ライフ
2013.04.27 16:00 女性セブン
陶芸趣味男 元もとは「ろくろなんて回したって」と渋っていた
たまたま体験した陶芸。そこで「スジがいい」とほめられ、その気になっているバカダンナ(44才)に呆れるのは、45才主婦。その内容とは…。
* * *
娘が陶芸体験をしたいって言いだし、家族旅行先で1時間のコースに申し込んだのよね。
夫(44才)は「ろくろなんて、回したってつまらないだろ」ってさんざん渋った揚げ句、参加。それがいざとなったら私たちよりずっと真剣に口もきかず電動ろくろを回してるじゃないのよ。
で、先生に「お父さん、スジがいいですね~」って言われたとたん「そうですかぁ? こういうのけっこう得意なんですよ」って舞い上がっちゃった。
1か月後、家に届いたでき損ないのお茶碗を眺めては「うん。これぞ芸術だな」と。人が来れば「この茶碗、いくらくらいだと思う」とナゾかけ。
「タダ」と言うワケにはいかないから「5000円?」とか言うじゃない。そのたび「見る人が見ればわかるんだな」といい気になってるの。
※女性セブン2013年5月9・16日号
関連記事
トピックス

マヂラブ野田の陰に隠れがちな相方・村上の実力 R-1も狙える逸材
NEWSポストセブン

2021年ドラマ界 綾瀬はるか、杉咲花ら、年女の主役級が活躍
女性セブン

稲垣吾郎の結婚は? 熱愛がパッタリ報じられなくなった背景
NEWSポストセブン

慰安婦問題 日本の拠出金の「残りの5億円」が韓国内での火種に
週刊ポスト

桐谷美玲と三浦翔平のベビーカーでお出かけ姿 愛犬家マナーにも好印象
NEWSポストセブン

年寄株取得の目処立たぬ白鵬 コロナ引退の行く末には廃業の危機
週刊ポスト

田中麗奈「なっちゃん」から23年!吹っ切れたカジュアルウェア撮
NEWSポストセブン

「山口組若頭射殺事件」 最後の生き残り・中野太郎元会長の死
週刊ポスト