スポーツ

窪塚洋介似イケメンボート選手 生涯獲得賞金19億3596万円

 ボートレーサーにはとにかくイケメンが多いと聞き、自分の目で見ようとかけつけたR40本誌記者2人(♀)。訪れた ボートレース戸田(埼玉)は清掃が行き届いていて、フードコートやキッズエリア、お土産ショップに銀行まであって、アミューズメントパークみたい!

 そしていよいよ舟券を購入。エンジンの勝率や本人の勝率、健康状態などをチェックすると、ほとんどの選手が体重50kg前後とスレンダーなことに気付く。 50kgより軽いと重しをつけられ、それより重いとスピード上で不利になるとか。へえ~。ちなみにレース前日から不正防止のため携帯電話は一括管理され、家族とも1週間は一切連絡がとれなくなるそう。

 そんなうんちくを教わりつつ、自動券売機へ。初トライの記者は高倍率の選手に100円ずつ投入。結果は惨敗な がら(涙)、波しぶきや音の迫力にワクワク。そして“勝負師”としての彼らは凜々しくてとにかくかっこいい。女性客急増、というのも納得!

 そこで注目のイケメン2選手を紹介!

●山崎智也選手(39)
窪塚洋介似の山崎選手は、昨年度賞金王に輝いた実力の持ち主(ほぼ3回に1回は勝利!)。妻は元女子トップレーサーだった横西奏恵さん。いわばスーパースター同士の職場結婚。賞金は「優勝の感動に比べたらおまけみたい」と。うらやましい!

<Profile>
【1】1974年3月11日 【2】20年半 【3】群馬 【4】165cm・54kg【5】既 生涯19億3596万9905円 成績2012年賞金王

●篠崎元志選手(27)
 天は二物を与えた! 艇界一のイケメンと名高い彼は、メキメキ頭角を現して最高グレードレースで優勝も経験。好みのタイプは「大人の女性」というが、年の半分以上は家族との時間が取れないんだそう。「スポーツ観戦感覚でレース場に来てみてくださいね」と。
<Profile>
【1】1986年2月28日 【2】8年 【3】福岡 【4】168cm・52kg 【5】既 生涯2億9447万6973円 成績2012年12月、賞金王シリーズでSG初優勝

※Profileは【1】生年月日 【2】ボートレーサー歴 【3】現住所 【4】身長・体重 【5】既・未婚 生涯獲得賞金 過去の主な成績 ※生涯獲得賞金は2013年2月14日現在

※女性セブン2013年3月28日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
相撲協会の公式カレンダー
《大相撲「番付崩壊時代のカレンダー」はつらいよ》2025年は1月に引退の照ノ富士が4月まで連続登場の“困った事態”に 来年は大の里・豊昇龍の2横綱体制で安泰か 表紙や売り場の置き位置にも変化が
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト
超音波スカルプケアデバイスの「ソノリプロ」。強気の「90日間返金保証」の秘密とは──
超音波スカルプケアデバイス「ソノリプロ」開発者が明かす強気の「90日間全額返金保証」をつけられる理由とは《頭皮の気になる部分をケア》
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
初代優勝者がつくったカクテル『鳳鳴(ほうめい)』。SUNTORY WORLD WHISKY「碧Ao」(右)をベースに日本の春を象徴する桜を使用したリキュール「KANADE〈奏〉桜」などが使われている
《“バーテンダーNo.1”が決まる》『サントリー ザ・バーテンダーアワード2025』に込められた未来へ続く「洋酒文化伝承」にかける思い
NEWSポストセブン