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2012.01.15 16:00

400万人加入日本版401kの長所短所 税制優遇の反面リスクも

日本版401kといわれる確定拠出年金がスタートしてから10周年。加入者数も400万人を突破したとはいえ、正しい知識をもって積極的に運用している人は少ない。税制優遇など様々なメリットがある反面、自分で運用するから当然リスクもある。ファイナンシャルプランナーの森田悦子氏が、確定拠出年金の主なメリットとデメリットを挙げた。

【メリット】
●掛け金は全額所得控除を受けられる。
●運用益には課税されない。
●受け取り時には退職所得控除を受けられる。
●運用が成功すれば老後に受け取る年金を大きく増やせる。
●転職や独立をしても年金資産を持ち運んで拠出・運用を続けられる。
●自分の年金資産がいくらあるかを自分で把握できる。
●リスク運用だけでなく元本保証商品も利用できる。
●公的年金と異なり原則60歳から受給できる。

【デメリット】
●原則60歳までは途中引き出しができない。
●老後に受け取る年金額は事前には確定しない。
●運用に失敗すると拠出額よりも年金が少なくなる。
●手数料が差し引かれる(国民年金基金連合会、金融機関などに対する手数料)。

※マネーポスト2012年新春号

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