ライフ

「黄色くて丸い食べものを食べれば金運UPする」と開運専門家

 連日大賑わいの宝くじ売り場。オータムジャンボの発売もいよいよ残りわずかとなった(12日まで)。もう購入済みの人も、これからの人も、気になるのは抽せん日(19日)までの過ごし方。億万長者になるためには、何をするべきか。

「食生活を変えるだけでも、金運は上がります。食べ物は直接、体に“気”を入れるものですから」

 と話すのは、開運ナビゲーターとして活躍するせんきゅ~る☆ハイグムさん。食欲の秋にぴったりの、金運をアップする食べ方とは――。

「効果的なのは“黄色くて丸い食べ物”。『黄色』も『丸いもの』も風水で金運を象徴するものなので、それを食べるということは、体内に“金運”のパワーを入れることになります。黄色い食べ物を選ぶときは、クリーム系の薄い色より濃い色のほうがパワーを持っていますので、食材選びの参考にしてください」(以下、「」内同)

 例えば、プリンやチーズがのっているピザ、ゆで卵や目玉焼きの黄身など。なかでも黄色くて丸いぎんなんが入っている茶碗蒸しは、理想的だ。この時期の食材でいえば、さつまいも。断面を丸く切って、焼き芋にしたり、煮るなど時間をかけて料理することで、“気”がより込められるという。ほかにも、風水では白くて光沢があるものも“金”のグループに属する。白玉や丸いおにぎりもオススメだ。

 また、料理をする前に食材をしっかり洗うことも大事。“水”は風水で“陰の気を吸収する”役割をもつ。輸送の間にほこりをかぶるなど、万一“陰の気”がついても、水はそれを洗い流してくれるのだ。

「さらに、宝くじでは“勢い”をつけることも大切です。旬のものを使った熱々の料理を食べれば、勢いを体内に取り入れることができます」

 例えば、松茸の土瓶蒸し。“旬”という勢いに、熱々の“陽の気”がプラスされるという。前述のように、ぎんなんも入っていれば、なお◎とか。

※女性セブン2012年10月18日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
8月20日・神戸市のマンションで女性が刺殺される事件が発生した(右/時事通信フォト)
《神戸市・24歳女性刺殺》「エレベーターの前に血溜まり、女性の靴が片方だけ…」オートロックを突破し数分で逃走、片山恵さん(24)を襲った悲劇の“緊迫の一部始終”
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン
話題を集めた佳子さま着用の水玉ワンピース(写真/共同通信社)
《夏らしくてとても爽やかとSNSで絶賛》佳子さま“何年も同じ水玉ワンピースを着回し”で体現する「皇室の伝統的な精神」
週刊ポスト
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
《駆除個体は名物熊“岩尾別の母さん”》地元で評判の「大人しいクマ」が人を襲ったワケ「現場は“アリの巣が沢山出来る”ヒヤリハット地点だった」【羅臼岳ヒグマ死亡事故】
NEWSポストセブン
決勝の相手は智弁和歌山。奇しくも当時のキャプテンは中谷仁で、現在、母校の監督をしている点でも両者は共通する
1997年夏の甲子園で820球を投げた平安・川口知哉 プロ入り後の不調について「あの夏の代償はまったくなかった。自分に実力がなかっただけ」
週刊ポスト
真美子さんが信頼を寄せる大谷翔平の代理人・ネズ・バレロ氏(時事通信)
《“訴訟でモヤモヤ”の真美子さん》スゴ腕代理人・バレロ氏に寄せる“全幅の信頼”「スイートルームにも家族で同伴」【大谷翔平のハワイ別荘訴訟騒動】
NEWSポストセブン
中居正広氏の騒動はどこに帰着するのか
《中居正広氏のトラブル事案はなぜ刑事事件にならないのか》示談内容に「刑事告訴しない」条項が盛り込まれている可能性も 示談破棄なら状況変化も
週刊ポスト
離婚を発表した加藤ローサと松井大輔(右/Instagramより)
「ママがやってよ」が嫌いな言葉…加藤ローサ(40)、夫・松井大輔氏(44)に尽くし続けた背景に母が伝えていた“人生失敗の3大要素”
NEWSポストセブン
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
【観光客が熊に餌を…】羅臼岳クマ事故でべテランハンターが指摘する“過酷すぎる駆除活動”「日当8000円、労災もなし、人のためでも限界」
NEWSポストセブン
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《金メダリスト・北島康介に不倫報道》「店内でも暗黙のウワサに…」 “小芝風花似”ホステスと逢瀬を重ねた“銀座の高級老舗クラブ”の正体「超一流が集まるお堅い店」
NEWSポストセブン
夏レジャーを普通に楽しんでほしいのが地域住民の願い(イメージ)
《各地の海辺が”行為”のための出会いの場に》近隣住民「男性同士で雑木林を分け行って…」 「本当に困ってんの、こっちは」ドローンで盗撮しようとする悪趣味な人たちも出現
NEWSポストセブン