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大阪ロケに殺到した東方神起ファンに「恐怖でした」と住民

 井筒和幸監督の最新映画『黄金を抱いて翔べ』の撮影のため、ツイッターの更新を止めていた妻夫木聡(31才)が1月29日、突如つぶやきを再開。スケジュールがきつく、予算も少ないなか、スタッフもキャストも寝る間も惜しんで撮影していることなど、現場での様子を綴った。そのなかにこんなツイートも。

<未熟な僕の芝居のせいで現場がストップしてしまい2時間も3時間も現場がおしてしまいました>

 自らに問題があったかのような反省の言葉だが、実はその日起きていたのは、共演者の東方神起・チャンミン(23才)を巻き込んだ大騒動だった。JR大阪駅から東海道本線で10分ほどのJR吹田駅。舞台はその駅前に広がる商店街のあるお店だった。

 午前10時、撮影のための機材が設置されるころになると、見渡す限りの人垣ができていたという。<チャンミンが豆腐を売って妻夫木が買いにくるってシーン撮影らしい>そんなつぶやきがたちまち広がり、噂が噂を呼んでチャンミン目当てのファンが殺到したのだった。

 現場ではスタッフや警備員が何度「立ち止まらないで」と呼びかけても、その声はむなしくかき消されていくばかり。そんな殺伐とした空気のなか、お昼過ぎになって妻夫木とチャンミンが現れた。

「もしかしたら9割以上がチャンミンのファンだったんちゃいますか? チャンミンが控え室のあたりから歩いて豆腐屋に行ったんですが、それをファンが雪崩を打ったように追いかける。規制のロープもありましたけど、何の意味もなかったですわ」(商店街住民)

 パニック状態は収まることなく、結局午後2時ごろには撮影中止となった。

「現場を引き上げざるをえなくなって、チャンミンが車に乗り込んだんですが…その車をファンがぐるっと取り囲んだんです。“チャンミン!”って叫びながら、グーでバンバン車の窓とかを叩いて、ものすごい音が響いてました。そりゃあね、憧れの人がすぐ目の前にいるわけですから気持ちを抑えられなくなるのもわかりますが…見ている私らも恐怖でした。本人はもっと怖い思いをしたでしょうね」(地元住民)

 その日現場にいた映画関係者が証言する。

「日本の映画は初出演で、チャンミンは撮影を楽しみにしてたんですよ。それがこんなことになって…。妻夫木さんや他のスタッフにも頭を下げて、かわいそうでした」

※女性セブン2012年2月23日号

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