ライフ

福山雅治も好きな「ダウニー」から「大人の女性」向け新製品登場

 日本でもすっかり人気の定着した柔軟剤のダウニー。「ダウニー大好き!」を公言している芸能人は多いが、その代表的な存在が福山雅治(42)。2年以上前の2009年8月6日号『女性セブン』には、すでに彼の“ダウニーフリークぶり”が感じられるエピソードが紹介されている。

“「福山さんは無類の洗濯好きなんです。ツアー先などのホテルはもちろん、自宅でも一日の終わりには必ず洗濯。下着類にいたっては手洗いにこだわるほどといいます。そんな福山さんが、仕上げに必ず使うのがダウニーなんです。

 本人は香水とかのにおいは嫌いなんですが、ダウニーだけは別。“ダウニーなしの人生なんて考えられない”といっているようですよ」(芸能関係者)”

 こうしたエピソードから「ダウニーの香り=好感度が高い男性」というイメージもあるが、2011年秋に日本で発売開始された新アイテムは“「大人の女性」にフィットする”という。

 新製品の『ダウニーシンプルプレジャーズ シトラススパイスグロウ』『ダウニーシンプルプレジャーズ セージジャスミンスリル』の2アイテムは、「デュアルセントテクノロジー」という技術で、洗い上がりの香りだけでなく、衣服を軽くこすると違う香りが漂う。

 オレンジ×ピンクのパッケージが華やかな「シトラススパイスグロウ」は、洗い上がりはシトラスが香り、こするとスパイシーな香りがミックス。またブルー×グリーンが爽やかな色合いの「セージジャスミンスリル」は、セージの落ち着いた香りに、こするとジャスミンの優しい香りが加わる。どちらも強すぎない香りで、すでにリピーターも多く、男性にもファンは多いという。

 フルーティなシトラスの香りに、スパイスが加わったり、セージのにおいに、女性らしいジャスミンの香りがプラスされる――それは“キリッとしているのに、いい意味でスキを見せている”とか、“厳しいことを言いながらも、優しさを感じさせる”といった、同性からも「“ステキ”と思われるタイプの二面性を持つ女性」をイメージさせる組み合わせ。

 香りは人の心理に作用しやすいといわれ、柔軟剤の優しい香りは人気が高い。“大人女子のクール&スイート”を演出したい女性に、試してみてもらいたいアイテムの新ダウニー。“香水は苦手だけど、ダウニーは好き”という福山タイプの男性は多いので、アピール度アップに期待できるかも……。

関連キーワード

関連記事

トピックス

この日は友人とワインバルを訪れていた
《「日本人ファースト」への発言が物議》「私も覚悟持ってしゃべるわよ」TBS報道の顔・山本恵里伽アナ“インスタ大荒れ”“トシちゃん発言”でも揺るがない〈芯の強さ〉
NEWSポストセブン
亡くなった三浦春馬さんと「みたままつり」の提灯
《三浦春馬が今年も靖国に》『永遠の0』から続く縁…“春友”が灯す数多くの提灯と広がる思い「生きた証を風化させない」
NEWSポストセブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《産後とは思えない》真美子さん「背中がざっくり開いたドレスの着こなし」は努力の賜物…目撃されていた「白パーカー私服での外出姿」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこ(45)の自宅マンションで身元不明の遺体が見つかってから2週間が経とうとしている(Instagram/ブログより)
《遠野なぎこ宅で遺体発見》“特殊清掃のリアル”を専門家が明かす 自宅はエアコンがついておらず、昼間は40℃近くに…「熱中症で死亡した場合は大変です」
NEWSポストセブン
俳優やMCなど幅広い活躍をみせる松下奈緒
《相葉雅紀がトイレに入っていたら“ゴンゴンゴン”…》松下奈緒、共演者たちが明かした意外な素顔 MC、俳優として幅広い活躍ぶり、174cmの高身長も“強み”に
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
【懲役15年】「ぶん殴ってでも返金させる」「そんなに刺した感触もなかった…」キャバクラ店経営女性をメッタ刺しにした和久井学被告、法廷で「後悔の念」見せず【新宿タワマン殺人・判決】
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《白パーカー私服姿とは異なり…》真美子さんが1年ぶりにレッドカーペット登場、注目される“ラグジュアリーなパンツドレス姿”【大谷翔平がオールスターゲーム出場】
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、初の海外公務で11月にラオスへ、王室文化が浸透しているヨーロッパ諸国ではなく、アジアの内陸国が選ばれた理由 雅子さまにも通じる国際貢献への思い 
女性セブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
《ママとパパはあなたを支える…》前田健太投手、別々で暮らす元女子アナ妻は夫の地元で地上120メートルの絶景バックに「ラグジュアリーな誕生日会の夜」
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン