腕利きの税理士は、海外旅行先で家族同伴を求めるパーティを設定したり、渡航先でYouTubeをアップさせて、“その場でビジネスをした証拠”にする。税理士はありもしない事実をでっちあげるのではなく、あくまで合法の範囲内で知恵を絞って対抗する」(前出・大手事務所の税理士) 税務調査に入られることを前提として税務申告するケースさえあるという。「最初から税務調査を覚悟して経費を多めに計上し、実際に調査が入った段階で税務当局と渡り合い、修正申告の額を極力少なく抑える作戦です。税務調査への立ち会いが許されるのは税理士だけですから、ここで当局を説得する力量が試される。あまりに巨額だったり、調査回数が多いといった悪質性がなければ、修正申告すれば大問題にはならない」(同前) そうした攻防の末に経費として計上できた割合が多かった税理士は、芸能人からの評価を獲得する。「一般的な税理士は、生活費のうち3割程度を経費として計上させます。5~7割を認めさせればかなりの“凄腕”といわれます」(ベテラン税理士)※週刊ポスト2019年11月22日号
2019.11.15 16:00
マネーポストWEB

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